日本は、これから外国人就労満足度を上げなければいけないという話

日本は、観光大国を目指すと政府が中心になって多くのインバウンド施策が矢継ぎ早に実施されていますね。

例えば、多言語翻訳システムを観光省が出してみたらしく、その満足度は大変高かったと記載がされています。

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更に、外国人観光客を取り込むために、英語のメニューを作ったり英語で商品を説明したり出来るように英会話に通ったりする人が増えているみたいです。

国の努力×国民の努力で2019年の訪日観光客は各国ベースで上昇(韓国は除く)しています。(JINTO参考)

そして、その満足度も高い水準にあるとなれば、日本人のおもてなし精神が外国の方にも理解されたと認識する人も多いと思います。

ですが、本当に観光のデータだけで外国の方の満足度を図って良いのでしょうか。勿論どこに論点を置くかにもよりますが、僕が今回伝えたかった事は、就労している外国人の方の満足度と訪日外国人の満足度の間にあるギャップです。

【日本で働く外国の方の就労満足度は?】

ここからは、実際に日本で働いている(いた)人たちのアンケートを参考にしながら、日本で働く事は外国の方にとって満足が行くものなのか同かを掘り下げていこうと思います。

まず、下のグラフはHSBCという世界最大のメガバンクが出しているデータを参考にさせて頂きました。

こんな感じになっております。どこかに一度は訪れた事がある国もあるのではないでしょうか。

世界のグローバル人材は上記のような国で働く事を考えているという事ですね。

また、このランキングはまだ終わりません。下の方には続きがあります。

一番下にはブラジルがあり、その1つ上にはJAPANがあります。

つまり、このデータでは日本は外国のグローバル人材にとって魅力を感じられない国のようですね。

【外国の人は何に不満があるのか】

外国の方は、主に待遇面や、人間関係に不満を持つようです。
これを解消する事が日本で外国人材を扱う会社が達成しなければいけない事ですね。

勿論、彼らの仕事に対してのニーズやモチベーションを聞くための努力も必要になります。そのコミュニケーションツールを考えておくことが良い人材を集めるうえで大事な事になります。

【これからは、外国人がめちゃくちゃ増える時代になる】

どんなに嫌がってもどんなに否定しても、否応なしに外国の方はどんどん日本に来ます。そして、昔は厳しかった日本語能力検定も現在は、緩和されつつあります。つまり、外国の方が片言の日本語でどんどん日本にやってくるのです。

そうしないと、日本の労働人口が足りないですからね。どこも人不足ですし。外国の観光客対策で既に多くの中国の人材を雇い入れている家電量販店もありますね。

この勢いが加速すると思います。

【日本のおもてなし×語学力が必要と思う】

日本のおもてなし精神は世界から見ても、高い評価を受けています。
実際にホスピタリティーの満足度調査で日本が高ランクを維持しています。
出典元

アジアに行った事がある人は特に解ると思いますが、日本の洗礼されたサービスはアジアのサービスと比べても高い水準にあると思います。
タクシーの乗車 / バスのスケジュールの緻密さ / 料理の提供スピード / 荷物の梱包等といった要素を日本で受けるとアジアとの大きな違いを感じる事が出来ます。

おもてなしは=相手を想う事でもありますね。

おもてなしの精神は日本人が誇れる事であることは間違いないと思いますが、外国の方に日本語で100%のサービスが出来ると言ったらそうではないと思います。

肝心のコミュニケーションツールが希薄では伝わるものも伝わりません。

日本の食べ物のルーツや背景を詳細に英語で伝えることが出来れば、政府のもくろむ観光立国も可能でしょう。コミュニケーションがより円滑に行わられる事で改善する日本企業(外国人を雇用している)そして、あわよくば日本全体の外国人雇用満足度が向上したら嬉しいなと思います。

Musashi

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