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IELTS / Reading スキミングとスキャニングの違いについて

バギオ大好きまいこ

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皆さんこんにちは(*^^*)
バギオ産の大きい蚊(mosquito)にも、湿気にも徐々に慣れてきました👍 バギオ大好きまいこです✨

こちらはバギオの中心街にあたる「セッションロード」とカフェのケーキ🍰の写真です✨
バギオではマクドナルドと同じ位人気の Jolibee (ジョリビー)というファーストフード店があります🍗🍟
なぜわざわざ隣同士にあるのかは謎ですが、、笑

また、バギオのカフェには見た目がとっても可愛いケーキが沢山あります♡
味はとにかく甘い!フィリピンの市販のお菓子やコーヒーはベースがとにかく甘いので最初はびっくりしました!!皆さんも1度バギオで試してみてはいかがでしょうか♡

さて、本日はIELTSのReading学習について、スキミングとスキャニングの違いをお話させていただきます。
IELTS Readingテストでは、これらの技術を使い分け、正確に問題に回答することが求められます。

①スキミング
スキミングとは、テキストを素早く読み、全体の意味や主旨をつかむための読解方法です。これは、問題の概要やトピック、段落の構成、問題の全体像を把握し主要な情報を素早く理解することです。
例えば、一気に問題を読んで、大体環境問題についてが書かれてるな、と全体の内容を理解することです👀

②スキャニング
スキャニングとは、特定の情報を見つけるために使用される読解技術です。これは、キーワードやフレーズ、数字など、目的の情報に焦点を当てて問題を読み進めます。例えば、問題を解くために、特定の名前や数字を見つけだすことです👀

私の場合はこんな感じで問題に取り組みます( ^^)

①質問を読み、聞かれている内容を理解する。

②全体をなるべく早く読み進め全体で何が書かれているのかをざっと理解しようとします。
読んでいる間に解答の根拠となるキーワードがあればラインで印だけつける。
もしすぐにわかった場合は解答する。

※ここでわからない単語があっても止まって時間を使わないように一気に読んで全体の内容を把握するように取り組みます。(わからない単語の度に止まって考えていたら、時間が足りなくなりますし、結局わからなくなるので!)

③質問に戻って解答の根拠となる部分を探し解答する。
※わからない問題は後回しにして、わかる問題から解答する。
(1問目で止まってしまったら、他が進まなくなるので!)

IELTS Readingのテストでは難しい単語や自分には馴染みのない問題が出題されることが多いので、
内容を細かく正確に理解することに時間を使うのではなく、根拠となるキーワードを見つけ、正しい解答へたどり着くことが大切です。

スキミングとスキャニングを上手く使いこなしIELTS Readingの学習に取り組みましょう✊✨

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