スキマ時間を活用した英語学習の仕方 / 自己紹介➀ 大学在学中 ー英語ダメな自分に失望編ー
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皆さんこんにちは！Musashiです。
いつもIELTS TRAINER PROのブログを見て頂きありがとうございます。
このブログでは「忙しい社会人必見！スキマ時間を活用した英語学習の仕方」をテーマに、記事を投稿していきますが、まずは皆さんに僕の事を知ってもらうために、自己紹介をしようとおもいます。
僕は、2013年の大学卒業から9年間、ずっと英語や留学に関わる仕事をしています。
英語学習で悩む方の相談をたくさん聞いたので、相談をしてみたい！と思ってくださっ方は、お気軽にこちらのボタンからお申込みください。
本日は、➀の「大学在学中 ー英語ダメな自分に失望編ー」の話をブログに書きたいと思います。
大学生の時に味わった悔しさ
僕にとって大学3年は、「海外留学のプロジェクト」と「就職活動」があり、一番大変な年でした。特に、「海外留学のプロジェクト」は、大学が主催する新たな試みでした。
トルコ・ブルガリア・ルーマニアの３つの国の現地の大学で、”SNS”をテーマに、プレゼンテーションの実施をしたり、学生たちとディベートや意見交換をしたりするプロジェクト。(気になる方はこちらをクリック)
何より、僕のモチベーションを上げてくれたのは、タダで海外へ行けることでした！（笑）
英語を使った資料や論文作成、留学予定国の知識を深めるためのイベント参加など、大学3年生の時間の大半をプロジェクトに使いました。大学や教授からのプレッシャーが半端ない反面、海外に行った事のない僕にとっては、またとない機会でもありました。
もちろん、海外では「英語」が必要になるわけですが、持ち前のコミュ力でなんとかなるだろう。。と渡航前はぶっちゃけ思っていました。（笑）
準備万端で、意気揚々と現地に向かったのですが、
その自信は、渡航して数日で全て吹っ飛んでしまったのです。
自分の中では、大学まで英語の勉強をしてきたはずなのに、全くと言っていいほど会話が出来ず。しっかり準備したはずのプレゼンテーションさえも、つたない英語と日本語で発表したり。
悔しさと恥ずかしさで、何度も帰りたくなりました。苦笑
ただ、このプロジェクトには、ホームステイも用意されていて、現地学生とプライベートでも密に関わる事が出来ました。現地学生と楽しそうにコミュケーションをとる日本人同級生を見て、
「英語力を身につけて、もっと話せるようになりたい！」と強く思いました。
大きな舵切り
大学3年なので、就職活動も同時に行っていて、僕は主にIT関連や人材関連の会社に焦点を当てて活動をしていました。なんとなーく、IT系や人材系ってかっこいいな！くらいの軽い気持ちではありましたが。（笑）
ただ、この海外プロジェクトの時に味わった悔しい経験をきっかけに、就職活動を辞め、留学する方向に舵を大きく切ることに決めました。この決断は、僕の人生にとって、大きなターニングポイントとなりました。
(正直、大切な”新卒”というステータスを捨てるのは、結構悩みました。。。)
帰国後の英語学習は、大学の授業とは別で、
- TED TALKを聞きまくる
- 単語を見まくる
この2つを毎日していました。
平行して、フィリピン留学に行くことを決め、留学費用を貯めるために、大学卒業後すぐに、4ヶ月の住み込みのバイトで福島にいくことにしました。バイトはめちゃくちゃハードでしたが、前述の英語勉強は継続していました。
このときに、IELTS TRAINER PROのようなサービスがあったら良かったなとつくづく思います。。
もしあったら、もっと早く効率的に英語学習できたのになぁと思います！
IELTS TRAINER PROでは、無料体験レッスンを行っているので、良かったら受けてみてください。
次の記事では、福島で仕事をしつつも英語学習の継続が出来た理由をお届けします！