英作文における並列構造を意識しよう!
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こんにちは、IELTS TRAINER PROスタッフ、ワーママのキャリーです。
いつもブログを見てくださりありがとうございます!
今回は日本語にはあまり馴染みがない、英語における並列構造です。
IELTS Writingに役立つ内容になりますので、是非一読してみてください^^
並列構造とは
文法的な形を揃え、一致を重視し、釣り合いを第一と考えるのが、書き言葉としての英語です。
文法機能上の分類が異なる単語や表現同士を並列して述べてはいけないというルールがあることを注意して英文を作りましょう。
<例>
- Understanding something is distinct from instructing something. (〇)
- Understanding something is distinct from to instruct something. (×)
(何かを理解することは、何かを指導することとは異なる。)
Understandingが~ingなので、次に続く分も~ingになります。
下線部にあてはまるのはどちらでしょう
The dill plant has a long root, a stem with branches, ————, and groups of white flowers.
(A)divided leaves
(B)its leaves divide
(C)it divides the leaves
(D)the leaves are divided
この文の並列構造は、
「a ~ root, a ~ branches, —- , and ~ flowers」と名詞が続いています。
答え:(A)divided leaves
The dill plant has a long root, a stem with branches, divided leaves, and groups of white flowers.
(ディルという植物は長い根を持ち、茎は枝分かれし、葉は分かれ、白い花をつける)
いかがでしたでしょうか?
IELTS Writingで参考にしていただけたら光栄です!
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