IELTS講師に「ゆっくり話して」って言われたことない?
- 目次
- 開く
-
閉じる
あけましておめでとうございます!
IELTS TRAINER PRO(アイエルツ トレーナー プロ)、略してITPで働いているRIKAです。
ついに2024年となりました👏
みなさん、今年の抱負は決めましたか?
私は毎年お正月に今年の抱負(大きいものも小さいものも)を決めて、年末に何個塗りつぶせたかを見ているんですが、去年は5つの内4つを塗りつぶすことが出来ました💕
お正月や誕生日に決めた目標は達成しやすいそうですよ🥰
みなさんもぜひお正月の内に目標決めて頑張ってくださいね!
さて、今日は発音についてのお話です。
IELTSの講師から、「もっとゆっくり話して」って言われたことない?
実は私は過去に何度も何度も言われてきました。
でも、講師レベルならゆっくり話さないと聞き取れないわけはないですし、
私が英語を早口で話せるわけでもないです。
「なんで??」といつも不思議に思っていました。
「ゆっくり話して」の本当の意味
最初は理由がわからなかったんですが、実際にゆっくり話してみると
色んな人から聞き取りやすくなったって言われるようになりました。
そしてその後、なんでゆっくり話さなきゃいけないのか、理由がわかったんですが、
それは
「正確に発音できてなかった」
っていうことでした。
英語を話すときにゆっくり話すと、
ごまかしが全く利きません。
英語を話せる人は、早く話すときもごまかしたりせず、意外としっかり発音しています。
その証拠にYouTubeの倍速を0.5倍速とかにすると、聞き取れなかった音が聞こえたりします😮
スピードを上げるのは発音ができるようになってから
ネイティブのようにペラペラ話したい!と思っていましたが
その結果聞き取ってもらえなくては意味がないです。
私と同じように、「ゆっくり話して」って言われる方は
最初は「正確に」発音できるように練習して
その後、徐々にスピードを上げていくのが良い順番なのかな、と思います!
ぜひやってみてくださいね💕
2024年こそは、IELTSの目標スコアを達成して次のステップに進みませんか?
ITPでは無料カウンセリングで一人ひとりに合わせた学習プランをご案内させていただきます💕