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時や条件を表す副詞節で未来形は使わず現在形にする

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こんにちは、IELTS TRAINER PROスタッフ、ワーママのキャリーです。
いつもブログを見てくださりありがとうございます!

新しい学校、園に通っている皆さんが前向きに通えていることを心から願っています。
私の子供2人は幸いにもそれぞれ新しい生活を楽しんでいるようにみえます。

また、子供の学習のスタートは、春がベストだと言われています。進級する自分を誇らしく思っているためです。
お子様のサポートは簡単ではないと思いますが、一緒に新しいことに取り組めたらいいですね!
さて前回のブログに引き続き、今回も時制の文章を学習していきます。

問題を通し「If + S + V」の訳し方を学習しよう!

「If + S + V」の訳し方は、名詞節と副詞節の2パターンがあり、
副詞節の場合は未来形は使えないというルールがあります。

  • 「・・・ということ」:名詞節
  • 「もし・・・なら」:副詞節

問題

comeを文章に合うように正しい形に直してください。

  1. I don’t know if she ( come ) here.
  2. If she ( come ) here, let me know.

問題の解説

  1. I don’t know if she will come here.
    訳)彼女がここに来るかどうかはわからない。
    「if she will come here」は「ここに来るかどうかということ」と訳すことができ、名詞節になります。
  2. If she comes here, let me know.
    訳)もし彼女がここに来たら教えて。
    「If she comes here」は「もしここに来たら」と訳すことができ、副詞節になり、現在形を使います!

IELTS TRAINER PROで実力をつけよう!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
「If + S + V」の副詞節について少しでも理解できましたでしょうか^^
このブログが皆様のIELTS学習の助けになっていましたら幸いです。

最後にIELTS TRAINER PROについてご紹介いたします!
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