ブログ

その96:ボキャブラリー Lesson 93 ~ The Age of the Understatement / The Last Shadow Puppets~

目次
開く

閉じる

趣味を勉強に~音楽好きの英語学習~

みなさんこんにちは!はるゆきです!

ついに第100回が近づいて参りました!
実は、このブログは趣味と英語学習を繋げるために始めました!
メインの学習にするというイメージではなく、あくまでも趣味の一環ですので、IELTS対策などの英語学習は別でしっかり時間を確保して取り組みましょう。
学習の合間の息抜きと思っていただければ幸いです。

それでは本日もボキャブラリーレッスン、始めていきます!

1. イギリス発の2バンドのフロントマンによるサイドプロジェクト

Alex Turner and Miles Kane from The Last Shadow Puppets

 

今回はThe Last Shadow Puppetsの「The Age of the Understatement」を使用していきます!

The Last Shadow PuppetsはArctic Monkeysのアレックス・ターナーと、The Rascalsのマイルズ・ケインによって結成されました。
二人がそれぞれ所属してるバンドはどちらも成功を収めていて、言ってしまえばスーパーグループです。

大御所バンドのメンバー同士でバンドを組み、スーパーグループと言われることがありますが、ほとんどの場合が「ボーカル1人、その他の楽器」で構成されています。
The Last Shadow Puppetsのすごいところは「どちらもギターを弾く上に、どちらも同じくらい歌う」ということです。
大抵、フロントマンが複数になると出番に偏りがあったり、歌唱・演奏テクニックにおいて見劣りをしてしまうということが起こりますが、彼らに関してはそれが皆無です。
また、音楽性は、1950年代から1970年代にかけてのオールディーズ・ポップからの影響が大きく、二人のフロントマンの年齢からは考えにくい古風な音像を持った、非常に特異なグループです。

是非聞いてみてください!

2. The Age of the Understatementの歌詞

今回使用するボキャブラリーにも、太字アンダーラインをし、派生語・関連語を紹介していきます!

Decided to sneak off away from your stomach
And try your pulse
They captured what seemed all unknowing and candid
But they suspected it was false
She’s playful
The boring would warn you, be careful of her brigade
In order to tame this relentless marauder
Move away from the parade

And she was walking on the tables in the glasshouse
Endearingly bedraggled in the wind
Subtle in her method of seduction
Twenty little tragedies begin

And she would throw a feather boa in the road
If she thought that it would set the scene
Unfittingly dipped into your companions
Enlighten them to make you seethe

And there’s affection to rent
The age of the understatement
Before the attraction ferments
Kiss me properly and pull me apart
Affection to rent
The age of the understatement
Before this attraction ferments
Kiss me properly and pull me apart

Ah-ah-ah, ah-ah
Ah-ah-ah, ah-ah
And my fingers scratch at my hair
Before my mind can get too reckless
The idea of seeing you here
Is enough to make the sweat go cold

Oh, oh, oh, oh-oh-oh
Oh, oh-oh-oh, oh-oh-oh

3. 今回使用するボキャブラリーはこちら!

①sneak

sneak(動):コソコソする、コソコソ動く、コソコソ歩く、こっそり入る、こっそり出る
sneakily(副):〔人に内緒で(不正な方法で)〕コソコソと、こっそりと
sneaky(形
):〔人に内緒で(不正な方法で)〕コソコソする、卑劣な

 

【文章例】
1. sneak(動):He used to sneak out of the house at night.
2. sneakily(副):She check her phone sneakily during the meeting.
3. sneaky(形):He has a sneaky smile.

【意味】
1. 彼は夜中によくこっそり家を抜け出したものだった。
2. 彼女は会議中にこっそりと携帯電話を確認した。
3. 彼は不気味な笑顔がある。

②candid

candid(形):〔人や意見などが〕遠慮がない、率直な、〔人や意見などが〕公平な、偏見のない
candidly(副):ざっくばらんに、腹蔵なく言えば、率直に、ずけずけと
candor(名
):〔意見などの〕率直さ、誠実さ

 

【文章例】
1. candid(形):You must be more candid if you want people to believe you.
2. candidly(副):She candidly admitted her mistake.
3. candor(名):Candor is essential when giving feedback.

【意味】
1. 人に自分のことを信じてもらいたければ、もっと正直にならなければならない。
2. 彼女は素直に自分のミスを認めた。
3. 率直さはフィードバックを与える際に必要です。

③suspect

suspect(動):〔通例証拠なしに人に〕嫌疑をかける、罪があると思う、疑わしく思う、〔~を〕信用しない
suspicion(名):〔悪い事に〕うすうす感づく[気付く]こと
suspicious(形
):〔物事が〕疑わしい、疑念を抱かせる、〔人が〕疑い深い、勘ぐる、疑念を表す

 

【文章例】
1. suspect(動):You shouldn’t suspect him without full evidence.
2. suspicion(名):He had suspicions that his wife had a lover.
3. suspicious(形):I’m suspicious of his sudden change in behavior.

【意味】
1. 完全な証拠もなしに彼を疑ってはいけない。
2. 彼は妻に愛人がいることをうすうす感づいていた。
3. 彼の急激な行動の変化に疑わしいものを感じる。

4. IELTS TRAINER PROでは

IELTS TRAINER PROでは、IELTS特化型のオンラインレッスンをご提供しております!
普段の学習の中で覚えたものを身につけるためには、IELTSの各科目に関わる宿題や会話の中でアウトプットが必要で、現状に見合った学習をしなければ、英語力の伸びは芳しくないものになってしまいます。

IELTS TRAINER PROには無料カウンセリング(体験レッスン+カウンセリング)のご用意がございます。
レベルテストを受けて受講開始レベルを測り、お客様一人一人の状況に合わせたコースをご提案いたします!

IELTSの対策を始めるのは早いに越したことはないです。
難易度の高い試験だからこそ、学習の質も量もIELTSを中心にしていきましょう!

以下お申込みリンクから、お気軽にお申込み下さい!

無料カウンセリングはこちら!

参考サイト:英辞郎 on the WEB
      天才英単語
      Cambridge Dictionary

無料カウンセリング
実施中!体験レッスンも
できます!

日本人カウンセラーが、一人ひとりに合わせてぴったりの学習プランを提案します。
30分簡易版のIELTSテスト、体験レッスンのご受講もできます!

無料カウンセリングはこちら!

IELTS TRAINER PRO

SNS

IELTSや英語学習に役立つ情報を
発信中!