付帯状況のwithについて「with + 名詞 + ~ing(現在分詞)」「with + 名詞 + p.p.(過去分詞)」
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こんにちは、IELTS TRAINER PROスタッフで、ワーママのキャリーです。 いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます!
私が学生だった頃、9月に入ると涼しい風が吹き始めたものですが、最近では9月下旬になってやっと涼しくなることが多いですね。秋の訪れが待ち遠しい季節となりました。
さて、今回は前置詞 “with” の付帯状況について書いていこうと思います。
"with" を使った表現の理解:現在分詞と過去分詞
基本の形:“with+名詞+状況を表す語句”
意味:「…が~である状態で」
- with + 名詞 + 現在分詞 (~ing)
意味: (名詞) が~している - with + 名詞 + 過去分詞 (p.p.)
意味: (名詞) が~されている
問題です!括弧内の動詞を、適切な形(現在分詞か過去分詞)に書き換えてください
- She stood on the hill with her hair ( wave ) in the wind.
- She stood on the hill with her eyes ( close ).
- He sat there with his arms ( fold ).
日本語訳も考えてみましょう!
解答と解説
- She stood on the hill with her hair waving in the wind.
訳: 彼女は髪を風になびかせながら丘の上に立っていた。
解説: 髪が風になびいている様子を表現しているため、”waving” という現在分詞を使います。 - She stood on the hill with her eyes closed.
訳: 彼女は目を閉じて丘の上に立っていた。
解説: 目が閉じられた状態を表しているため、”closed” という過去分詞を使います。 - He sat there with his arms folded.
訳:彼は腕組みをして座っていた。
解説:腕が組まれている状態を示しているため、”folded” という過去分詞を使います。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
付帯状況のwithについて少しでも理解できましたでしょうか^^
このブログが皆様のIELTS学習の助けになっていましたら幸いです。
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