IELTS目標スコアを宣言するといいこと
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こんにちは!社会人として働きながら、2024年以内にIELTS OA6.5を目指している、まりのです。
いつもブログを見てくださって、ありがとうございます!
今回は、「IELTS目標を宣言する」ということがどれだけ良いのかについてお話していきます。
なぜIELTS目標スコア宣言をすると良いのか
簡単に言うと、
自分自身の目標を普段の生活の目に留まるところに書くことで、その目標に対して意識を向けられるようになる
となります。
また、意識を向けられるようになることで、
- IELTSの英単語を勉強しよう
- IELTS Writingを2つ書こう
- IELTS Listeningを復習しよう
のように、IELTS対策に対するモチベーションが上がりやすくなります。
IELTS目標達成のために必要なこと
IELTS対策以外で、IELTS目標スコアを獲得するために必要なことは、3つあり、
- 状態目標
- 結果目標
- 行動目標
があります。
上記3つを細かく見ていきましょう。
状態目標
状態目標は、ありたい理想の自分です。
例えば、
- IELTS目標スコアを獲得して、海外大学へ進学する
- IELTS目標スコアを獲得して、MBA留学へ行く
- IELTS目標スコアを獲得して、永住権をGETする
といったようなものが状態目標となります。
結果目標
結果目標は、達成したいゴールを具体的に示した目標です。
状態目標と結果目標の違いは、前者が「広い範囲の理想状態」であるのに対し、後者は「具体的でピンポイントなゴール」となります。
例えば、
- 3カ月後にIELTS OA6.5獲得する
- 2024年以内にIELTS OA7.0を獲得する
のような目標が結果目標となります。
行動目標
行動目標は、目標を達成するまでの「実際の行動の目標」です。
例えば、
- 3カ月間でIELTS英単語を3000語覚える
- 半年間でIELTSの公式問題集を5回解く
- 半年間、1日1時間シャドーイングをする
といった目標が行動目標となります。
IELTS目標スコア獲得に向けて、細かく目標を立てていくことでモチベーションにもつながります。
漠然とした目標だけでなく、より具体的な目標を立てることで、目標達成率が上がりやすくなるので、実践してみましょう!
IELTS TRAINER PROについて
今回のブログも最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
IELTS目標スコア獲得に向けて、より具体的な目標を立てていきましょう!
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