その126:ボキャブラリー Lesson 123 ~ Lotus Flower / Radiohead~
- 目次
- 開く
-
閉じる
趣味を勉強に~音楽好きの英語学習~
みなさんこんにちは!はるゆきです!
このブログも126本目です。
何の区切りでもないですが、長いことやっているなあと思った次第です。笑
洋楽の歌詞を用いて、ボキャブラリーの勉強をしようということで始めたブログですが、紹介できる曲が尽きないか心配していました。
しかし、曲が尽きることもなく、紹介しきれるわけもなく継続出来ています。世のアーティストに感謝です。笑
最近の心配ごとと言えば、細心の注意を払っていますが、曲が被らないかということです。。。
被っていたら、教えてください。笑
雑談はここまでにして、本日もボキャブラリーレッスン始めます!
【注意】
この試みは趣味の時間の中で行っています。IELTS対策はしっかり時間をとって取り組みましょう。
1. 現代社会の深層を鳴らす、哲学的ロック
今回はRadioheadは「Lotus Flower」を紹介していきます!
実は以前も紹介したことがあるバンドです!
1985年結成。アルバムごとにサウンドやテーマを大胆に変化させながら、ロックと電子音楽の融合、政治や人間性を問う深い歌詞で世界中のリスナーを魅了してきました。
2018年のツアーを最後に、ライブやリリースが停止状態で、事実上の活動休止状態ではありますが、解散はしておらず、今後の再始動の可能性も十分ありです、、!
そして、2025年にメンバーが関わる新会社「RHEUK25 LLP」が設立されたので、
「今年は何かある、、!」
2012年にライブを見たのが最初で最後でしたが、日本でも人気があるので、来日を期待して待ちます!
今回紹介する曲は、ロックバンドとは思えない電子音の幻想的な曲です。
曲もそうですが、PV内の彼(Radioheadのフロントマン)のダンスにも注目してほしいです!
※自作ダンスらしい。
2. Lotus Flowerの歌詞
今回使用する歌詞内のボキャブラリーにも太字アンダーラインをし、関連語や派生語を紹介します!
[Verse 1]
I will shape myself into your pocket
Invisible
Do what you want
Do what you want
I will shrink and I will disappear
I will slip into the groove
And cut me off
And cut me off
[Refrain]
There’s an empty space inside my heart
Where the weeds take root
And now I’ll set you free
I’ll set you free
There’s an empty space inside my heart
Where the weeds take root
So now I’ll set you free
I’ll set you free
[Chorus 1]
Slowly we unfurl
As lotus flowers
‘Cause all I want is the moon upon a stick
Just to see what if
Just to see what is
I can’t kick your habit
Just to feed your fast balloonin’ head
Listen to your heart
[Verse 2]
We will shrink and then be quiet as mice
And while the cat is away
Do what we want
Do what we want
[Refrain]
There’s an empty space inside my heart
Where the weeds take root
So now I’ll set you free
I’ll set you free
[Bridge]
‘Cause all I want is the moon upon a stick
Just to see what if
Just to see what is
Oh, the bird that’s flown into my room
[Chorus 2]
Slowly we unfurl
As lotus flowers
‘Cause all I want is the moon upon a stick
I dance around the pit
The darkness is beneath
I can’t kick your habit
Just to feed your fast balloonin’ head
Listen to your heart
3. 今回使用するボキャブラリーはこちら!
①shape
shape(動):〔物を〕異なる形にする、成形する、〔考えなどを〕形作る、方向付ける
shapely(形):〔姿や形が〕見栄えのする、格好の良い
shapeless(形):形のはっきりしない、定形のない、まとまりのない、混乱した、ぶざまな、醜い
【文章例】
1. shape(動):This puzzle is in the shape of a coin.
2. shapely(形):She has a shapely figure.
3. shapeless(形):She felt shapeless in her oversized dress.
【意味】
1. このパズルはコイン形をしています。
2. 彼女は魅力的な体型をしています。
3. 彼女はオーバーサイズのドレスを着ると形がないと感じました。
②root
root(名):〔問題などの〕本質、基底、根源、《植物》根、《植物》地下茎、根茎
disroot(動):根こぎ[根こそぎ]にする、粉砕する
rooty(形):根のような、根の多い、根状の
【文章例】
1. root(名):The root of the tree reaches deep into the ground.
2. disroot(動):The storm disrooted several ancient trees in the forest.
3. rooty(形):The trail was difficult to hike because it was rocky and rooty.
【意味】
1. その木の根は地面に深く伸びています。
2. 嵐が森の中のいくつかの古木を根こそぎ倒した。
3. その小道は岩や根が多くて歩きにくかった。
③upon
upon(前):~の上に
hereupon(副):この直後に、ここに至って、このことに関して
whereupon(副):~するとすぐ
【文章例】
1. upon(名):She burst into tears upon hearing the news.
2. hereupon(副):Hereupon, the meeting was adjourned.
3. whereupon(副):She gave him a questioning look, whereupon he explained his actions.
【意味】
1. 彼女はそのニュースを聞いて泣き出しました。
2. これにより、会議は終了しました。
3. 彼女は疑問の眼差しを向けた。すると、彼は自分の行動の理由を説明しました。
4. IELTS TRAINER PROでは
IELTS TRAINER PROでは、IELTS特化型のオンラインレッスンをご提供しております!
普段の学習の中で覚えたものを身につけるためには、IELTSの各科目に関わる宿題や会話の中でアウトプットが必要で、現状に見合った学習をしなければ、英語力の伸びは芳しくないものになってしまいます。
IELTS TRAINER PROには、無料カウンセリング(レベルテスト+体験レッスン+カウンセリング)と無料Speaking & Writing模試(SWの模擬試験+カウンセリング)のご用意がございます。
現在の英語レベルを測り、お客様一人一人の状況に合わせたコースをご提案いたします!
IELTSの対策を始めるのは早いに越したことはないです。
難易度の高い試験だからこそ、質も量もIELTSを中心とした学習にしていきましょう!
以下お申込みリンクから、お気軽にお申込み下さい!
①無料カウンセリングの申し込みはこちら
②無料Speaking & Writing模試の申し込みはこちら