「K-Pop Stars SEVENTEEN Try British Snacks For The First Time | Snack Wars」から学ぶ英語表現
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こんにちは!IELTS TRAINER PROで正社員として働いている、まりのです。
いつもブログを見てくださって、ありがとうございます!
今回は、SEVENTEENのメンバー(ホシ、ジョシュア、ミンギュ、バーノン、DK)が、イギリスと韓国のスナックを食べ比べる「Snack Wars」という動画コンテンツから英語表現をピックアップしていきます。
1.今回紹介する動画は・・・?
今回紹介させていただく動画は、「K-Pop Stars SEVENTEEN Try British Snacks For The First Time | Snack Wars」です!
この動画は、SEVENTEENのメンバー(ホシ、ジョシュア、ミンギュ、バーノン、DK)が、イギリスと韓国のスナックを食べ比べる動画で、英語でリアクションを取りながら、紅茶・お菓子・軽食などを試食し、どちらが美味しいかを判定していくコンテンツとなっています。
主な展開としては、
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英式紅茶 vs 韓国のMilkis(ミルキス):紅茶を「王室が朝に飲むような味」と表現。→UKに軍配。
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韓国の定番スナック(カステラ系) vs スコーン:スコーンと紅茶の相性に感動。→UK勝利。
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スコッチエッグ vs 韓国の魚ソーセージ:スコッチエッグがマクドナルドのMcMuffinみたいで好評。→UK勝利。
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チョコパイ vs チョコ&ココナッツ菓子(Bounty):子どもの頃を思い出すチョコパイだが、Bountyの味に驚嘆。→UK勝利。
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Pepero vs UKのFingersチョコ:甘さや食感のバランスでUKのFingersに軍配。
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チョコきのこ vs Jaffa Cake:Jaffa Cakeのフワフワ食感に感動。UK文化にある「ケーキかビスケットか」論争も紹介。→UK勝利。
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結果:UKスナックの圧勝。メンバーたちはイギリスのお菓子に驚きと感動の連続。
となっておりました。
かなり面白い内容となっておりますので、是非動画を見てみてください!
2.インタビューで使われたリアル英語表現
この動画では、日常的な英語・食べ物の表現・軽いジョーク・文化的な比較など、英会話に使える実用表現が多数出てきます。
メンバーのリアクションもナチュラルで聞き取りやすいため、リスニング練習にも最適です!
1. "This is really good!"
意味:これ、本当に美味しい!/すごく良い!
👉 何かを食べたり体験したりして「大満足」なときに使える定番表現。
📌 例文:
Wow, this cake is really good!
(わぁ、このケーキ本当に美味しい!)
2. "It has its own charm."
意味:これはこれで魅力があるね。
👉 好みではないけど「ユニークさ」や「個性」をやんわり認めたいときに便利。
📌 例文:
I wouldn’t wear that style, but it has its own charm.
(私の好みじゃないけど、それはそれで魅力があるよね。)
3. "It’s a landslide victory."
意味:圧勝だね。
👉 スポーツや対決、コンテストなどで、大差で勝ったときに使う表現。
📌 例文:
Team A beat Team B 5-0. It was a landslide victory.
(チームAがチームBに5-0で勝った。圧勝だったね。)
4. "I used to eat this a lot when I was younger."
意味:昔はこれよく食べてたなあ。
👉 「懐かしさ」を伝えたいときにぴったりのフレーズ。
📌 例文:
I used to eat instant noodles a lot when I was younger.
(子どものころ、インスタントラーメンをよく食べてたよ。)
5. "A nostalgic taste from childhood."
意味:子どもの頃を思い出す懐かしい味。
👉 食べ物や音楽、香りなどに対して郷愁を表すときに使います。
📌 例文:
This candy is a nostalgic taste from childhood.
(このキャンディーは子どもの頃の懐かしい味だな。)
6. "It tastes like a McMuffin."
意味:マクマフィンみたいな味がする。
👉「〜のような味」と例えるときに使える構文 “It tastes like…”
📌 例文:
This sandwich tastes like a McMuffin. I love it!
(このサンドイッチ、マクマフィンみたいな味だ。大好き!)
7. "Which is better, objectively?"
意味:客観的に見て、どっちがいい?
👉 自分の好みを抜きにして冷静に判断したいときに便利。
📌 例文:
Which movie is better, objectively – Part 1 or Part 2?
(客観的に見て、パート1とパート2、どっちが良い?)
8. "The combination is great."
意味:組み合わせが最高だね。
👉 食べ物の相性や人のペアなど、「相性が良い」ことを表現。
📌 例文:
Strawberries and cream – the combination is great.
(イチゴとクリームって最高の組み合わせだね。)
9. "This one’s a lot more healthy."
意味:こっちの方がずっと健康的だと思う。
👉 比較構文で、健康・栄養面の評価によく使われます。
📌 例文:
This salad is a lot more healthy than fried food.
(このサラダは揚げ物よりずっと健康的だよ。)
10. "It’s just right."
意味:ちょうどいい。
👉 味・温度・量など、**「バランスが完璧」**なときに使える万能フレーズ。
📌 例文:
The coffee is not too strong, not too weak. It’s just right.
(コーヒーが濃すぎず薄すぎず、ちょうどいいね。)
11. "We’re going to drop it like it’s hot."
意味:(熱いうちに)いくぜ!/さあ始めよう!
👉 元はSnoop Doggの曲名。冗談っぽくテンションを上げる時に使われます。
📌 例文:
(Before drinking hot tea) We’re gonna drop it like it’s hot!
(熱々のうちに飲んじゃうぜ!)
12. "Do you want your cup of tea with the scone?"
意味:スコーンに紅茶も一緒にどう?
👉 優しくおすすめする言い方。英国文化らしい丁寧さがポイント。
📌 例文:
Would you like your cup of tea with a biscuit?
(紅茶と一緒にビスケットはいかがですか?)
13. "Sorry. Bye."
意味:(食べたくないときに)ごめん、無理!
👉 軽く冗談っぽく拒否する時に使えるカジュアルな言い回し。
📌 例文:
(When offered something weird to eat) Sorry. Bye.
(ごめん、もう無理~。)
14. "I think these are easier to be satisfied with."
意味:こっちの方が満足しやすい気がする。
👉 食べ物などで「気軽に楽しめる」「馴染みやすい」と言いたいときに。
📌 例文:
Compared to that one, these chips are easier to be satisfied with.
(あれよりこのポテチの方が満足しやすいかも。)
3.この動画から英語を学ぶメリット
- リアルで自然な英語表現が学べる
・メンバー同士の会話なのでカジュアルで親しみやすい
・台本がないため「本物の英会話」を学ぶにはぴったり
・感想、比較、冗談、提案など、日常生活で使う表現が満載 - 食べ物・文化に関する語彙が増える
・イギリスや韓国の食べ物について学べる
・「紅茶にミルクを入れる」「スコーンにじゃんむをつける」などの文化背景も理解できる
4.まとめ:動画コンテンツで楽しく英語を学ぼう!
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
今回の動画は今までの動画に比べるとよりカジュアルな表現を学ぶことができたのではないかと思います!
Listening力を鍛えるためにも今回のような動画で英語学習をしてみてください!