「BABYMONSTER Talk ‘The Last Evaluation,’ Working with G-Dragon, and Debut Album ‘DRIP’ (Full Episode)」から学ぶ英語表現
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こんにちは!IELTS TRAINER PROで正社員として働いている、まりのです。
いつもブログを見てくださって、ありがとうございます!
今回はBABYMONSTERのアメリカのインタビュー番組に出演し、様々な経験についてお話してくれていました!
1.今回紹介する動画は・・・?
今回紹介させていただく動画は、「BABYMONSTER Talk ‘The Last Evaluation,’ Working with G-Dragon, and Debut Album ‘DRIP’ (Full Episode)」です!
この動画では、初のLA公演やデビューアルバム『DRIP』、そして練習生時代の「最後の評価(The Last Evaluation)」の経験についてお話していました。
メンバーは、それぞれの役割(ボーカル、ラップ、ダンス、リーダー的役割など)や個性を紹介し、互いの関係性やグループとしての結束についても触れています。
全体を通して、彼女たちのエネルギッシュで自然体な雰囲気が強く伝わるインタビューとなっています。
2.インタビューで使われたリアル英語表現
ここからは実際に動画内で使われたリアルな英語表現を紹介していきます!
1. "She just took my breath away."
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直訳:「彼女は私の息を奪った」
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意味:驚き・感動・圧倒されるほど素晴らしいことを表現するときに使う。
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応用場面:映画を見て感動したとき、景色を見て圧倒されたとき、誰かの才能に驚いたとき。
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例文:
・The view from the mountain just took my breath away.
・Her performance in the concert really took my breath away.
2. "Short and sweet."
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直訳:「短くて甘い」
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意味:簡潔で、必要十分な内容。ダラダラせず心地よい表現。
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応用場面:自己紹介やプレゼンの締め、コメントをシンプルにしたいとき。
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例文:
・Let me keep my answer short and sweet.
・His speech was short and sweet, but very powerful.
3. "We were kind of competing, you know, weird energy."
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直訳:「私たちはちょっと競い合っていて、なんか変な雰囲気だった」
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意味:人間関係や状況の説明で「微妙な緊張感」を表現できる。
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応用場面:試験会場の雰囲気、友達同士の競争心、仕事場での微妙な空気感。
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例文:
・During the group project, we were kind of competing, you know, weird energy.
・At the audition, everyone had that weird competitive energy.
4. "Just want to jump on the stage again."
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直訳:「またステージに飛び乗りたい」
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意味:強い情熱・ワクワク・待ちきれない気持ち。
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応用場面:スポーツ、趣味、夢の仕事などへの意欲を語るとき。
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例文:
・After finishing my first marathon, I just wanted to jump on the track again.
・Once I started teaching, I just wanted to jump into more classes.
5. "Piece of the puzzle."
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直訳:「パズルの一片」
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意味:全体を完成させるために必要な一部、チームの中の自分の役割。
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応用場面:IELTSのスピーキングで「チームワークの大切さ」を語るときに便利。
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例文:
・Every team member is an important piece of the puzzle.
・Learning grammar is just one piece of the puzzle in mastering English.
6. "It was like a dream come true."
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直訳:「夢がかなったみたいだった」
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意味:長年の夢や憧れが実現したときに使う定番フレーズ。
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応用場面:合格・就職・旅行・ライブ体験など。
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例文:
・Getting accepted into the university was like a dream come true.
・Meeting my favorite singer was like a dream come true.
7. "The internet's crazy, you can connect to anybody."
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直訳:「インターネットはすごい、誰とでもつながれる」
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意味:現代らしいコメント。ネットの力やグローバル化を語るときに便利。
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応用場面:テクノロジーの影響を語るIELTSのスピーキングPart3などで活躍。
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例文:
・The internet’s crazy; I can talk to people from all over the world.
・Thanks to social media, you can connect to anybody instantly.
8. "We try to give controlled chaos."
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直訳:「私たちはコントロールされたカオスを届けようとしている」
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意味:派手でにぎやかだけど、計算された秩序もある状態をユーモラスに表現。
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応用場面:イベント、パフォーマンス、仕事の現場を説明するのに独特で印象的。
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例文:
・Our party was like controlled chaos—loud but well-organized.
・In the classroom, the discussion turned into controlled chaos, but it was productive.
これらの表現はIELTS Speakingのすべてのパートで応用できますので、是非使ってみてください!
3.まとめ:推し動画でポジティブ英語を身につけよう
この動画では、デビューまでの道のりや制作過程、そして彼女たちが音楽活動に込める思いが率直に語られています。
特に「The Last Evaluation(最終評価)」の体験は、メンバー全員が強い覚悟と努力で乗り越えた試練であり、デビューの重みをより一層感じさせるエピソードでした。
このインタビューの英語表現は、音楽活動に関連する専門的な語彙(evaluation, debut, collaboration, influence など)から、感情を表す日常的なフレーズまで幅広く学べる点が魅力です。
BABYMONSTERの率直な言葉を通して、リアルな英語を聞き取り、使える表現として吸収できるのも大きな学習効果といえるでしょう。