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「Hanging out with SEVENTEEN(セブンティーン)| Chaotic!」から学ぶ英語表現

K-POPオタク まりの

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こんにちは!IELTS TRAINER PROで正社員として働いている、まりのです。
いつもブログを見てくださって、ありがとうございます!

今回は、SEVENTEENの動画を紹介します!

1.今回紹介する動画は・・・?

今回紹介させていただく動画は、「Hanging out with SEVENTEEN(セブンティーン)| Chaotic!」です!

この動画では、アメリカのリアクションYouTuberたちがSEVENTEENのメンバー(特にVernon・Joshuaなど)と対談し、音楽や文化について語り合いました。

会話はとてもフレンドリーでユーモラス。「年齢の話」「好きな曲」「K-POPとの出会い」などから始まり、自然に打ち解けていく様子が見られます。

会話の主な流れは以下のようになっています!

  1. 年齢トークと軽い冗談
    ・「俺がマンネ(末っ子)だから、ご飯おごってね!」という冗談で笑い合う。
    ・「chincha(本当に?)」など韓国語も混ざり、文化交流の雰囲気。

  2. K-POPとの出会い
    ・YouTuberたちは最初にBTSの「Singularity」をリアクションしたのがきっかけでK-POPにハマったと語る。
    ・SEVENTEENでは「Getting Closer」や「Left and Right」が特に好きだと話す。

  3. 音楽への情熱
    ・Joshua:「僕は教会が音楽の原点だった」
    ・Vernon:「観客の反応を見て音楽の力を実感した」
    ・「ステージ前の緊張や興奮」をリアルに語る場面も。

  4. LAや韓国の話
    ・LAの生活、韓国のAnyang(安養)や済州島の話題などで盛り上がる。
    ・「Jeju Islandはマリブみたい!」とYouTuberが感動。

  5. 日常・趣味の話
    ・メンバーの自由時間やバスケットボール、映画、音楽の話に発展。
    ・「これ(今話してる時間)が自由時間みたい」と語る場面も印象的。

  6. 努力と自信の話
    ・「誰もが努力してここまで来た」「自信を持つことが一番難しいけど大切」と語る場面では、真剣なトーンに。
    ・「継続(consistency)こそが鍵」というメッセージを伝える。

  7. 願いと応援
    ・「もしジーニーが願いを叶えてくれるなら?」の質問に、メンバーは「コロナをなくしたい」と答える。
    ・YouTuberたちは「あなたたちはもっと上に行く」「ビルボードも夢じゃない」とエールを送る。

2.インタビューで使われたリアル英語表現

ここからは実際に動画内で使われたリアルな英語表現を紹介していきます!

1. “You have groove.” / “You’re groovy.”

👉 「ノリがいいね」「センスあるね」
リズム感や雰囲気を褒めるときに使えるカジュアル表現。

  • 例:You’re so groovy on stage!(ステージ上の君、めっちゃノリいい!)

2. “I was waiting to use that.”

👉 「それ言うの待ってた!」
友達同士の軽いジョークやツッコミにぴったりのフレーズ。

  • 例:友達が自分のネタを先に言ったときに:
    I was waiting to say that!(今それ言おうと思ってたのに!)

3. “Teamwork makes the dream work.”

👉 「チームワークが夢を叶える」
K-POPグループらしいポジティブな名言。スピーキング試験やエッセイにも使える。

4. “There’s no fixed formula.”

👉 「決まった成功法則なんてない」
努力や自己成長の話でよく使われる。

  • IELTS Writingなどで使うとナチュラルに見える表現。

5. “Be consistent.”

👉 「継続することが大事」
自己啓発・学習系の定番フレーズ。「persistent(粘り強く)」とセットで使うと◎。

6. “Confidence is the hardest thing to do.”

👉 「自信を持つことが一番難しい」
心からの言葉で、人を励ますときに使える。

7. “You guys go the extra mile.”

👉 「あなたたちは本当に努力を惜しまない」
「go the extra mile」は「期待以上に頑張る」という褒め言葉。

  • 例:They always go the extra mile for their fans.(彼らはいつもファンのために全力を尽くす。)

8. “Who else is gonna believe in you but you?”

👉 「自分を信じないで誰が信じるの?」
勇気づけるときの名言のようなフレーズ。

  • スピーチ・面接・スピーキングパート2で使える印象的な表現。

9. “It’s a vibe.”

👉 「最高の雰囲気」「ノリがいい」
最近の若者英語でよく使われるスラング。

  • 例:This song is such a vibe!(この曲めっちゃいい感じ!)

10. “Don’t give up. Be persistent.”

👉 「諦めないで。粘り強く続けて。」
動画の中でSEVENTEENが伝えたメッセージの核心。英語学習にも通じる言葉です。

🌍 このブログで英語を学ぶメリット

① ネイティブが実際に使う「生きた英語」が学べる

教科書では学べない、自然な日常英語・リアクション表現・会話の流れをそのまま吸収できます。

たとえば:

  • “You have groove.”(ノリがいいね)
  • “It’s a vibe.”(最高の雰囲気)
    こうした口語表現は、スピーキングやリスニング試験で「自然さ」を出すのに非常に効果的です。

② 英語の「感情表現」や「間の取り方」が分かる

K-POPアーティストや海外YouTuberは、表情・声のトーン・テンポを使って感情を伝えるのがとても上手です。
この動画をもとにしたブログでは、

  • “Really?” の上がり方
  • “No way!” の驚き方
  • “You guys go the extra mile.” の感動のトーン
    など、英語の“伝わるリズム”を真似して学ぶことができます。

③ スピーキング・リスニング対策に直結

IELTSや英検などの試験では、「自然な受け答え」が高得点の鍵。
このブログで紹介しているフレーズを音読・シャドーイングすることで、

  • スピーキングの「反応の速さ」
  • リスニングの「音の省略の聞き取り」
    の両方が向上します。

④ 「文化背景」と一緒に英語を学べる

SEVENTEENやYouTuberたちの会話には、

  • 韓国文化(“maknae”, “chincha”)
  • LAやJeju Islandなどの地名
  • K-POP制作の裏話
    といったカルチャー要素が満載。
    単語だけでなく、その言葉が使われる文脈や文化も一緒に学べます。

⑤ 学習のモチベーションが維持しやすい

K-POPアイドルや好きなアーティストを題材に学ぶことで、
「英語を勉強している」というよりも「推しのトークを理解したい!」というポジティブな感情で続けられます。
結果的に、英語学習を「日常の楽しみ」に変えられるのが大きな強みです。

⑥ 会話の自然な流れを理解できる

このブログは単なるフレーズ集ではなく、会話の流れ(流暢さ・切り返し)を重視しています。
たとえば:

  • 冗談 → リアクション → 共感 → 話題展開
    という一連の流れを分析することで、英語の“会話感覚”が身につきます。

⑦ ポジティブな英語思考が身につく

SEVENTEENのメンバーが語る、

  • “Be consistent.”(継続が大事)
  • “Believe in yourself.”(自分を信じて)

といった言葉は、英語学習者にとっても励みになります。
彼らのメッセージを通じて、英語と自己成長を同時に学べるのがこのブログの魅力です。

⑧ IELTS・英検スピーキングの素材にも使える

実際のインタビュー英語は、

  • 「努力」「チームワーク」「挑戦」「夢」

などのスピーキングテーマと直結しています。
記事中の表現を応用して話すことで、試験でも説得力のある答え方ができるようになります。

4.まとめ:推し動画でポジティブ英語を身につけよう

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

このブログで英語を学ぶことは、
「文法・単語」ではなく、“リアルな英語運用力”を育てる学習です。
楽しみながら、ネイティブの自然な英語表現とポジティブなマインドを身につけられる — それがこのブログで学ぶ最大のメリットです🌱

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