「TEN of NCT Brings More than TEN Charms with his New Album ‘TEN’ 😉💯 | DAEBAK SHOW S3 EP19」から学ぶ英語表現
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こんにちは!IELTS TRAINER PROで正社員として働いている、まりのです。
いつもブログを見てくださって、ありがとうございます!
今回はNCT/ WayVのメンバーのTENがDAEBAK SHOWに出演した際の動画から英語表現を紹介していきたいと思います!
1.今回紹介する動画は・・・?
今回紹介させていただく動画は、「TEN of NCT Brings More than TEN Charms with his New Album ‘TEN’ 😉💯 | DAEBAK SHOW S3 EP19」です!
この動画では、TENとEric Namの会話で、彼の初ソロアルバム『TEN』の制作秘話や、心境の変化、人としての成長を深く掘り下げた内容になっています。
今回のソロアルバムをTENは1年半かけて準備し、ジャンルはR&B、Pop、Latin Pop、Hip-hopなど幅広く挑戦したと話しています。
ビジュアルやスタイルに関しては、「Ggu-an-ggu(꾸안꾸)=頑張りすぎないおしゃれ」を意識したとも話しており、派手ではなくシンプルで自然なかっこよさを追求したとも話しています。
2.インタビューで使われたリアル英語表現
ここからは実際に動画内で使われたリアルな英語表現を紹介していきます!
① Time flies.
📝 意味:時間が経つのはあっという間だね
🔍 解説:
・「time(時間)」が主語、「flies(飛ぶ)」が動詞。
・比喩的に「時間が飛んでいく=時間が早く過ぎる」という意味になります。
・TENが「Is it February? … Time flies.」と話す場面のように、月日やキャリアを振り返るときにぴったり。
💬 例文:
・Time flies when you’re doing what you love.
(好きなことをしていると時間があっという間に過ぎる。)
② Make sure you check out my album that is out right now.
📝 意味:今出てるアルバムをぜひチェックしてね。
🔍 解説:
・「make sure ~」は「必ず~してね」とお願いや確認のときに使う。
・「check out」は「~を見てみる」「~を聴いてみる」というカジュアルな言い方。
・アーティストの宣伝やSNSでも自然に使えます。
💬 例文:
・Make sure you check out our new song on Spotify!
(Spotifyで新曲を必ずチェックしてね!)
③ Everything was so tight.
📝 意味:全部がすごく詰まってた(余裕がなかった)。
🔍 解説:
・“tight” は「きつい」「余裕がない」という意味で、スケジュールや状況に使われます。
・TENがアルバム制作の忙しさを話す場面で使用。
💬 例文:
・My schedule was so tight last week.
(先週はスケジュールがパンパンだった。)
④ I don’t know. I want to do R&B, I want to do pop… What should we do?
📝 意味:どうしよう?R&Bもやりたいし、ポップもやりたいし…。
🔍 解説:
・「I want to do…」で「~をしたい」。
・「What should we do?」は相談や迷いを表すフレーズ。
・自分の考えを柔らかくシェアする時にぴったり。
💬 例文:
・I don’t know which one to choose. What should we do?
(どっちを選ぶべきか分からない。どうしよう?)
⑤ What hair did he do?
📝 意味:彼、どんな髪型にしたの?
🔍 解説:
・「What hair did he do?」=直訳すると「どんな髪をした?」。
・ネイティブ的には「What hairstyle did he get?」が自然ですが、会話ではこういう崩れ方もアリ。
・TENのように自然な口語表現を学ぶポイント。
💬 例文:
・What hair did you do this time?
(今回はどんな髪型にしたの?)
⑥ If it comes, let it come. If it stays, let it stay. If it goes, let it go.
📝 意味:来るものは来る、留まるものは留まる、去るものは去る。
🔍 解説:
・「let it ~」=「それを~させる」で、「自然に任せる」ニュアンス。
・英語の中でも哲学的・ポジティブな表現で、自己啓発的なメッセージに使われます。
💬 例文:
・If it goes, let it go — you’ll find something better.
(去るものは去らせよう。きっともっと良いものが見つかるよ。)
⑦ I just want to feel more free. And also… travel.
📝 意味:もっと自由に感じたい。それと…旅もしたい。
🔍 解説:
・「I just want to…」=「ただ~したいだけ」。
・「feel free」ではなく「feel more free」と言うことで“より自由に”のニュアンス。
・シンプルながら感情表現としてとても自然。
💬 例文:
・I just want to feel more free and do what I love.
(もっと自由に、自分の好きなことをしたい。)
⑧ If you’re not comfortable with yourself, nobody else would be.
📝 意味:自分に満足していなければ、他の人もあなたに満足しない。
🔍 解説:
・「be comfortable with oneself」=「自分を受け入れる/自分に安心している」。
・TENが「自己肯定」や「自信」について語った印象的なセリフ。
💬 例文:
・Be comfortable with yourself. Confidence starts from there.
(自分に自信を持とう。自信はそこから始まる。)
⑨ Confidence is probably the hardest thing to do.
📝 意味:自信を持つことはおそらく一番難しいこと。
🔍 解説:
・「the hardest thing to do」=“するのが一番難しいこと”。
・“probably” を入れることで柔らかい断定になり、自然な英語に。
💬 例文:
・Confidence is probably the hardest thing to build, but it’s worth it.
(自信を築くのは多分一番難しいけど、それだけの価値がある。)
⑩ You have to be consistent. That’s the key.
📝 意味:継続が大事。それが鍵だよ。
🔍 解説:
・「consistent」=「一貫している」「続けている」。
・「That’s the key.」は「それがポイント/成功の秘訣」という意味で非常に汎用的。
💬 例文:
・You don’t have to be perfect. You just have to be consistent.
(完璧じゃなくていい。続けることが大事。)
3.まとめ:推し動画で英語力をUP!
今回のブログも最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
TENの英語は難しい単語が少なく、感情をストレートに表すような表現を多く使っています。
そのため、スピーキング練習やエッセイ表現の強化に最適な動画となっているでしょう!
是非皆様も推し動画で英語学習をしてみてください!
