「MINNIE & YUQI of (G)I-DLE, It’s Time to Go Home… Filming is Over! 😂 | DAEBAK SHOW S3 EP 10」から学ぶ英語表現
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こんにちは!IELTS TRAINER PROで正社員として働いている、まりのです。
いつもブログを見てくださって、ありがとうございます!
今回はidleのメンバーのMINNIE & YUQIがDAEBAK SHOWに出演した際の動画から英語表現を紹介していきたいと思います!
1.今回紹介する動画は・・・?
今回紹介する動画は、「MINNIE & YUQI of (G)I-DLE, It’s Time to Go Home… Filming is Over! 😂 | DAEBAK SHOW S3 EP 10」です!
この動画では、MCのエリック・ナム(Eric Nam)が、K-POPガールズグループidleのメンバーであるMINNIEとYUQIをゲストに迎え、彼女たちの活動や個人的な話について語り合うトークショーです。
主なトピックとしては、
- idleの活動とミリオンセラー達成
- この時期に開催予定だったワールドツアー
- 各メンバーのパーソナルな話題
- 韓国の文化と自分たちの国の文化との違い
- 英語シングル「I DO」について
- AIについての議論
などを話しています。
2.インタビューで使われたリアル英語表現
ここからは実際に動画内で使われたリアルな英語表現を紹介していきます!
1. I hope you're doing well.
- 意味:お元気でいらっしゃることを願っています。
- 解説:相手の安否を気遣う丁寧な挨拶です。ビジネスメールや目上の人へのメッセージ、あるいは久しぶりに会う人への会話の冒頭で非常によく使われます。カジュアルな場面ではシンプルに “How are you?” や “How have you been?” も使われますが、この表現は少しフォーマルで温かいニュアンスを持ちます。
- 例文:Thank you for your email. I hope you’re doing well.
(メールありがとうございます。お元気でお過ごしのことと存じます。)
2. Please be sure to check it out.
- 意味:ぜひチェックしてください。/ 必ず確認してください。
- 解説:強く勧める時や、必ず実行してほしい時に使われる表現です。自身の新曲や商品、イベントなどを告知する際に「忘れずに見てね」という気持ちを込めて使われます。「be sure to + 動詞」で「必ず〜する」という意味になります。
- 例文:Our new collection is available now. Please be sure to check it out.
(新しいコレクションが発売中です。ぜひチェックしてください。)
3. This stuff is legit.
- 意味:これは本物/間違いない。/ マジで最高。
- 解説:”legit” は “legitimate”(正当な、合法的な)の短縮形で、「本物の」「すごい」「信頼できる」という意味のカジュアルなスラングです。その商品や情報、人が信頼に値するか、または非常に優れていることを強調する際に使われます。
- 例文:I tried that new ramen shop. This stuff is legit!
(あの新しいラーメン屋に行ってみたよ。マジで美味しかった!)
4. How does it feel?
- 意味:どんな気持ちですか?/ どんな感じですか?
- 解説:大きな成功、新しい経験、または人生の節目となる出来事の後など、相手の感情や心境を尋ねるための、非常に直接的かつ汎用性の高い質問です。
- 例文:Your team won the championship! How does it feel?
(チームが優勝しましたね!どんな気持ちですか?)
5. It feels so surreal.
- 意味:非現実的/夢のようです。
- 解説:”surreal” は「超現実的な」という意味で、経験した出来事があまりにも素晴らしすぎたり、想像をはるかに超えていたりして、現実のものとして信じられない時に使われます。ポジティブな驚きや感動を表すのによく使われる表現です。
- 例文:Meeting my favorite actor was amazing. It felt so surreal.
(大好きな俳優に会えたなんて最高でした。夢みたいでした。)
6. Time flies.
- 意味:時間が経つのは早いですね。
- 解説:しみじみと時の流れの速さについて話す際に使う、決まり文句です。久しぶりの再会や、ある期間(例えば5周年など)を振り返る際によく使われます。
- 例文:It’s already been five years since we started this project. Time flies!
(このプロジェクトを始めてもう5年ですね。時間が経つのは早いものです!)
7. I'm not really into Soju.
- 意味:焼酎はあまり好きではありません。/ 焼酎にはあまり興味がありません。
- 解説:「be into」で「に夢中である」「を好む」という意味になり、「not really into 」はその否定形で、遠回しに、または優しく興味のなさや好みを否定する時によく使われます。「嫌い」というよりは「特に好みではない」というニュアンスです。
- 例文:A: Do you like hiking? B: Not really. I’m not really into nature activities.
(A: ハイキングは好きですか? B: あまり。自然の活動にはあまり興味がなくて。)
8. It was quite challenging.
- 意味:かなり難しかったです。/ とてもやりがいがありました。
- 解説:”challenging” は「困難な」「手応えのある」という意味で、単に「難しい(difficult)」と言うよりも、前向きな努力や克服のニュアンスを含みます。新しい経験やプロジェクトについて語る際に、その難易度や大変さを表現するのに適しています。
- 例文:Learning the new software was difficult, but it was quite challenging in a good way. (新しいソフトウェアを学ぶのは大変でしたが、良い意味でとてもやりがいがありました。)
9. I can't imagine it was easy transitioning here.
- 意味:ここでの(生活への)移行は簡単ではなかったでしょうね。(共感)
- 解説:相手が経験した大きな変化や環境の変化(この場合は海外生活のスタート)に対して、共感を示す非常に自然な表現です。「想像できない」という言葉を使うことで、相手の苦労を推し量る温かい気持ちが伝わります。
- 例文:You moved across the country for this job. I can’t imagine it was easy transitioning everything.
(この仕事のために国を越えて引っ越したのですね。全てを移行するのは簡単ではなかったでしょう。)
10. We're losing our job.
- 意味:私たちの仕事がなくなる/立場が危うくなる。
- 解説:この文脈では、AIなどの技術進化がもたらす変化に対して、冗談めかして、または皮肉を込めて自分たちの職業が脅かされている状況を表現しています。深刻な場面だけでなく、仲間内での軽いジョークとしても使われます。
- 例文:A: That robot can cook a full dinner now. B: Wow. We’re losing our jobs.
(A: あのロボット、今やフルコースのディナーを作れるんだって。 B: すごいね。僕たちの仕事が危ういな。)
3.まとめ:推し動画で英語力をUP!
今回のブログも最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
今回紹介した英語表現は、動画内のゲストとMCのリラックスした会話から選ばれており、友人や仕事仲間とのやり取りでそのまま活用できるものが多いです。
また、エンタメ業界の話題で役立つ英語表現も含まれていますので、是非推し動画で英語学習をしてみてください!
