実力がつかなかった英語学習
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私が20代の時に、2社に総額約100万をつぎ込み、対面タイプの英語学校に通っていました。
残念ながら約100万円の自己投資に結果はついてこず、この失敗経験をここに記し、皆様の英語学校選びのお役にたてたら光栄です。
失敗談1:ネイティブと日常の英会話だけ
1社目はネイティブの先生とマンツーマンで英会話をするというもので、学校は清潔感があり、とても心地の良く、しかも先生はイケメンのイギリス人。癒しの時間でした(笑)
数年通いましたが、ただ日常会話をしているだけでは実力はつかないと遅ればせながら気付いて、学校を乗り換えました。
失敗談2:日本人講師と英文を声に出して読む
次に通ったのは、ホームページから熱血感が伝わってくる日本人が先生のグループレッスンです。
何をやったかというと、中学英語の一文を、文法を変えたりして繰り返し声に出して読みます。それなりに宿題もでて自己学習にも時間を裂きました。日本人の先生達の教える意欲が凄く、ここなら絶対出来るようになるだろうと、先生の指示通りに勉強し続けました。この学校は生徒数がとても多くあの頃の仲間は実力がついたのだろうか、と今考えます。
実力が試されたホームステイ
大きな転機があり、ハワイへホームステイに行きます。
そこで、自分の英語の実力のなさに脱帽しました。日本で一生懸命(お金も投じて)英語の勉強したのに、聞き取れない&伝えられなかったのです。その悔しさをバネにフィリピン留学を決断しました。
実力がつく英語学習とは(個人の意見)
フィリピン留学で飛躍的に英語が習得できたましたが、多額を投じたにも関わらず失敗した経験もあり、まとめてみました。
実力がつく学習方法として、英語を日常的に話す先生と、英語試験(資格)でスコアアップを目指して勉強する方法が最も迷子にならない近道だと私は思います!その学習法では、レベルアップが出来るカリキュラムになっていることが大事なポイントです。ゴールを何にするかは人それぞれですが、最低限、他国の人と英語での会話が成り立つことはゴールの一つだといえるでしょう。
次回は実力がついたフィリピン留学の授業では何をしていたか、書いていきたいと思います。