大学生まりののIELTS学習奮闘記『音読トレーニング②』
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こんにちは!IELTS TRAINER PROでインターン生として働いている、大学生のまりのです。
いつもブログを見てくださって、ありがとうございます!
このブログは、私の大学生活とインターン生活をしながら、2023年10月までにIELTSのOA6.0突破を目指している学習奮闘記です。
今回は、私が実際に行っている「音読トレーニング」第2弾を紹介します!
1.前回、何をやったのか
前回のブログで、
- リスニング解答+採点
- リスニング+英語精読
この2点を紹介いたしました!
まだ前回のブログを読まれていない方は、是非読んでください。
大学生まりののIELTS学習奮闘記『音読トレーニング①』 |
今回は、次のステップである
- 日本語精読
- 英単語確認
以上2点をご紹介します!
2.日本語精読
最初に「日本語精読」についてお話します。
「ただ日本語訳を読むだけなんじゃないの?」
「日本語訳を読むだけなら簡単じゃん!」
と思った方たくさんいるのではないでしょうか?
確かに、ただ日本語訳を読むだけです。
ですが、ただ日本語訳を読めば良いというわけではありません。
ただ日本語訳を読むだけでしたら誰でも出来ますが、この日本語訳を読むときに何を意識するかで、大きく変わっていきます。
この時に意識することは
- しっかりと英文の意味を日本語で理解できているか
- 次に同じような問題が出題されたときに、すぐに解答できるか
以上2点、意識するだけでIELTS学習に日本語精読を活かすことができます!
このトレーニングを行う前までは、私も日本語訳をただ読むだけでした。
次また同じような問題が出題されたとき、同じような間違えをすることも多々ありました。
ですが、この日本語訳を読むときに、先ほど紹介した2点を意識することで、
「こういう場面では、こんな意味の英単語が来るだろうな」
「英語を聞いててもすぐに日本語に訳せるようになってきた!」
などなど…大きな変化があり、リスニングが楽しくなりました!
3.英単語確認
次に英単語確認についてお話させていただきたいと思います。
リスニングスキルを上達させる要といっていいほど重要な部分です。
まず、日本語でも英語でもどんな言語でもいいのですが、話している言葉は聞こえても、意味が理解できなければ、どうなるでしょうか?
試験の場合、正解できず点数が下がります。
会話の場合、受け答えができすコミュニケーションができなくなります。
リスニング試験でも同じです!
英単語の意味が分からなければ、問題を解くことはできないです!
ですので、この英単語確認は特に重点的にやってください。
スクリプトを見たとき、すべての単語が理解できないというわけではないでしょう。
けれど、中には聞いたことがない、見たことがない、見たことあるけど忘れてしまったという英単語はたくさんあるかもしれません。
そのような英単語を少しでも減らし、IELTSのスコアを上げるためには英単語の意味を確認し、しっかりを覚えられるようにしましょう!
このトレーニングは、リスニングスキルだけでなく他のスキルでも活かすことができますよ!
4.まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございました!
今回は、簡単そうで意外と難しい「③日本語精読」と「④英単語確認」を紹介しました!
読者の皆様もぜひ、実践して目標スコア達成しましょう!!
次回は、「⑤リピーティング」と「⑥音読」のお話をします。