タイピングの特訓にオススメな方法2選
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皆さんこんにちは!むさしです。
いつもIELTS TRAINER PROのブログを見て頂き、ありがとうございます。
前回の記事では、IELTSをコンピューターベースで受けるメリットとデメリットに関してお伝えしました。
コンピューターで受験するメリットの中でも、キーボードタイピングでライティングエッセイを作成する事が出来る事は、特に大きなメリットだと思っています。仕事や私生活で文字をペンで書かない私にとって、コンピューターベースの試験形式は大変ありがたいのです^^;(文章の内容はまだまだですが…)
この記事では、そんなタイピング大好きの私がどのようにしてタイピングスピードを上げたのかをご紹介します!
タイピング練習用ツールを使う
私がタイピングのスピードを飛躍的に上げることが出来たのは、寿司打というツールのおかげです。
寿司打は、Myaが運営するNeutralで公開されているタイピング練習用ツールで、左から流れてくる寿司ネタ(文字付)を画面から消える前に食べる(文字を入力する)というものです。
今までいろいろなタイピング練習用ツールを試してきましたが、一番使い勝手が良く、今でも重宝しています^^
タイピング練習用のツールは沢山あり、英語に特化したものもあります!自分にあったツールを探してみてくださいね^^
タイピングは、スピードと精度を上げる事が重要です。ツールを探す際は、この2つを鍛えられるかを意識しながら探してみてください
録音した英語の音声を文字おこしする
別の記事でIELTSのスピーキングの学習には、自分の音声を録音、後で聞き返す事が重要とお伝えしました。
勿論、聞くことは大事な事なのですが大切な事は復習する事であって、聞き流すだけでは意味がないです。
そこで私は、音声を聞いて文字おこししました。
音声のスピードは速いのでスピードを調整することも大事です。
文字をおこしておくと、後で見返せますよね。
文字として見返すと多用してしまっている単語や表現に気付きやすく、復習がやりやすくなります!
何よりおいて行かれないように入力を急ぐので、タイピングの特訓にもなります!
文字におこしたら、パラフレーズ、文法の誤りを訂正して清書し、見返してみましょう。
この方法でスピーキングの復習と、タイピングのスピードアップを実現できます!一石二鳥!
独学に限界を感じたら
IELTSの独学には限界がありますよね。
折角エッセイを作っても、スピーキングの文字おこしを清書しても、独学だと合っているのか不安になりますよね..
IELTS TRAINER PROは、スピーキング・ライティングに特化したプランも用意しています!
1人で孤独にIELTSと戦っているそこのあなた!是非とも1度、IELTS TRAINER PROの体験レッスンを受けてみてください^^