英文法が苦手な方へ②
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こんにちは!IELTS TRAINER PROで働いている、新社会人のまりのです。
いつもブログを見てくださって、ありがとうございます!
このブログは、私の新卒1年目で、社会人として生活をしながら、2023年10月までにIELTSのOA6.0突破を目指している学習奮闘記です。
今回は、前回に引き続き、「英文法が苦手な方へのおすすめの本」を紹介します!
前回お勧めした本
前回お勧めさせていただいたのは、「核心のイメージがわかる!英文法キャラ図鑑」という本でした。
この本では、助動詞について細かく載っていたり、接続詞や比較、受動態について学ぶことができる本になっていました。
ですが、この本だけでは足りないと思う方多かったのではないでしょうか?
実は、この本だけでは英文法すべてを網羅しているわけではないのです。
英語を文法までしっかりと理解して、話せるようになりたいかたは、今回私が紹介する本を読んでマスターしましょう!
なぜ「want」の後ろに「to」が来るのか
見出しにある、「なぜ”want”の後ろに”to”が来るのか」これって考えたことありますか?
正直、私は
「だって学校でそう習ったから」とか
「どの参考書を見ても載ってるし」
くらいにしか思ていませんでした(笑)
「to」で散々困ってきた方、多いのではないでしょうか?
この「to」を簡単に説明します!
toは「矢印(→)」で考える
です!
「あれ、思ったより簡単」って思いませんか?
これを詳しく説明していきますね!
まず、「to」には2種類の品詞があります。
- 不定詞のto(このtoの後ろには動詞の原形)
- 前置詞のto(このtoの後ろには名詞、代名詞、動名詞等)
これらの「to」たちは、全く別物と習ったのではないでしょうか?
けれど、「toは矢印」と考えればすべて片づけることができます!
例文(前置詞のto)
I go to school.(私は学校へ行きます)
I go → school.(私は行く→学校)
例文(不定詞のto)
I want to swim in the sea.(私は海で泳ぎたい)
I want → swim in the sea.(私は望む→海で泳ぐ)
「want」~したい!!っていう気持ちが向かう方向に見えてきませんか?
これからは、「to」が来たら、「矢印」を思い浮かべましょう!
このような複雑な文法を学ぶために読んでほしい本
「普通の英語の文法書だと、こんな分かりやすく載っていないんだよな~」
と、思う方は多いのではないでしょうか。
そんな方へ。
これを是非、読んでみてください!
今までの英文法に対する、嫌なイメージとか、複雑なイメージがなくなっていきますよ!
是非、この本で英文法を勉強してIELTS目標スコアを達成してくださいね!
IELTS TRAINER PROについて
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
IELTSの問題形式に慣れることを優先しすぎて、英語の基礎である英文法をの勉強を忘れないでください!
じゃあ、問題形式に慣れる方法は?
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