試験前に準備することその①朝食＆昼食編～
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みなさんこんにちは！バギオ大好きまいこです(*^^)
今回は色々な試験を受けてきた私が実際に実践した、試験当日の準備についてお話しさせていただこう思います。
試験当日や1,2ヵ月前は徐々に緊張してきて、出来ることは全てやっておきたい！
という気持ちになりますよね。IELTSの勉強を頑張っている皆さまへ、少しでもお役に立てれば幸いです(*^-^*)
①試験当日は何時に起きればいいの？
試験開始の3〜4時間前に起床する。
試験当日は、起床してから3〜4時間後に試験が受けられる状態に持ってくるのがおすすめ。
なぜなら起床から3〜4時間後になって脳は活発に働くようになるからです。 ベストコンディションで試験に臨むためにも、早起きして焦ることなく、余裕を持って試験に望みましょう。
②試験当日の朝食は何をどのくらい前に食べればいいの？
試験当日は、3時間前を目安に朝食を済ませましょう。 メニューは簡単なものでも十分なので、温かくて消化に良い、できるだけ胃腸に負担のかからないものを取りましょう。
例えばご飯はいつもより柔らかく炊いたり、おじやにするのも良いですし、野菜と一緒に柔らかく煮込んだうどんやお雑煮にしても◎ 私は暖かいスープを食べて試験に向かいました！
③試験当日の昼食は何をどのくらい食べたら良いの？
IELTSの試験はListening・Reading・Writingは続けて行われることが多く、Speakingは午後や別日に行われています。当日の試験スケジュールは試験会場によって変わる場合もあるので、ご参考までに(*^^*)
原則は、おにぎりかパンです。これをゆっくり食べて、腹6分くらいまで炭水化物を補給します。
食べ過ぎると眠気は起きるものの、思考エネルギーの源は、やっぱり炭水化物なので、食べるべきです。
もし物足りなければ、糖分をお菓子でコントロールします。眠くなりそうなら食べなくて良いし、脳が思ったより疲れていて、まだ糖分補給したい気持ちなら、ちょっとずつ食べていきましょう。
< 集中力発揮のおすすめランチメニュー >
調べてみた結果、こんな感じの昼食メニューがベストのようです( ^^)
・おにぎり or パン 1～2個
・ブドウ糖やチョコなどのお菓子 少々
（足りない人は）サラダチキンや焼いた魚、ゆで卵
・カフェイン系のフタつきの飲み物 1本
最後に、当日だけ慣れないことをしてはいけない！
「こんな朝食や昼食が良いですよ～」と言われても、あまりに自分に合っていない内容であれば、無理をしないことが大切です！
人それぞれで、ルーティンや集中の仕方などは変わってくるもの。
例えば、朝も昼も飲み物だけでOKな人だったり、お菓子だけでOKな人だったり、お腹いっぱいに食べないとダメな人だったり。
厳密にはダメとされているやり方でも、現状その方法でパフォーマンスを十分に発揮できているのであれば、そのやり方をヘンに変えないほうが良い場合もあります。
私の場合はどのように準備したらいいか不安だったので、今回の内容に沿って当日を乗り切りました！
この内容が、試験準備に何をしたらいいか、悩んでいる方へ少しでもお役に立てれば幸いです(*^-^*)
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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