試験前に準備することその②チョコレートの活用術
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皆さまこんにちは(*^^*) バギオ大好きまいこです!
先日、転んで左足を負傷しましたが、今日も元気に仕事と勉強をがんばっています笑
さて、今回は試験前に食べると良いと言われているチョコレート🍫✨
その活用術についてご紹介していきたいと思います。
私の場合、試験前になってくると、とにかく良いと言われることは全てして、準備万端にしよう!
と気休めでも、良さそう!と思う事は殆どやってきました。
私と同じように、仕事や学校と両立して英語学習に励んでいる方、IELTSの試験が近い方へ少しでもお役に立てれば幸いです(^^)
勉強や試験前にチョコレートを食べると良いと言われる理由✊✨
チョコレートには、カカオに含まれる成分による脳や身体への様々な効果があるため、勉強にも良い影響を与えると言われています。
チョコレートに含まれるカカオには、カフェインやテオブロミンなどの刺激物質が含まれており、これらの成分は、脳に働きかけて覚醒作用をもたらし、集中力を高める効果があります。また、チョコレートに含まれるフラボノイドという成分には、認知機能を向上させる効果があるとされています。
さらに、チョコレートにはセロトニンという神経伝達物質の前駆体であるトリプトファンが含まれています。セロトニンは気分を安定させ、ストレスを軽減する作用があるため、勉強中のストレスを軽減する効果も期待できます。
試験前に食べると良いチョコレートの種類は?
おススメはカカオ含有量が高く、糖分が控えめなダークチョコレートがおススメ(^^)
ダークチョコレートには、カカオに含まれるフラボノイドが豊富に含まれており、認知機能の改善やストレス緩和の効果が期待できます。また、糖分が控えめなので、過剰な糖分摂取を防ぐことができます。
一般的には、カカオ含有量が70%以上のダークチョコレートがおすすめです。ただし、好みによっては、もう少し甘みのあるダークチョコレートや、ナッツやドライフルーツが入ったチョコレートなども選ぶことができます。
食べるタイミング&食べる量はどのくらい?
チョコレートの作用は、個人差がありますが、一般的には試験の1時間〜30分前となり、
食後約1時間後にピークを迎え、約2時間後には効果が落ち始めます。
カカオの香りは集中力を高めてくれるので、約30分前に食べておくのがBestだそうです!
消化吸収され、集中力の高い状態でテストに望みましょう!👁👁📖
食べる量は、板チョコなら4分の1から半分程度がおすすめです👍✨
※チョコレートは食べすぎに注意!
チョコレートには多くのメリットがある反面、食べすぎには注意しなければいけません。
食べ過ぎると体質によっては気持ち悪くなったり、眠くなってくることがあります。
また、商品にもよりますが、基本的にチョコレートはカロリーが高いため、過剰摂取すると肥満の原因になるので食べすぎには気を付けましょう⚠⚠
< まとめ >
チョコレートには勉強を助けてくれる効果だけでなく、チョコレートを食べてから勉強する、というプロセスを繰り返しているうちに気持ちの切り替えができるようになり、集中しやすくなるというメリットも期待できます。食べすぎに注意してチョコレートを上手に使って、英語学習に取り組みましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。また次回の更新をお楽しみにっ(*^^)v
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