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IELTS / Writingの評価基準

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皆さんこんにちは! 最近はお部屋で虫が出てきてもあまりびっくりしなくなりました✨
バギオ大好きまいこです(*^^*)

先日、バギオの日本人スタッフ3人でクラフトビールBarに行ってきました🍺

この日バギオは雨が降っていて、ジメジメしていましたがビールもお肉も美味しかったです( ^^)
バギオのお店のスタッフはどこに行っても親切でフレンドリーなので、皆さんもバギオにいらっしゃることがあれば色々なお店に飲みに行ってみてくださいね!

さて、今回はIELTS Writing の評価基準についてお話させていただきます✎

日本人が苦手とするWritingですが、評価基準を抑えてIELTS Writingの学習に取り組んでみましょう✊

①課題の達成度 (Task Achievement) – TA
この評価項目では、課題に対して適切に回答することができたかどうかを評価します。
文章が課題に適切かどうか、主題の提示や詳細の提供、立場や意見の表明が適切かどうかなど、
課題の実行に焦点を当てています。

②一貫性とまとまり (Coherence and Cohesion) – CC
この評価項目では、文章がどれだけ論理的で組織的であるかを評価します。文章が全体的に一貫しており、段落や文章同士のつながりが明確であるかどうか、適切な論拠が提供されているかどうかなどが評価されます。話の内容があちこちに飛んでしまわないように注意しましょう!文章の一貫性が見られています!

③言語の正確さと適切さ (Lexical Resource) – LR
この評価項目では、適切な語彙を用いているかどうか、また、その語彙を正確に使用しているかどうかを評価します。同義語や類義語を正確に使用し、適切な表現を選択しているかどうかが評価されます。

一つの文章の中で同じ単語を何度も使ったり、簡単な単語ばかり使ったりすると語彙力が乏しいと評価されスコアが上がらなくなります。なるべく言い換えたり同じ単語・簡単な単語を使わない努力をしましょう。

④文法知識と正確さ (Grammatical Range and Accuracy) – GRA
この評価項目では、正確な文法と句読点を使用しているかどうかを評価します。文章が文法的に正しいかどうか、文章内の主語と動詞の一致や語順などが適切かどうかが評価されます。また、句読点を正確に使用しているかどうかも評価されます。まずは、時制・冠詞・複数形に注意しましょう。

自分で書いた内容を改めて読み返してみると、時制がおかしかったり、冠詞がついていなかったり、同じ話を繰り返していたりと、少し意識するだけで減らせるミスも見つけることができます!

まずは評価項目を抑えて、IELTS Writingの学習に取り組んでみましょう!(^^)!
最後まで読んでいただきありがとうございました✨

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