英語の時制マスター:IELTS試験攻略のための完全ガイド
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こんにちは、IELTS TRAINER PROスタッフ、ワーママのキャリーです。いつもブログを見てくださりありがとうございます!
IELTS試験における時制の重要性
IELTS試験では、特にWritingとSpeakingセクションにおいて正確な時制の使用が採点基準の重要な要素となっています。バンドスコア6.0以上を目指す方にとって、「文法的正確性」は避けて通れない課題です。特に、Writingタスク2やSpeakingパート3では、抽象的な議論や仮説を表現する際に複雑な時制を正確に使いこなす能力が評価されます。
英語の時制はやっかいですよね。なぜ理解が難しいかというと、日本語には人間が中心でその場その場に自分がいるような感じで視点があっちこっち移動してしまう主観的なところがあるそうです。一方、英語では、比較的客観的に「時」をまるで物差し(定規)にあてはめて表す傾向があるようです。
時制の概念:日英語の根本的な違い
日本語と英語の時間概念の違いは、IELTS受験者が直面する大きな障壁の一つです。英語では時間を線形で捉え、過去・現在・未来を明確に区別します。さらに各時制には「単純形」「進行形」「完了形」「完了進行形」があり、合計で12の時制が存在します。IELTSのスピーキングでは、例えば「将来の計画について」という質問に対して未来形を適切に使い分けられるかどうかが評価されます。
実践問題:K大学入試問題に挑戦
本日は実際に有名K大学の入試で出た問題をご紹介します。解けるか考えてみてください!これはIELTS対策としても非常に有効な練習になります。IELTS WritingタスクやSpeakingテストでは、このような様々な時制を自然に使い分ける能力が高く評価されます。
「I study English」の文を以下の11の形に書き換えなさい。
- 現在進行形 (例)I am studying English.
- 過去形
- 過去進行形
- 現在完了形
- 現在完了進行形
- 過去完了形
- 過去完了進行形
- 未来系
- 未来進行形
- 未来完了形
- 未来完了進行形
解答と詳細解説
それでは、答えを見てみましょう!
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現在進行形:I am studying English.
“Currently, I am studying English for three hours every day.” -
過去形:I studied English.
“When I was in high school, I studied English with native speakers.” -
過去進行形:I was studying English.
“When the earthquake happened, I was studying English at the library.” -
現在完了形:I have studied English.
“I have studied English for over ten years, which has greatly improved my communication skills.” -
現在完了進行形:I have been studying English.
“I have been studying English since I was six years old.” -
過去完了形:I had studied English.
“By the time I graduated, I had studied English for twelve years.” -
過去完了進行形:I had been studying English.
“I had been studying English for five hours when my friend called me.” -
未来系:I will study English.
“After I pass the IELTS exam, I will study English literature at university.” -
未来進行形:I will be studying English.
“This time tomorrow, I will be studying English at the new language center.” -
未来完了形:I will have studied English.
“By the end of next year, I will have studied English for a decade.” -
未来完了進行形:I will have been studying English.
“By December, I will have been studying English for exactly 15 years.”
完了形と進行形の使い分け
④現在完了形、⑤現在完了進行形、⑥過去完了形、⑦過去完了進行形の区別がなかなか難しいですよね。IELTS試験ではこれらの時制の正確な使い分けが高得点につながります。
特に、IELTSのWritingタスク2では、社会問題について論じる際に「この問題は長年続いている(has been affecting)」といった現在完了進行形や、「この政策が実施される前には、状況はさらに悪化していた(had been deteriorating)」といった過去完了進行形を適切に使えると、文法的多様性の点で高評価を得られます。
IELTS試験対策としての時制練習法
- ニュース記事の時制分析: BBCやThe Guardianなどの記事を読み、使われている時制をマークし、なぜその時制が選ばれたのかを考える
- 自分の経験を様々な時制で表現: 同じ出来事を異なる時制で書き換える練習
- 仮想的なIELTSスピーキング質問への回答: 「あなたの将来の計画は?」「子供の頃の思い出は?」といった質問に対して、適切な時制を使って回答する練習
- 時間軸を意識した文章作成: 過去から現在、そして未来へと時間が移り変わる文章を書き、時制の変化が自然になるよう練習する
IELTS TRAINER PROで実力をつけよう!
IELTS試験で高得点を取るためには、このような時制の理解と運用能力が不可欠です。当校では、経験豊富な講師が時制を含む文法項目を体系的に指導し、実際のIELTS試験問題を使った実践練習を行っています。
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