セブ島留学記録:確実に身につく英単語学習法
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こんにちは!
IELTS TRAINER PRO(アイエルツ トレーナー プロ)、略してITPで働いているRIKAです。
先月、念願だったセブ島に語学留学に行ってきました!平日は朝から晩まで仕事とオンライン英会話レッスンで忙しく過ごしながらも、週末や夕方の空き時間には現地の観光スポットを訪れ、セブ島の魅力をしっかりと満喫してきました!💕
セブ島の魅力といえば何と言っても自然の美しさです。クリスタルのように透き通った海、一日中眩しく輝く太陽、見渡す限り広がる青空、そして心地よい潮風。日本で日々の忙しさに追われている時には想像もできないような、ゆったりとした時間が流れていました。また、世界各国から来た留学生との交流も私の視野を大きく広げてくれました。特に同じ目標を持つ仲間との出会いは、かけがえのない財産となりました🤭
こちらの写真は、セブ島南部にある人気観光地モアルボアルを訪れた時のものです🏝✨ モアルボアルは野生のウミガメと一緒に泳げることで有名なスポットで、透明度の高い美しい海の中でウミガメと目が合った瞬間は今でも忘れられません!初めてウミガメを間近で見た時は感動で胸がいっぱいになりました。100メートルほど沖に出るだけで、複数のウミガメに出会えるというのは本当に貴重な体験でした。
英語力向上への挑戦
さて、今回の留学は観光が目的ではなく、何よりも英語力を徹底的に向上させるための留学でした。IELTSカウンセラーとして日々お客様と接する立場にありながらも、自分自身のスキルをさらに磨く必要があると感じていたため、この機会を最大限に活用すべく、自分自身にもいくつかの厳しい課題を設定しました。
そのひとつが「1週間で100単語を完璧に覚える」という目標です。単なる暗記ではなく、実際の会話やライティングで即座に使えるレベルまで習得するという高いハードルを自分に課しました。最終的には留学期間中に400単語近くをマスターすることができたのですが、これは計画的な学習方法があったからこそ達成できたことだと思います。
効果的な単語学習メソッド
単語の覚え方には様々なメソッドがありますが、今回私が参考にしたのはこちらの単語学習本です!理論と実践の両面から単語の記憶定着を科学的にアプローチした内容で、実際に試してみると驚くほどの効果を感じることができました😊
参考にしたのはこちらの単語帳💕
ただ、勉強方法は参考にしたものの、留学中に実際に使用した単語帳は別のものになります🙈 私の専門分野や目標に合わせたカスタマイズが必要だったため、内容を自分向けにアレンジして取り組みました。
この単語帳の最大の特徴は、7日間という短期間で効率的に単語を記憶に定着させるためのプログラムが詳細に紹介されていること。単に「覚えなさい」と言うだけでなく、「どうやって覚えるか」というプロセスが明確に示されているのが大変参考になりました。
7日間単語習得プログラム
具体的な7日間のプログラムはこのようになっています。
- Day 1:単語の実力チェック
まず最初に自分の現在の単語力を正確に把握します。知っている単語と知らない単語を明確に分類することで、効率的な学習が可能になります。 - Day 2:単語を書いて覚えよう!
視覚的記憶と運動記憶を組み合わせて記憶の定着を図ります。 - Day 3:単語のクイックレスポンス
反射的に単語を思い出せるよう、スピード重視のトレーニングを行います。 - Day 4:フレーズの実力チェック
単語を文脈の中で理解・活用できるよう、フレーズレベルでの学習に移行します。 - Day 5:フレーズを書いて覚えよう
実際の使用場面を想定しながらフレーズを書いて記憶に定着させます。 - Day 6:フレーズのクイックレスポンス
即座にフレーズを思い出せるよう、瞬発力を鍛えます。 - Day 7:単語とフレーズの最終チェック
総合的な復習と定着度の確認を行い、弱点を特定します。
こんな感じで毎日のタスクが明確に決められているので、迷うことなく継続的に学習を進めることができました。
個人的には、この基本プログラムにさらにテストの回数を増やしたり、復習の頻度を高めたりなど、自分なりのアレンジを加えて学習効果を高めていました😊 特に私の場合は、朝・昼・夕方にそれぞれ小テストを行い、記憶の定着を確認するというステップを追加しました。
この方法を忠実に続けたおかげで、4週間の留学期間中に約400単語を確実に自分のものにすることができました🙌 「知っている単語」から「使える単語」へと昇華させることができたと実感しています。
もちろん、帰国後も定期的な復習が必要ですが、この短期集中型の学習方法は非常に効果的でした!特に英語漬けの環境だったからこそ、学んだ単語をすぐに実践で使う機会があり、記憶の定着につながったと思います。
具体的な学習プロセス
それでは、私がどのように7日間のプログラムに取り組んだのか、より具体的にご紹介します。
- Day1:単語を書いて覚える!
初日は基礎固めとして、ひたすら書いて覚える方法を実践しました。1単語につき最低3回は書くようにし、スペルや発音記号、品詞なども含めて丁寧に書き出しました。特に難しい単語は5回以上書くこともありました。単語をただ書くだけでなく、その派生語や関連語も一緒に書き出すことで、語彙の幅を広げることを意識しました。 - Day2:単語を声に出して暗記!
2日目は聴覚的記憶を活用するため、とにかく声に出して単語を繰り返しました。発音、アクセント、イントネーションにも注意しながら、できるだけネイティブに近い発音を心がけました。部屋の中を歩きながら、または階段の上り下りをしながら発音することで、体の動きと記憶を結びつける工夫もしました。 - Day3:ひたすら単語テスト
3日目は知識の定着を確認するために、徹底的に単語テストを行いました!日本語から英語、英語から日本語、さらには定義から単語を答えるなど、様々な角度からの出題形式を取り入れました。テストの結果、まだ完璧に覚えられていない単語はリストアップして、特に重点的に復習するようにしました。 - Day4:フレーズを書いて覚える!
4日目からはいよいよフレーズレベルの学習に入ります。単語単体ではなく、実際の使用場面を想定したフレーズや例文を書いて覚えました。とにかく書いて書いて書きまくる!フレーズなので単語よりも時間はかかりますが、それでも集中すれば1時間程度で100フレーズを3回ずつ書くことができました!特に重要なのは、自分がよく使いそうな、または自分の専門分野で頻出するフレーズを優先的に覚えることです。 - Day5:フレーズを声に出して暗記!
5日目は再び聴覚的記憶を活用します。今度はフレーズを声に出して何度も繰り返し練習しました。留学先の自室やカフェで一人でブツブツと独り言を言っている姿は、周りの人からすれば少し奇妙だったかもしれません(笑)。しかし、恥ずかしがらずに声に出すことで、実際の会話でもスムーズに使えるようになりました。 - Day6:フレーズのクイックレスポンス
6日目は瞬発力を鍛えるために、フレーズのスピードテストを行いました。日本語のフレーズを見て、できるだけ早く英語に変換する練習です。ここではひたすらテストテストテスト!制限時間を設けて、とにかく早く正確に答えられるように繰り返し練習しました!この段階でスムーズに答えられないフレーズは、実際の会話でも出てこない可能性が高いので、特に重点的に復習します。 - Day7:単語とフレーズの最終チェック
最終日はこれまでの総復習です。単語とフレーズの両方について最終テストを行い、まだ完全に覚えられていないものをピックアップしました。覚えられなかった単語やフレーズは、再び書いて声に出してひたすら暗記!正直なところ、これは力技で覚えたと言っても過言ではないくらい、とにかく書いて声に出してテストを繰り返して記憶に焼き付けました😂😂
実感できる効果
この方法は一見シンプルですが、複数の感覚(視覚・聴覚・運動感覚)を使って学習することで、脳の異なる部分に情報を定着させることができます。また、短期間で集中的に繰り返し学習することで、長期記憶への転換を促進します。
留学中に身につけた単語は、帰国後の実際のレッスンや英語でのコミュニケーションの中で自然と出てくるようになり、明らかな英語力の向上を実感しています。特にスピーキングの流暢さが格段に上がったと感じています!
ちなみに、この7日間のプログラムでも覚えられなかった単語については、帰国後に別のアプリを使って確実に記憶に定着させました。こちらのアプリも非常に効果的だったので、また別の機会に詳しくご紹介したいと思います!
ITPのレッスンでも活用できる!
IELTS TRAINER PROのレッスンでも、毎回の授業で単語テストが組み込まれていますが、週3回受講される生徒さんの場合、1週間で覚える単語の数は約60~120単語程度です。これは私が留学中に取り組んでいた数とほぼ同じです。
そのため、今回ご紹介した7日間プログラムはITPの生徒さんにもぴったりの学習法だと思います。単語テストで出題された単語を、この方法で確実に自分のものにしていくことで、英語力の基盤となる語彙力を着実に伸ばしていくことができるでしょう。
週末の時間を使って集中的に取り組むこともできますし、平日の少ない時間を効率的に使って少しずつ進めていくこともできます。ぜひ皆さんも自分のペースに合わせて、この学習方法を取り入れてみてはいかがでしょうか🥰