単語の綴りと発音が似ていて勘違いしがちな単語
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こんにちは、IELTS TRAINER PROスタッフ、ワーママのキャリーです。
いつもブログを見てくださりありがとうございます!
日本の学生の方は夏休みが終わって学校が始まっていると思いますが、母親としては再び楽しく登校/登園できる日が待ち遠しかったです!やっと夏休みが終わった、という気持ちです。
さて今回は綴りが似ていて整理した方がよい単語を選定してみました。
綴りと発音が似ていてややこしい単語3選
「quiet」と「quite」
quiet /ˈkwaɪ.ət/ 形容詞
意味: 静かな、騒音のない
quite: /kwaɪt/ 副詞
意味:かなり、非常に、全く
quietとquiteの違いは、3文字目まではスペルが一緒で、4・5文字目が逆になっていますね。
発音も確認して、リスニングにも備えましょう!
「principle」と「principal」
principle /ˈprɪnsəpl/ 名詞
意味: 規範, 原則, 原理
principal
- 名詞の場合の意味:校長, 主要人物
/ˈprɪnsəpl/ - 形容詞の場合の意味:最も重要な
/ˈprɪnsəpl/
これらは同音異義語と言われています。文脈から何の意味か読み取る必要があります。
palは友達という語源がありますので、「principal」→ 校長先生 → ”重要な”
と私は覚えています。
「eminent」と「imminent」
eminent /ˈɛmɪnənt/ 形容詞
意味: 有名な、優れた、著名な
特に専門的な分野で高い評価を受ける人物や物事を指す場合に使用されます。
imminent /ˈɪmɪnənt/ 形容詞
意味: 差し迫った、切迫した、間近な
何かがすぐに起こりそうな状況や出来事を指す場合に使用されます。
imminentを見たときは ”immediate(即時の)” を思い出せれば「差し迫った」という意味に結びつくかと思います。
発音も確認して、リスニングにも備えましょう!
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