ブログ

その㊻:ボキャブラリー Lesson 43 ~Backwater / Meat Puppets~

目次
開く

閉じる

趣味を勉強に~音楽好きの英語学習~

みなさんこんにちは!はるゆきです!

10月も下旬に差し掛かり、すっかり季節も変わり涼しくなりましたね!
年内にIELTSスコア取得を目指している方も多いですが、皆様のIELTSの学習の進捗はいかがでしょうか?

まだ本格的に対策を始められていない方はIELTS TRAINER PROでのご受講をお勧めいたします!
以下、おすすめポイントを記載します!

 

【IELTS TRAINER PROのおすすめポイント】

  1. IELTSに精通した講師の担任制
  2. 問題と解答例が多く、レベル別に学ぶことができる
  3. 自社システムが強い
  4. 事前学習(宿題)とそのフィードバックがある。
  5. 専属の日本人カウンセラー
  6. IELTSさながらの模擬テストが無料(月1回) 

無料カウンセリングにて「レベルテスト+体験レッスン+日本語カウンセリング」を提供しております。
英語レベル・現状に基づき、日本人の担当カウンセラーがおすすめのコースをご提案いたします!
本ブログ下部より、お申し込みください。

本日もボキャブラリーレッスン始めていきます!

 

1. 1980年結成、アメリカ、アリゾナ州出身のバンド

Meat Puppets: Our 1986 Interview - SPIN

 

今回はMeat Puppetsの「Backwater」を使用していきます!

カート(vo,g)とクリス(b)のカークウッド兄弟と、兄弟の学生時代の友人のデリク・ボストローム(dr)による3ピースバンドとして、1982年にBlack Flag(バンド)が設立したSSTレーベルからデビューしました。

80年代はパンクとサイケとカントリーを融合させたような独創的な曲が多くあり、フランク・ザッパ、キャプテン・ビーフハート、Greatful Deadなどのプログレッシブロック(実験音楽)からインスピレーションを受けたと言われています。

以前紹介した「Dinosaur Jr.」も影響を公言しており、後続のバンドに多大な影響を与えました。
※以前の記事はこちら

今回の使用する楽曲は、より聞きやすく、彼らの楽曲の中でもトップクラスの知名度を誇る楽曲です。
是非聞いてみてください!

2. Backwaterの歌詞

今回も使用する楽曲には太字アンダーラインをしていきます!

And when I wake up in the morning
To feel the daybreak on my face
There’s a blood that’s flowin’
Through the feeling, with a knife
To open up the sky’s veins

Some things will never change
They stand there looking backwards
Half unconscious from the pain

They may seem rearranged
In the backwater swirling, there is
Something that will never change

And when I should of been gone a long time
Laughs and says, I find ways
Just when we’re sheltered under paper
The rockets come at us sideways

Some things will never change
They stand there looking backwards
Half unconscious from the pain

They may seem rearranged
In the backwater swirling, there is
Something that’ll never change

Hey, I’m blind
Good, fine
Roll the time
On whose dime

And when I wake up in the morning
To feel the daybreak on my face
There’s a blood that’s flowin’
Through the ceiling, with a knife
To open up the sky’s veins

Some things will never change
They stand there looking backwards
Half unconscious from the pain

They may seem rearranged
In the backwater swirling, there is
Something that’ll never change

Some things will never change
They stand there looking backwards
Half unconscious from the pain

They may seem rearranged
In the backwater swirling, there is
Something that’ll never change

3.今回使用するボキャブラリーはこちら!

①backward

(副)後方へ[に・から]、逆へ[に・から]、後ろへ[に・から]

【文章例】
The dog walked backward.
【意味】
犬は後ずさりした。

対義語に「forward」がありますね。
ここで「backward」を含むイディオムを一つ紹介します。

【lean over backward】
〈比喩〉全力を尽くす、最大(限)の[あらゆる・精いっぱいの]努力をする[払う]、懸命に取り組む
・文章例:The nurses would lean over backward to keep him happy.
・意味:看護師は彼が幸せでいられるように、最善を尽くしたものだ。

直訳すると「のけぞる」となります。
のけぞることは大変であることから、比喩として上記のように使用されています。

②unconscious

(形)自覚しない、知らず知らずの、意識を失った、意識不明の、気絶した

【文章例】
He was unconscious of his mistake.
【意味】
彼は自分の誤りに気づいていなかった。

同義語・類義語を見ていきましょう!

【unconsciopusの類義語・同義語】
・senseless(形):意識を失った、〔身体の一部が〕感覚のない、〔考え・行動などが〕無分別な
・unaware(形):気付かない、意識しない
・ignorant(形):無知な、意識しない、無教養な
・oblivious(形):気が付かない、忘れている

③sheltered

(形)〔困難などから〕保護された、守られた、過保護に育てられた、温室育ち

【文章例】
He has had a sheltered upbringing. 
【意味】
彼は過保護に育てられてきた。/彼は、温室[お坊ちゃま]育ちです。

同義語・類義語を見ていきましょう!

【shelteredの同義語・類義語】
・covered(形):守られた、安全な
・protected(形):保護された、保護を受けた
・shielded(形):遮蔽された

4. IELTS TRAINER PROでは!

IELTS TRAINER PROでは、IELTS特化型のオンラインレッスンをご提供しております!

普段の学習の中で覚えたものを身につけるためには、IELTSの各科目に関わる宿題や会話の中でアウトプットが必要です。

無料カウンセリング(体験レッスン+カウンセリング)のご用意がございます。
レベルテストを受けて受講開始レベルを測り、お客様一人一人の状況に合わせたコースをご提案いたします。
IELTSの対策を始めるのは早いに越したことはないです。
難易度の高い試験だからこそ、学習の質も量もIELTSを中心にしていきましょう!

以下のお申込みリンクから、お気軽にお申込み下さい!

無料カウンセリングはこちら!

参考サイト:英辞郎 on the WEB
      Collins Dictionary 
      Cambridge Dictionary

無料カウンセリング
実施中!体験レッスンも
できます!

日本人カウンセラーが、一人ひとりに合わせてぴったりの学習プランを提案します。
30分簡易版のIELTSテスト、体験レッスンのご受講もできます!

無料カウンセリングはこちら!

IELTS TRAINER PRO

SNS

IELTSや英語学習に役立つ情報を
発信中!