過去分詞で始まる分詞構文の元の文は受け身
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こんにちは、IELTS TRAINER PROスタッフ、ワーママのキャリーです。
いつもブログを見てくださりありがとうございます!
今回も英文法について確認していきましょう。
こちらはIELTS Readingでお役に立てたら嬉しいです!
分詞構文は英文をコンパクトにできる
問題です!空欄にはどれが当てはまりますか?
ーーーーーーー, Carrie had to work hard.
(A)Being very poor
(B)To be very poor
(C)She was being very poor
正解から申し上げると、(A)になります。
分詞構文の作り方を確認しましょう!
<元の文>Because she was very poor, Carrie had to work hard.
(彼女は非常に貧しかったので、キャリーは一生懸命働かなければならなかった)
- 従属節の動詞(was)を現在分詞(~ing)にする。
Because she being very poor, ~ - beingの中には動詞(is)と接続詞(Because)の意味が入っているから、Becauseを消す。
She being very poor, Carrie had to~ - 分詞の意味上の主語(She)は主節の主語(Carrie)と一致しているので消す(表示しない)
being very poor, Carrie had to~ - beingを大文字にして、完成!
★Being very poor, Carrie had to work hard.
いかがでしたでしょうか?
IELTS ReadingやWritingで参考にしていただけたら光栄です!
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参考文献:全問正解するTOEFL ITP TEST文法問題対策 著者:林 功