相関句を覚え、使えるようになろう!
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こんにちは、IELTS TRAINER PROスタッフ、ワーママのキャリーです。
いつもブログを見てくださりありがとうございます!
今回は覚えて使ってみよう相関句(相関接続詞 Correlative Conjunctions)についてです。
相関句とは
either/orやnot only/but alsoなどペアになっていて、文中で2つ以上の要素やアイデアを結びつけ、関係を示すために使用される特定の種類の接続詞です。
- so ~ that …(とても~なので…)
- both A and B(AとBの両方)
- not only A but also B(AだけでなくBも)
- either A or B(AかBのどちらか)
- neither A nor B(AでもBでもない)
- rather A than B(BよりむしろA)
練習問題で確認しよう!
下線部に当てはまる単語/語句を考えてみてくださいね!
- She is ___ a talented musician, but ___ a skilled painter.
(彼女は優れた音楽家であるだけでなく、熟練の画家でもあります) - He wants to ___ go to the movies ___ stay at home tonight.
(彼は今夜、映画に行くことも、家にいることもしたくありません) - Proteins are ___ absorbed in the large intestine, ___ in the small intestine.
(たんぱく質は大腸で吸収されるのではなく、小腸で吸収されます)
答え….
- She is not only a talented musician, but also a skilled painter.
(彼女は優れた音楽家であるだけでなく、熟練の画家でもあります) - He wants to neither go to the movies nor stay at home tonight.
(彼は今夜、映画に行くことも、家にいることもしたくありません) - Proteins are not absorbed in the large intestine, but in the small intestine.
(たんぱく質は大腸で吸収されるのではなく、小腸で吸収されます)
いかがでしたでしょうか?
IELTS SpeakingやReading、Writingで参考にしていただけたら光栄です!
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