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相関句を極める!IELTS試験攻略のための文法ガイド

ワーママ きゃりー

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こんにちは、IELTS TRAINER PROスタッフ、ワーママのキャリーです。
いつもブログを見てくださり、心より感謝申し上げます!日々の忙しい生活の中で、英語学習に時間を割いてくださっている皆様の熱意に、いつも励まされています。
今回は、IELTS試験で高得点を取るために欠かせない文法項目の一つ、「相関句(相関接続詞・Correlative Conjunctions)」について詳しくご紹介します。この文法項目をマスターすることで、特にWritingとSpeakingのスコアアップに大きく貢献しますので、ぜひ最後までお読みください!

相関句とは何か?

相関句とは、either/orやnot only/but alsoなどペアになっていて、文中で2つ以上の要素やアイデアを結びつけ、それらの関係を明確に示すために使用される特定の種類の接続詞です。これらは常にセットで使われ、文の構造と意味に重要な役割を果たします。
英語では、これらの相関句を適切に使うことで、文の論理的な関係が明確になり、より洗練された表現が可能になります。特に、アカデミックな文脈や公式な場面での英語使用において、相関句の正確な使い方は高い言語能力の証となります。

主な相関句とその使い方

それでは、よく使われる相関句について、その意味と具体的な使い方を見ていきましょう。

1. so ~ that …(とても~なので…)

この相関句は、「ある状態が非常に顕著であるため、特定の結果を引き起こした」という因果関係を表現します。

例文:

  • The exam was so difficult that many students failed.
    (試験があまりにも難しかったので、多くの学生が不合格になりました)
  • She spoke so quietly that I could hardly hear her.
    (彼女はとても小さな声で話したので、私はほとんど聞き取れませんでした)
  • The weather was so hot that we decided to stay indoors.
    (天気があまりにも暑かったので、私たちは室内にいることにしました)

2. both A and B(AとBの両方)

二つの要素が同等に当てはまることを強調する際に使用します。

例文:

  • She speaks both English and Japanese fluently.
    (彼女は英語と日本語の両方を流暢に話します)
  • The program is suitable for both beginners and advanced learners.
    (そのプログラムは初心者と上級学習者の両方に適しています)
  • The research examined both the economic and social impacts of the policy.
    (その研究は、政策の経済的影響と社会的影響の両方を調査しました)

3. not only A but also B(AだけでなくBも)

最初の要素に加えて、第二の要素も同様に重要であることを強調します。

例文:

  • The city offers not only historical sites but also modern attractions.
    (その都市は歴史的な場所だけでなく、現代的な観光スポットも提供しています)
  • Learning a language requires not only memorization but also practical usage.
    (言語学習は暗記だけでなく、実践的な使用も必要とします)
  • The program not only improved their test scores but also boosted their confidence.
    (そのプログラムは彼らのテストスコアを向上させただけでなく、自信も高めました)

4. either A or B(AかBのどちらか)

二つの選択肢のうち、どちらか一方が適用されることを示します。

例文:

  • You can either take the bus or walk to the station.
    (バスに乗るか、駅まで歩くかのどちらかができます)
  • She will either accept the job offer or continue her studies.
    (彼女はその仕事のオファーを受け入れるか、勉強を続けるかのどちらかをするでしょう)
  • The meeting will be held either on Monday or on Wednesday.
    (会議は月曜日か水曜日のどちらかに開催されます)

5. neither A nor B(AでもBでもない)

二つの選択肢のどちらも当てはまらないことを表現します。

例文:

  • The solution is neither simple nor cheap.
    (その解決策は簡単でもなく、安価でもありません)
  • She speaks neither French nor German.
    (彼女はフランス語もドイツ語も話しません)
  • The proposal satisfied neither the management nor the employees.
    (その提案は経営陣にも従業員にも満足されませんでした)

6. rather A than B(BよりむしろA)

二つの選択肢のうち、Aの方がBよりも好ましいことを示します。

例文:

  • I would rather stay at home than go out in this weather.
    (この天気の中で外出するよりは、家にいたいです)
  • She would rather work independently than in a team.
    (彼女はチームでよりも、独立して働くことを好みます)
  • Most students would rather take a practical exam than write a theoretical paper.
    (ほとんどの学生は理論的な論文を書くよりも、実践的な試験を受けることを好みます)

相関句使用時の注意点

相関句を使用する際には、いくつかの重要な文法的ルールに注意する必要があります。

1. 並列構造を維持する

相関句で結ばれる要素は、文法的に同じ形式である必要があります。つまり、名詞と名詞、動詞と動詞、句と句というように対応させます。

正しい例:

  • She is both intelligent and hardworking.(両方とも形容詞)
  • He neither drinks nor smokes.(両方とも動詞)

誤った例:

  • She is both intelligent and works hard.(形容詞と動詞句)
  • He neither drinks nor smoking.(動詞と動名詞)

2. 位置に注意する

相関句は、結びつける要素の直前に配置する必要があります。特に「not only … but also」の場合は注意が必要です。

正しい例:

  • She not only speaks English but also writes it fluently.
  • Either you help us or we will have to find someone else.

誤った例:

  • She speaks not only English but also writes it fluently.(parallelism違反)
  • You help us either or we will have to find someone else.(位置が不適切)

3. 動詞の一致に注意する

「either … or」や「neither … nor」を使う場合、動詞は最も近い主語に一致させます。

正しい例:

  • Either she or her friends are coming to the party.(動詞はfriends[複数]に一致)
  • Neither the teachers nor the principal was aware of the situation.(動詞はprincipal[単数]に一致)

練習問題で確認しよう!

それでは、実際に相関句を使った文章の問題に挑戦してみましょう。下線部に当てはまる単語/語句を考えてみてくださいね!

  1. She is _____ a talented musician, but _____ a skilled painter.
    (彼女は優れた音楽家であるだけでなく、熟練の画家でもあります)
  2. He wants to _____ go to the movies _____ stay at home tonight.
    (彼は今夜、映画に行くことも、家にいることもしたくありません)
  3. Proteins are _____ absorbed in the large intestine, _____ in the small intestine.
    (たんぱく質は大腸で吸収されるのではなく、小腸で吸収されます)
  4. The workshop was _____ informative _____ it changed my entire perspective on the topic.
    (そのワークショップはとても有益だったので、その話題に対する私の見方が完全に変わりました)
  5. You can _____ accept our terms _____ find another supplier.
    (私たちの条件を受け入れるか、別の供給業者を見つけるかのどちらかです)

答え:

  1. She is not only a talented musician, but also a skilled painter.
    (彼女は優れた音楽家であるだけでなく、熟練の画家でもあります)
  2. He wants to neither go to the movies nor stay at home tonight.
    (彼は今夜、映画に行くことも、家にいることもしたくありません)
  3. Proteins are not absorbed in the large intestine, but in the small intestine.
    (たんぱく質は大腸で吸収されるのではなく、小腸で吸収されます)
  4. The workshop was so informative that it changed my entire perspective on the topic.
    (そのワークショップはとても有益だったので、その話題に対する私の見方が完全に変わりました)
  5. You can either accept our terms or find another supplier.
    (私たちの条件を受け入れるか、別の供給業者を見つけるかのどちらかです)

IELTS試験での相関句活用法

相関句は、IELTS試験の各セクションで効果的に活用することができます。特に、WritingとSpeakingセクションでは、より高度な文法構造を示すことでスコアアップにつながります。

Writing Task 1 & 2での活用例

  • 比較と対比:
    “The chart shows that not only did urban areas experience population growth, but also rural regions saw a slight increase.”
  • 複数の要因の分析:
    “Environmental degradation is caused by both industrial pollution and deforestation.”
  • 解決策の提案:
    “Governments should either implement stricter regulations or provide incentives for companies to reduce emissions.”

Speakingセクションでの活用例

  • Part 1(個人的な質問):
    “I enjoy both modern and classical music, depending on my mood.”
  • Part 2(長いターン):
    “The experience was so unforgettable that I still think about it often.”
  • Part 3(抽象的な議論):
    “Technology has not only improved communication but also created new challenges for society.”

実践的な例文で理解を深めよう

相関句をさまざまな文脈で使った例文を通して、さらに理解を深めましょう。

  1. 日常会話での使用:
    ・I would rather cook at home than eat out tonight.
    ・She’s both my colleague and my closest friend.

  2. ビジネス・アカデミック場面での使用:
    ・The company must either increase productivity or reduce costs to remain competitive.
    ・The study examined not only the economic factors but also the social implications of the policy.

  3. IELTS Writing Task 2での使用:
    ・While some argue that technology has improved education, others believe it has created distractions.
    ・The government should implement measures that are both effective in the short term and sustainable in the long run.

  4. IELTS Speakingでの使用:
    ・Living in a city offers not only better job opportunities but also access to diverse cultural experiences.
    ・I would prefer to work in a small company rather than a large corporation because of the closer working relationships.

まとめと実践のためのアドバイス

相関句は、単に文法的に正しい英語を書くためだけでなく、より洗練された表現力を身につけるために重要な要素です。IELTS試験において、適切に相関句を使用することは、文法的な多様性と正確さを示す絶好の機会となります。

相関句をマスターするためのアドバイスをいくつか紹介します!

  1. 日々の練習を心がける
    毎日、相関句を使った短い文を作る練習をしましょう。
  2. 読書を通じて学ぶ
    英語の記事や本を読む際に、相関句がどのように使われているかに注目しましょう。
  3. スピーキングに積極的に取り入れる
    日常の英会話やIELTS Speakingの練習で、意識的に相関句を使ってみましょう。
  4. 並列構造に注意する
    相関句を使う際は、文法的な対称性を常に意識しましょう。
  5. 文脈に合わせた適切な相関句を選ぶ
    状況や伝えたい意味に最も適した相関句を選ぶよう心がけましょう。

いかがでしたでしょうか?相関句についての理解が深まったでしょうか。この文法項目をマスターすることで、IELTS SpeakingやReading、Writingでのパフォーマンスが向上することは間違いありません!

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