ブログ

その52:ボキャブラリー Lesson 49 ~Crossroad / Cream~

バンドマン はるゆき

目次
開く

閉じる

趣味を勉強に~音楽好きの英語学習~

みなさんこんにちは!はるゆきです!

11月末になりました。ようやく冬ですね。
きました。大好きなシーズンが!
実は11月に入って気温が下がりだしてから、早速風邪をひいていました!
しかし!好きというスタンスは変えるつもりはありません!!笑

冗談はさておき、本日もボキャブラリーレッスン始めていきます!

【注意】
この試みは趣味の中で行っています。IELTS学習は別でしっかり時間を取って取り組みましょう。

1. 1966年結成、イングランドのスーパーバンド

 

今回はCreamの「Crossroad」を使用していきます!

Creamはイングランド出身の3ピースロックバンドで、活動期間はたった3年ほどですが、ブルース、ポップ、サイケデリアを融合させたサウンドを展開し、ジャズやブルースなどで行われているライブでの即興演奏(インプロビゼーション)をロックに導入した先駆者です。

ワウ(ペダルを足で操作する事により、聴感上強調される周波数帯を変えるエフェクター)を流行らせるなど1960年代におけるハードロックの源流とされるグループの一つであり同ジャンルの基礎を創り上げたとも評されています。
当時既に成功を収めていたバンドで活動していたジャック・ブルース、エリック・クラプトン、ジンジャー・ベイカーの3人が集まって結成されたという経緯から世界初のスーパーグループの1つであると考えられていて、 世界でのアルバム総売上は3500万枚以上にもなっています。

今回紹介する楽曲はブルースの伝説ロバート・ジョンソンというの人のカバー曲です。
彼らの超絶テクニックによって、アレンジされた1曲をぜひ聞いてみてください!

2. Crossroadの歌詞

今回も使用するボキャブラリーに太字アンダーラインをし、同義語・類義語を紹介していきます!

I went down to the crossroads, fell down on my knees
Down to the crossroads fell down on my knees
Asked the Lord above for mercy, “Take me, if you please”

I went down to the crossroads tried to flag a ride
Down to the crossroads tried to flag a ride
Nobody seemed to know me, everybody passed me by

Well, I’m going down to Rosedale, take my rider by my side
Going down to Rosedale, take my rider by my side
We can still barrelhouse, baby, on the riverside

Going down to Rosedale, take my rider by my side
Going down to Rosedale, take my rider by my side
We can still barrel house, baby, on the riverside

You can run, you can run tell my friend boy Willie Brown
Run, you can run tell my friend boy Willie Brown
And I’m standing at the crossroads believe I’m sinking down

3. 今回使用するボキャブラリーはこちら!

①fall down

落ちる、ひっくり返る、転ぶ

【文章例】
Fall down seven times, get up eight.
【意味】
七転び八起き。

句動詞の「fall down」です。
ここで「fall」と「fall down」の違いをご説明いたします。

【fallとfall downの違い】
・fall:元々高いところにあったものが地面に落ちるイメージ
・fall down:もともと地面と接触していたものが、崩れたり転んだりするイメージ

②flag

(動)~に旗で信号を出す、~を合図で停止させる、~に注意[警告]を与える

【文章例】
Resend as the system flagged that this mail was undelivered.
【意味】
システムが、このメールの不達通知を出したので再送します。

flagには名詞「旗、フラッグ」の意味もありますが、今回は動詞でのご紹介です。
「flag」の動詞では何かに目印のようなものをつけて、そこを見てもらうようにする行為です。
どのような行為で注意をひきつけるかは、特に指定はありません。
赤線をひいたり、付箋を貼ったり、本当に旗を立てたりと様々です。

以下、同義語・類義語を見ていきましょう。

【flag(動)の同義語・類義語】
・signal(動):〔~に〕信号を送る[合図する]、〔合図で~を〕伝える、知らせる
・warn(動):警告する、注意するように言う、注意する、通告する、予告する、用心させる、警鐘を鳴らす
・wave(動):〔手・旗などを〕振る

③still

(形)じっとした、動かない、静かな、しんとした、穏やかな、平穏な、平静な、〔川や池等が〕流れていない

【文章例】
He is standing still.
【意味】
彼はじっと(動かず)立っている。

「まだ、いまだに」等の副詞で使われることが多いですが、形容詞の「still」をご紹介いたしました。
以下、同義語・類義語をご紹介いたします。

【still(形)の同義語・類義語】
・motionless(形):全く動かない、じっとしている、静止した
・quiet(形):静かな、静粛な
・steady(形):〔場所や位置が〕固定した、動かない、〔動作などが〕揺るぎない、確固とした

4. IELTS TRAINER PROでは、、!

IELTS TRAINER PROでは、IELTS特化型のオンラインレッスンをご提供しております!

普段の学習の中で覚えたものを身につけるためには、IELTSの各科目に関わる宿題や会話の中でアウトプットが必要です。

無料カウンセリング(体験レッスン+カウンセリング)のご用意がございます。
レベルテストを受けて受講開始レベルを測り、お客様一人一人の状況に合わせたコースをご提案いたします。
IELTSの対策を始めるのは早いに越したことはないです。
難易度の高い試験だからこそ、学習の質も量もIELTSを中心にしていきましょう!

以下のお申込みリンクから、お気軽にお申込み下さい!

無料カウンセリングはこちら!

参考サイト:英辞郎 on the WEB
      Collins Dictionary 
      Cambridge Dictionary

無料カウンセリング
実施中!体験レッスンも
できます!

日本人カウンセラーが、一人ひとりに合わせてぴったりの学習プランを提案します。
30分簡易版のIELTSテスト、体験レッスンのご受講もできます!

無料カウンセリングはこちら!

IELTS TRAINER PRO

SNS

IELTSや英語学習に役立つ情報を
発信中!