誤用しやすい「make」と「do」の関連句
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こんにちは、IELTS TRAINER PROスタッフ、ワーママのキャリーです。
いつもブログを見てくださりありがとうございます!
あっという間に1月が終わり2月になりましたね。
私の子供は来年度から小学校に入学するので、手続きが徐々にはじまります!
新年度の準備にワクワクしながら、この冬を元気に越せたらいいなと思っています。
さて今回は混同しやすいと言われている「make」と「do」を使った関連句を確認していきましょう!
「make」と「do」の違い
- 「make」:具体的な結果についてや、物を作る際に用いることが多いです。
- 「do」:スポーツや運動、課題に取り組むといった抽象的な作業をする際に使われます。
ただし、例外もありますので、関連句で覚えてしまうのがお勧めです!
誤用しやすいmakeとdoの関連句から問題です! どちらが正しいでしょうか?
- ・make progress
・do progress - ・make a speech
・do a speech
- ・make progress (〇) 進歩する
・do progress (×)
例文)The team implemented new strategies, and now we’re finally making progress toward our sales targets.
(そのチームは新しい戦略を導入し、ついに売上目標に向けて進歩しています) - ・make a speech (〇) 演説をする
・do a speech (×)
例文)She was honored to be asked to make a speech.
(彼女スピーチをすることに選ばれ、光栄に思いました)
参考までにご一読ください^^
【makeを用いた関連句】
- make it possible (可能にする)
- make an effort (努力する)
- make money (お金を稼ぐ)
- make sense (理解できる、意味を成す)
【doを用いた関連句】
- do homework (宿題をする)
- do exercise (運動をする)
- do research (研究を行う)
いかがでしたでしょうか?
IELTS学習で参考にしていただけたら光栄です!
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