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IELTS™とTOEFL®のどっちを受験すべき?違いや共通点・選び方を解説

IELTS対策について

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英語圏以外の国で生まれ育った方にとって英語能力試験は、自身の英語力を証明するための有効な手段です。英語能力試験とひとくちに言っても、英検やIELTS™、TOEFL®、TOEIC®などその種類はさまざまであり、「どの試験を受ければ良いのか分からない」と悩む方も多くいるでしょう。

そこで今回は、世界で通用する英語能力試験であるIELTS™とTOEFL®の2つについて、概要や違い・共通点を挙げながら分かりやすく説明します。IELTS™とTOEFL®の選び方も紹介しているため、自身の英語力を証明したいという方は、ぜひ参考にしてください。

1.IELTS™とTOEFL®の基本情報

英語圏への留学を検討している方の中で、IELTSとTOEFLのどちらを受けるべきか迷う方は少なくありません。人によっては、「イギリス・オーストラリア留学にはIELTS、アメリカ留学にはTOEFL」と考える方もいますが、留学先による違いはほとんどないと考えて良いでしょう。

とは言え、IELTSとTOEFLにはそれぞれ特徴があるため、まずはIELTSとTOEFLがどのような英語試験なのかを知るところから始めることをおすすめします。

そこでまずは、IELTSとTOEFLの基本情報について詳しく説明します。

1-1.IELTS™

IELTSとは、「International English Language Testing System」の頭文字をとった略称であり、英語圏の国々への留学または就労による移住希望者の英語4技能を測る試験です。

30年にわたって続く英語4技能試験であり、世界で11,000以上の学校・機関から認定されています。世界各地での受験者数は毎年350万人以上と公表されており、英語圏の国々への留学・移住に向けた英語能力試験として高い認知度を誇っていると言えるでしょう。

出典:IELTS「IELTSとは」

1-2.TOEFL®

TOEFLとは、「Test of English as a Foreign Language」の頭文字をとった略称であり、アメリカの非営利教育団体であるETSによって開発された英語4技能試験です。

50年以上の歴史があるTOEFLは圧倒的な信頼度を誇っており、世界で12,500以上の学校・機関から認定されています。これまでの受験者数は約3,500万人以上と公表されており、IELTSと同様に英語圏の大学受験や就職を検討している方にとっての代表的な英語試験と言えます。

出典:TOEFL「基本情報」

2.IELTS™とTOEFL®の違い

IELTSとTOEFLの英語試験には、下記のようにそれぞれいくつかの種類が設けられていることが特徴です。

IELTS
  • アカデミック・モジュール
  • ジェネラル・トレーニング・モジュール
TOEFL
  • TOEFL iBT
  • TOEFL ITP®
  • TOEFL Junior®
  • TOEFL Primary®

各英語能力試験において、特に代表的となる種類がIELTSの「アカデミック・モジュール」とTOEFLの「TOEFL iBT」です。英語圏の大学進学・留学を希望して個人で受験する場合は、基本的にこれらの種類を選択することになるでしょう。

ここからは、IELTSアカデミック・モジュールとTOEFL iBTの違いを、項目別に分かりやすく説明します。

2-1.目的

IELTSとTOEFLは、どちらも英語の試験ですが、それぞれ異なる目的をもっています。それぞれの試験の目的は次の通りです。

【IELTSの目的】

IELTSは、英語を第二言語として話す人々のコミュニケーション能力を評価することを目的として作られました。主に、英語圏の大学や教育機関への留学、就職、移住を目指す方が受験します。

【TOEFLの目的】

TOEFLは、英語を第二言語として学習する学生のアカデミックな英語能力を測定することを目的として作られました。主に、アメリカやカナダの大学・大学院への入学資格として受験されます。

IELTSのアカデミック・モジュールは、受験者の英語力が進学・留学を希望する英語圏の大学の入学レベルに達しているかを評価するために用いられるテストです。イギリスやオーストラリア、アメリカなどの大学では、IELTSアカデミック・モジュールのスコアを入学基準としているところも多くあります。

なお、IELTSジェネラル・トレーニング・モジュールは英語圏での就労・移住・永住申請の希望者が英語力を証明するのに適したテストとなっています。

そして、TOEFL iBTもIELTSアカデミック・モジュールと同様、英語圏への留学を主な目的として受けられることの多いテストです。英語圏の大学に入学する際は、IELTSのアカデミック・モジュールもしくはTOEFL iBTのテストスコアのどちらかの提出が求められることもしばしばあります。

出典:IELTS「アカデミック」

出典:TOEFL「基本情報」

2-2.求められるスキル

IELTSアカデミック・モジュールとTOEFL iBTは、いずれも下記4つのスキルが問われます。

  • 読む力:リーディングスキル
  • 聞く力:リスニングスキル
  • 話す力:スピーキングスキル
  • 書く力:ライティングスキル

また、リスニングテスト、リーディングテストなど科目ごとにテストが実施される点もIELTSアカデミック・モジュールとTOEFL iBTとで共通しています。

しかし、TOEFLはIELTSと違って「スピーキングテストであっても、聞き取るべき音声や読むべき文章が豊富にある」など、科目ならではのスキルだけでなくその他複数のスキルが同時に問われることも多い傾向です。

基本的に受験前には4技能すべての勉強をするほか、出題トピックの難易度を把握し、しっかりと試験対策をする必要があります。

2-3.試験形式

ここまで、IELTSアカデミック・モジュールとTOEFL iBTとで目立った違いはありませんでした。しかし、試験形式は下記のように大きく異なることに注意が必要です。

IELTS TOEFL
試験場所 指定の試験会場 指定の試験会場
試験方式
  • ペーパー試験
  • コンピューター試験
  • コンピューター試験

IELTSは、モジュールを問わずペーパー試験またはコンピューター試験の2つの試験形式から選択できます。一方で、TOEFLはコンピューター試験のみとなっていることが特徴です。

また、会話能力が問われるスピーキングテストにおいても違いがあります。IELTSでは試験官との対面式で試験が行われる一方、TOEFLではコンピューターに接続されたヘッドセットを通して問題への解答を録音するという試験形式となっています。

なお、IELTSには「IELTS Online」という自宅受験が可能な試験も提供されています。認定された一部の大学や教育機関では提出可能ですが、基本的に公式のIELTSスコアとしてはほとんど認められていません。そのため、自宅受験を希望する場合は事前に留学先や教育機関へ確認しておきましょう。

出典:IELTS「試験について」

出典:IELTS「出題形式」

出典:TOEFL「基本情報」

2-4.所要時間

IELTSアカデミック・モジュールとTOEFL iBTとでは、試験の所要時間にもやや違いがあります。

IELTSアカデミック・モジュールの所要時間は、ペーパー形式の場合で約3時間、コンピュータ形式の場合で約2時間45分となっています。

そして、TOEFL iBTの所要時間は約2時間と、IELTSテストと比較して非常に短いことが特徴です。しかし実は、TOEFL iBTもかつて3時間体制での試験が行われていました。タイムパフォーマンスの向上を目指すべく、所要時間を1時間短縮した新形式のテストが2023年7月26日より開始されています。

以下は、科目ごとのコンピューター形式の所要時間をまとめた表です。

IELTSアカデミック・モジュール TOEFL iBT
リーディング 60分 35分
リスニング 30分 36分
スピーキング 15分程度 16分
ライティング 60分 29分
合計時間 165分程度(約3時間) 116分(約2時間)

出典:TOEFL「2023年夏TOEFL iBT®テストは3時間から2時間に!~限られた時間の中で成果を出す新たなテスト体験~」

2-5.採点方法

IELTSでは、4技能の個別バンドスコアから算出された「平均スコア」が、最終的な総合スコア(オーバーオール・バンドスコア)となります。個別バンドスコアとオーバーオール・バンドスコアは、「1~9」まで0.5刻みの段階評価で示されることが特徴です。また、オーバーオール・バンドスコアは、「0.25」単位で切り下げ・切り上げが行われることも覚えておきましょう。

なお、個別バンドスコアの採点方法は技能によって異なります。例えば、リスニング・リーディングテストの場合は40問中の正解数がバンドスコアに換算される一方で、ライティングテストでは複数人の認定試験官が特定の評価基準に基づき採点します。

IELTSアカデミック・モジュールの採点方式は、上記のようにやや特徴的であることに対し、TOEFL iBTは4技能の「合計スコア」が総合スコアとなる採点方式が用いられています。各技能のスコアはすべて30点が最高得点で、総合テストスコアの最高得点は120点です。

また、TOEFL iBTもライティング・スピーキングテストでは複数の採点官によって採点されます。

出典:IELTS「バンドスコア・採点方法」

出典:TOEFL「基本情報」

2-6.受験料

IELTSアカデミック・モジュールとTOEFL iBTの受験にかかる諸費用や支払い方法は、下記の通りです。

IELTSアカデミック・モジュール TOEFL iBT
受験料 25,380円もしくは27,500円
※テスト主催機関によって異なる
通常申込(テスト7日前まで):US$245
通常申込の締め切り以降の申込
(テスト2日前まで):US$285
※2023年12月時点、約35,000円もしくは
42,000円
日程・会場変更料 6,050円 US$60
キャンセル料 6,050円 受験料の50%
支払い方法
  • クレジットカード払い
  • コンビニ払い(空席がある場合)
  • クレジットカード・デビットカード払い
  • 電子小切手

IELTSは日本円で受験料が定められていることに対し、TOEFLは米ドルでの料金設定であるため費用が変動しやすい点に注意しておきましょう。例として、2023年12月2日時点の為替レートは「US$1=146.8円」となるため、TOEFL iBT通常申込の料金は約35,972円となります。

なお、IELTSアカデミック・モジュールとTOEFL iBTの受験料は、クレジットカードで支払えます。

出典:IELTS「受験料・その他費用」

出典:TOEFL「特徴・構成・料金」

2-7.試験の開催頻度

IELTSアカデミック・モジュールの試験は、国内のあらゆる地域で開催されています。開催頻度は、受験形式と試験会場(テストセンター)によって異なる点も特徴です。

コンピューター試験は東京駅前・東京市ヶ谷・名古屋・大阪の4会場でほぼ毎日実施されています。一方で、ペーパー試験は全国20地域の会場で月4回/年間48回(木曜1回・土曜3回)開催されている傾向です。

これに対し、TOEFL iBTは土日のみの開催で、平日の開催はほとんどありません。また、土曜日は午前だけでなく午後にも試験が実施されています。

出典:IELTS「試験日程」

出典:TOEFL「テスト日程・会場」

2-8.リーディング試験の形式

IELTSアカデミック・モジュールとTOEFL iBTとでは、各技能テストの概要や特徴にも違いがあります。

IELTSアカデミック・モジュールとTOEFL iBTそれぞれのリーディング試験の形式は、下記の通りです。

IELTSアカデミック・モジュール TOEFL iBT
概要 約900~1,000語のパッセージを3つ読み、設問に解答する 約700語のパッセージを2つ読み、設問に解答する
設問形式
  • 選択肢問題
  • 情報識別問題
  • 見出し選択問題 など
  • 内容一致/不一致問題
  • 推論問題
  • 言い換え問題 など
出題数 40問
(1パッセージあたり13問〜14問)
20問
(1パッセージあたり10問)
所要時間 60分 35分

出典:IELTS「リーディング(アカデミック)」

出典:TOEFL「特徴・構成・料金」

2-9.リスニング試験の形式

IELTSアカデミック・モジュールとTOEFL iBTそれぞれのリスニング試験の形式は、下記の通りです。

IELTSアカデミック・モジュール TOEFL iBT
概要 4つのパートごとに録音された英文を
聞き、設問に解答する
「大学での講義」と「キャンパス内での対話」の2種類の音声を聞き、設問に解答する
設問形式
  • 多項選択式問題
  • 書込式問題 など
  • 選択肢問題
  • 多項選択式問題 など
出題数 40問
(日常会話系20問/学術的な場面20問)
28問
(講義:3題各6問/対話:2題各5問)
所要時間 30分 36分

出典:IELTS「【IELTSリスニング対策】各セクションの問題と解答のコツ4選」

出典:TOEFL「特徴・構成・料金」

2-10.スピーキング試験の形式

IELTSアカデミック・モジュールとTOEFL iBTそれぞれのスピーキング試験の形式は、下記の通りです。

IELTSアカデミック・モジュール TOEFL iBT
概要 静かな個室で試験官とのマンツーマンで
面接を行い、与えられたトピックについて話す
コンピューターに備え付けられたヘッドフォン・マイクを通して、与えられた
トピックについて話す
設問形式
  • 自己紹介とインタビュー
  • スピーチ
  • ディスカッション
  • Independent task:身近なトピックについての意見
  • Integrated tasks:読んだ・聞いた内容の要約
出題数 約15問
(短い質問8問/スピーチ1問/
ディスカション6問)
4問
(Independent task:1問/
Integrated tasks:3問)
所要時間 15分程度 16分

出典:IELTS「スピーキング」

出典:TOEFL「特徴・構成・料金」

IELTSのスピーキング対策をパート別に解説!スコアアップのコツも

2-11.ライティング試験の形式

IELTSアカデミック・モジュールとTOEFL iBTそれぞれのライティング試験の形式は、下記の通りです。

IELTSアカデミック・モジュール TOEFL iBT
概要 2つのタスクごとに与えられたトピックに基づき、説明や要約したエッセイを書く 2つのタスクごとに与えられたトピックに基づき、自分の意見や要約したエッセイを書く
設問形式
  • タスク1:グラフ・図表・チャート・ダイアグラムなどの情報の要約(150語以上)
  • タスク2:提示された議論問題に対するエッセイの記載(250語以上)
  • Integrated task:講義内容の要約(150~225語)
  • Academic Discussion task:設問に対する自身の意見の記載(100語以上)
出題数 2問
(タスク1:1問/タスク2:1問)
2問
(Integrated task:1問/
Academic Discussion task:1問)
所要時間 60分 29分

出典:IELTS「IELTSアカデミック・ライティング・テストの問題タイプ」

出典:TOEFL「特徴・構成・料金」

IELTSライティングテストの対策方法|目標スコア別の勉強法も

3.IELTS™とTOEFL®の共通点

前述の通り、IELTSとTOEFLには多くの違いがありますが、共通する部分もいくつか存在します。下記は、IELTSとTOEFLの共通点です。

測定できる英語の技能
英語能力試験によっては、測定できる技能が限られることもしばしばあります。しかし、IELTSとTOEFLはいずれもリーディング・リスニング・スピーキング・ライティングの4技能を測定できます。
試験に使用される英語
IELTSとTOEFLの共通点として、イギリスやアメリカ、カナダ、オーストラリアなどの大学・大学院への進学や交換留学では、どちらのスコアも受け入れている教育機関が多いことが挙げられます。IELTSのみ、TOEFLのみのスコアが認められる学校は、有名校で言うとほとんどありません。
スコアの利用期限
IELTSとTOEFLによって取得したスコアの利用期限は、ともに2年となっています。2年以上が経過したスコアは認定されなくなるため、再度テストを受けなければなりません。

4.どっちを受ける?IELTS™とTOEFL®の選び方

ネット上では、「IELTSとTOEFL、どちらが簡単であるか」といった議論を見かけることもあるでしょう。しかし、感じる難易度は人によって異なるほか、いずれも目標スコアを目指すためには試験対策が不可欠であることから、一概にどちらが簡単かは言い切れません。

そのため、簡単さだけを見てIELTSかTOEFLかを選ぶよりも、目的や自身の得意分野など、その他のポイントを重視することが大切です。

最後に、IELTSとTOEFLのどちらを受験しようか迷っている方に向けて、選び方を詳しく紹介します。

4-1.スコアを何に利用するかで選ぶ

IELTSとTOEFLのどちらを受験すべきか迷ったときは、スコアを何に利用するかについてまず明確にしておきましょう。

基本的にIELTSとTOEFLは、いずれも海外大学への進学・留学時によく求められる英語能力試験ですが、学校・教育機関によってはTOEFLのスコアのほうが重視されているケースもあります。

一方で、IELTSのスコアは海外移住をする際にも役立つことが特徴です。そのため、海外留学のみならず海外移住も視野に入れている場合は、IELTSがおすすめと言えるでしょう。

4-2.志望校の求めるスコアに合わせて選ぶ

すでに英語圏での志望校が決まっている場合は、志望校の応募要項を確認し、IELTSとTOEFLどちらのスコアが求められているかを必ず確認しましょう。

とは言え、基本的に多くの海外大学では、IELTSとTOEFLのいずれのスコアも認定しています。この場合は、IELTSとTOEFLの試験形式や求められる英語スキルの違いなどを考慮し、自分に合ったほうを受けると良いでしょう。

4-3.パソコン操作の得意・不得意で選ぶ

TOEFLは、コンピューター形式の試験のみとなっています。解答の際は長文の英語をキーボードで入力する必要もあるため、パソコン操作が不得意な方にとってはただでさえ難しい英語試験に加えて慣れないパソコンも操作しなければならず、英語能力を十分に発揮できない可能性もあります。

一方で、IELTSはペーパー形式・コンピューター形式の2種類があり、ペーパー形式を選択すればパソコンスキルを習得せずとも試験に挑めます。パソコン操作に慣れていない方や、紙ベースでの英文の読み書きに慣れている方は、IELTSのペーパー形式での試験を受けると良いでしょう。

4-4.スピーキングの受験形式の違いで選ぶ

前述の通り、IELTSのスピーキングテストでは試験官とのマンツーマン面接が行われる一方で、TOEFLのスピーキングテストはパソコンとマイクを介したスピーチを行います。スピーチ内容は録音され、録音内容に基づき採点されるため、IELTSのように対面での会話をすることがありません。

人に向けて話すことに苦手意識をもつ方であればTOEFLが向いているものの、試験官と対面式で話すことをより楽に感じる受験者も多くいます。なぜなら、試験官の顔色を伺いながらコミュニケーションができ、より良い評価につながる解答・スピーチ内容を考えられるためです。

また、対面式のスピーキングテストであれば、トピックの意味が分からなかったり、一部が聞き取れなかったりした際もすぐに聞き返せます。スピーキングスキルに不安がある方にこそ、IELTSの受験が向いていると言えるでしょう。

まとめ

IELTSとTOEFLは、いずれも英語圏の国々への留学・就労・移住を希望する方に適した、世界的に有名な英語4技能試験です。共通する点もいくつかあるものの、問題形式や採点方法、さらに試験の開催頻度などには大きな違いがあります。

IELTSとTOEFLのどちらを受験しようか迷った際は、まずスコアの利用目的と志望校が求めるスコアを確認しておきましょう。その上でIELTSとTOEFLのどちらでも良いことが分かった場合は、パソコン操作の得意・不得意やスピーキングテストの形式で判断することも一案です。

IELTS受験予定があり、「試験対策法を熟知しておきたい」「独学でIELTS対策ができるか不安」という方は、IELTSに精通した講師によるマンツーマンレッスンやオンライン英会話もおすすめです。英語スクールの多くは無料体験レッスンを提供しているため、気になる方は一度申し込んでみてはいかがでしょうか。

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