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「so… that」と「too… to」の使い方

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こんにちは、IELTS TRAINER PROスタッフ、ワーママのキャリーです。
いつもブログを見てくださりありがとうございます!

8月に入りました!学生の皆さま、夏休みの宿題には手を付けましたか?
正直、私が小学生だった時は漫画ばかり読んでいました・・・!
動画よりも字を読んでほしいという親の願いがあり、
この夏に子どもにも漫画の楽しさを伝えたいと思っています。

さて今回は「so… that」と「too… to」の使い方について確認していきましょう!

「so... that」と「too... to」の意味と使い方

「so… that」と「too… to」は、「あまりに~なので、~できない」という意味を表します。この構文は、原因と結果の関係を示すために使われます。

練習問題で理解を深めよう!

以下の2文は同じ意味を持ちますが、1つ目の文は未完成です。正確な文章を書いてみてください。

  • This book is so hard that I can not read
  • This book is too hard for me to read.

完成文:This book is so hard that I cannot read it.
訳:この本は難しすぎて私には読めない

「so… that」の構文では、接続詞「that」の後に完全な文が続きます。
また、動詞「read」は他動詞なので、その後に目的語が必要です。

「so... that」と「too... to」の例文

  • This puzzle is too difficult for them to solve.
  • This puzzle is so difficult that they can not solve it.

訳:このパズルはとても難しく、彼らには解けない。

ちなみに「puzzle」という名詞は学問や社会科学の分野では「不思議な現象」という意味で使います。
例)The economic crisis of 2008 is still a puzzle for many economists.
訳:2008年の経済危機は、多くの経済学者にとっていまだに謎である。

IELTS TRAINER PROで実力をつけよう!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
「so… that」と「too… to」について少しでも理解できましたでしょうか^^
このブログが皆様のIELTS学習の助けになっていましたら幸いです。

最後にIELTS TRAINER PROについてご紹介いたします!
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