主語が単数なのか複数なのか見極める
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こんにちは、IELTS TRAINER PROスタッフ、ワーママのキャリーです。
いつもブログを見てくださりありがとうございます!
あと数日で9月になりますが、いかがお過ごしでしょうか。
私が高校生だったころ・・・何年前かは言いません笑
9月にプールに入ると寒く、もう時期じゃないという感じでしたが、
今では10月半ばまでは夏のように暑いですね。四季ではなく二季になってきていると言われています。
さて、今回は主語が単数なのか複数なのか、それに見合った動詞は何かを確認していきましょう!
早速ですが問題です! 次の括弧内に入るbe動詞は何になりますか
- The great poet and novelist ( ) coming to Japan.
- The great poet and the novelist ( ) coming to Japan.
- The great poet and novelist is coming to Japan.
訳)偉大な詩人であり小説家が来日する。
この文では、「偉大な詩人であり小説家である人」が一人を指しているので、動詞は「is」を使います。 -
The great poet and the novelist are coming to Japan.
訳)偉大な詩人と小説家が来日する。
この文では、「偉大な詩人」と「小説家」の二人を指しているので、動詞は「are」を使います。
the が入ることで、二人の人物ということが分かります。
文章の少しの違いが、文の意味に大きな影響を与えることがあります。
Either、Not onlyを使った文章から問題です。
次の括弧内に入るbe動詞は何になりますか。
- Either he or I ( ) responsible for this error.
- Not only he but also I ( ) ready to help you.
- Either he or I am responsible for this error.
訳)このミスの責任は、彼か私にある。
Either A or BはBが主語になり、動詞は「am」になります。 - Not only he but also I am ready to help you.
訳)彼だけでなく、私も助ける準備ができている。
Not only A but also BはBが主語になり、動詞は「am」になります。
まとめますと、、、「Either A or B」や「Not only A but also B」の場合、Bが主語となり、それに応じた動詞を使います。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
主語が単数なのか複数なのか見極め方について少しでも理解できましたでしょうか^^
このブログが皆様のIELTS学習の助けになっていましたら幸いです。
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