その105:ボキャブラリー Lesson 102 ~Touch of Grey / The Grateful Dead~
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趣味を勉強に~音楽好きの英語学習~
みなさんこんにちは!はるゆきです!
2024年も残り1ヶ月を切りましたね。
皆さんはこの一年はいかがお過ごしでしたでしょうか?
良かったこと、悔いが残ったこと、様々あると思います。
※私の悔いが残ったことは、食べすぎによって体が大きくなったことです。
IELTS TRAINER PROのブログを見ている方は、英語学習に興味がおありの方がほとんどかと思いますが、
今年の英語学習について悔いは残っていませんか?
もし悔いがあるという場合は、今からでも決して遅くはないので、すぐにでも本格的に学習していきましょう!
英語力を上げるためには、ひたすら学習を積み重ねていくのみです!
特に、IELTS対策を始める場合は、しっかりと計画を立てて始めていくことが重要です。
はじめは、自分の英語レベルを知り、IELTS対策を計画していく必要があります。
その「英語レベル」に関しては、IELTS TRAINER PROで「無料」で確認することが可能です!
IELTS TRAINER PROの「無料カウンセリング」を通して、現在のレベルを知り、今後の学習プランを把握することが可能です。
詳しくは本ブログ下部をご参照ください!
それでは、本日もボキャブラリーレッスン、始めていきます!
【注意】
この試みは趣味の時間の中で行っています。本格的なIELTS対策は、別で時間をとってしっかり取り組みましょう!
1. ジャム・バンド界のゴッドファーザー
今回は、The Grateful Deadの「Touch of Grey」を使用していきます!
1965年にカリフォルニア州パロアルトで結成され、1995年に解散。音楽性は”ゆるさ”を特徴としたルーツ志向で知られています。
ライブはセッションのような形で進行していき、音楽ジャンルとして型にハマりません。
※強いて言えば「サイケデリック・フォークロック」でしょうか。。たとえようがないですね。笑
ヒッピームーブメント全盛の1960年代から数多くのライブを行っていたことでも知られていますが、特に彼らを特別な存在にしたのは「音楽は無料、ライブは録音OK、海賊版グッズなども、自分たちの音楽を気に入ってくれて質が高ければOK、どんどん広めてください」というスタンスです。笑
このようなスタンスをとったおかげで、絶大な人気と、逆に大きな収入を得たそうです。
※ソーシャルマーケティングのビジネスモデルとしても評価されているようです。笑
バンドではありますが、聞いていて疲れるようなバンドではないので、ぜひ聞いてみてください!笑
2. Touch of Greyの歌詞
使用するボキャブラリーには、太字アンダーラインをし、関連語・派生語を紹介していきます!
Must be getting early
Clocks are running late
Paint by number morning sky looks so phony
Dawn is breaking everywhere
Light a candle, curse the glare
Draw the curtains, I don’t care ‘cause it’s alright
I will get by
I will get by
I will get by
I will survive
I see you’ve got your fist out
Say your piece and get out
Yes, I get the gist of it, but it’s alright
Sorry that you feel that way
The only thing there is to say
Every silver lining’s got a touch of grey
I will get by
I will get by
I will get by
I will survive
It’s a lesson to me
The Ables and the Bakers and the C’s
The ABC’s we all must face
Try to keep a little grace
It’s a lesson to me
The Deltas and the East and the Freeze
The ABCs we all think of
To try to win a little love
I know the rent is in arrears
The dog has not been fed in years
It’s even worse than it appears, but it’s alright
Cow is given kerosene
Kid can’t read at seventeen
The words he knows are all obscene, but it’s alright
I will get by
I will get by
I will get by
I will survive
The shoe is on the hand it fits
There’s really nothing much to it
Whistle through your teeth and spit ‘cause it’s alright
Oh, well, a touch of grey, kind of suits you anyway
And that was all I had to say, but it’s alright
I will get by
I will get by
I will get by
I will survive
We will get by
We will get by
We will get by
We will survive
We will get by
We will get by
We will get by
3. 今回使用するボキャブラリーはこちら!
①phony
phony(形):偽の、偽りの、いんちきな、でっち上げの
phoniness(名):偽物[いんちき]であること、うそであること
phonic(形):音(声)の、発音上の、有声の
【文章例】
1. phony(形):The company was selling phony designer handbags at a high price.
2. phoniness(名):The phoniness of his compliments made her uncomfortable.
3. phonic(形):I used a phonic approach to teach my students to read.
【意味】
1. その企業は高値で偽物のデザイナーハンドバッグを販売していた。
2. 彼の褒め言葉の偽りは、彼女を不快にさせた。
3. 私は生徒たちを読みを教えるために、音の教育プログラムを使用しました。
②glare
glare(名):ギラギラする光、ギラギラ光ること、まぶしい光、まぶしい輝き、にらみ付ける視線、目立つこと
glary(形):〔光などが〕ギラギラ輝く、らんらんたる、まぶしい、まばゆい、目立つ、目に付く、派手な
glaringly(副):紛れもなく、明らかに
【文章例】
1. glare(名):He couldn’t stand the glare from the fluorescent lights in the office.
2. glary(形):She adjusted her sunglasses to block out the glary sun.
3. glaringly(副):The glaringly obvious error in the report was immediately pointed out by the supervisor.
【意味】
1. 彼は、オフィスの蛍光灯のまぶしい光に耐えられなかった。
2. 彼女はまぶしい太陽を遮るためにサングラスを調整した。
3. 報告書の明らかな誤りは、すぐに上司によって指摘された。
③grace
grace(名):〔形や動きなどの〕優雅さ、優美さ、〔文体などの〕上品さ、美しさ
graceful(形):優雅な、上品な、しとやかな、優美な、素直な
gracious(形):紛れもなく、明らかに
【文章例】
1. grace(名):Grace is a quality that is often admired in people.
2. graceful(形):The gymnast’s movements were graceful.
3. glaringly(副):The glaringly obvious error in the report was immediately pointed out by the supervisor.
【意味】
1. 優雅さは人々によく称賛される質である。
2. その体操選手の動きは優雅でした。
3. 報告書の明らかな誤りは、すぐに上司によって指摘された。
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