その107:ボキャブラリー Lesson 104 ~2+2=5 / Radiohead ~
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趣味を勉強に~音楽好きの英語学習~
みなさんこんにちは!はるゆきです!
1年終わるのが早すぎて早すぎて、、、
1年がもっと長くなればいいのにと願うばかりですが、皆さんに残念なお知らせがございます。。
抗っても時間は過ぎていきます←当たり前
限られた時間の中で、計画を立てて行動していくことが時間の有効活用に繋がります。
これも当たり前のことかもしれませんが、実行することは中々難しい、、
ですが、やっていくしかない。。もちろんIELTS学習の場合も同様です。
とりあえず「単語や中学英語」から学習することも重要ですが、
それよりも「現在の英語レベル・弱点を知り、現状に合わせて学習計画をし、対策していくことが重要」になります。
IELTS TRAINER PROの無料カウンセリングでは、IELTS対策の第1歩でもある「現在のレベルを知る」ことが可能です。
IELTS対策を始めるのに早すぎることはありません。
統計上、IELTSスコアを0.5upするためには「約200~300時間」はかかると言われており、
人によってはもっと時間がかかる場合もあるので、すぐにでも対策を始めることを推奨いたします。
無料カウンセリングのお申込みは、本ブログ下部のフォームよりお願いいたします。
お気軽にお申込み下さいませ。
それでは本日もボキャブラリーレッスン、始めていきます!
【注意】
この試みは、趣味の時間の中で行っています。IELTS対策は別で時間をとってしっかり取り組みましょう!
1. イギリスのレジェンドロックバンド❝Radiohead❞
今回はRadioheadの ❞2+2=5❞ を使用していきます!
Radioheadは1985年に結成され、現在は活動休止中でありながら、未だに絶大な人気を誇っています。
※某有名音楽サブスクで、月間リスナー数3000万人です、、!
Radioheadのメンバーは、現在もそれぞれ精力的に活動しており、特にボーカルギターのトム・ヨークは2024年11月に来日公演があり、チケットはSOLD OUTしています。
そんな人気のアーティストですが、曲調や歌詞は極めて鬱々としていて、
「何がいいか分からない」という人も決して少なくありません。
何がそんな人気を生んでいるのかというところですが、
僕の体感だと「自分自身の本心」「社会に対しての嫌悪感、訴え」をデリケートに表現しているからではないかと思っています。
熱く激しく社会や政治に訴えかけるようなライブパフォーマンスが魅力のバンドも多いですが、
普段の生活では、大きい声や怒りが全面に出るような生活を送っている人は少数派だと思います。笑
実生活での「胸に秘めている感情や言葉」を嘘偽りなく、時に激しく、時におとなしく表現していることが人気の理由なんだろうなーと個人的に思っています。
長くなりましたが、今回の紹介する曲は「世の中に対しての不満」を集約した楽曲です!笑
歌詞に着眼しなくても、楽曲として凄まじくかっこいいので、是非聞いてみてください!
2. ❝2+2=5❞の歌詞
使用するボキャブラリーには、太字アンダーラインをし、派生語・関連語を紹介します!
We’re on, that’s a nice way to start, Jonny
Are you such a dreamer
To put the world to rights?
I’ll stay home forever
Where two and two always makes a five
I’ll lay down the tracks
Sandbag and hide
January has April showers
And two and two always makes a five
It’s the devil’s way now
There is no way out
You can scream and you can shout
It is too late now
Because
You have not been
Paying attention
Paying attention
Paying attention
Paying attention
You have not been
Paying attention
Paying attention
Paying attention
Paying attention
You have not been
Paying attention
Paying attention
Paying attention
Paying attention
You have not been
Paying attention
Paying attention
Paying attention
Paying attention
I try to sing along
But I get it all wrong
‘Cause I’m not, ‘cause I’m not
I swat ‘em like flies
But like flies, the bugs keep coming back
Not, but I’m not
All hail to the thief
All hail to the thief
But I’m not, but I’m not
But I’m not, but I’m not
Don’t question my authority or put me in a box
‘Cause I’m not, ‘cause I’m not
Oh, go and tell the king
That the sky is falling in
But it’s not, but it’s not, but it’s not
Maybe not, maybe not
3. 今回使用するボキャブラリーはこちら
①pay
pay(動):〔~を〕支払う、〔人に〕~を払う、お金を払う、もうかる、利益になる、得になる、報われる
payment(名):支払金、納付金、支払い、納付
payer(名):支払人
【文章例】
1. pay(動):I paid $100.
2. payment(名):Payment is being made by credit card today.
3. payer(名):The payer for this bill is John.
【意味】
1. 私は100ドル払いました。
2. 支払いは本日クレジットカードで行います。
3. この請求書の支払い者はジョンです。
②attention
attention(名):〔人の話・重要な事・危険な事などに対する〕注意、留意、注目、心遣い、配慮、世話、親切
attentive(形):用心深い、注意している、油断しない、よく気の付く、〔人を〕気遣う、思いやりのある
attentional(形):注意力の
【文章例】
1. attention(名):Pay attention to the teacher while in class.
2. attentive(形):He is an attentive listener.
3. attentional(形):Attentional control is crucial for tasks that require sustained focus over long periods.
【意味】
1. 授業中は先生に注意を払いましょう。
2. 彼は注意深く聞く人です。
3. 注意の制御は、長時間にわたり持続的な集中力を必要とする作業において重要です。
③authority
authority(名):権力、支配権、権力者、支配者、〔付与された〕権限、職権
authoritative(形):権威筋の、当局の、〔情報・資料・本などが〕権威ある、信頼できる、正式な
authoritarian(形):権威に服従する、権威を振りかざす、権威主義の、独裁政治の、独裁主義の
【文章例】
1. authority(名):The authority on history gave a lecture at the conference.
2. authoritative(形):The scientific report cited authoritative sources to support its findings.
3. authoritarian(形):The dictator was known for his authoritarian rule.
【意味】
1. 歴史の権威者が会議で講演した。
2. 科学報告書は、その結論を支持する権威ある情報源を引用しました。
3. 独裁者は自分の権力に基づいた専制統治知られていました。
4. IELTS TRAINER PROでは
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普段の学習の中で覚えたものを身につけるためには、IELTSの各科目に関わる宿題や会話の中でアウトプットが必要で、現状に見合った学習をしなければ、英語力の伸びは芳しくないものになってしまいます。
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IELTSの対策を始めるのは早いに越したことはないです。
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