DEOWが導く理想の留学 ─ 成功への確かなサポートとは?
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「海外留学に興味はあるけれど、どの国を選べばいいのか、手続きはどうすればいいのか…」そんな不安を感じていませんか?
留学には、学校選びやビザ申請、渡航後の生活準備など、事前に決めるべきことがたくさんあります。特に初めての留学では、情報収集だけでも大変な作業になりますよね。そんなときに頼れるのが、豊富な実績と専門知識を持つ留学エージェントです。
DEOWは、20年以上の実績があり、これまで多くの留学生をサポートしてきた留学エージェントの一つです。語学留学や大学進学、専門学校留学など、一人ひとりの目的や希望に合わせた最適なプランを提案し、出発前から帰国後まできめ細かいサポートを提供しています。さらに、DEOWは世界6カ国12都市に現地サポートオフィスを構えており、現地でも安心して相談できる環境が整っています。海外に渡航した後も、実際の生活の中で生じる疑問やトラブルをすぐに相談できるのは、大きな安心材料となるでしょう。
今回のインタビューは、IELTS TRAINER PROの佐藤加菜子が担当し、DEOWの宮向さんにお越しいただきました!
DEOWのミッションと強み
IELTS TRAINER PRO 佐藤(以下、ITP):では、まず御社の概要やミッションについてお聞かせください。
DEOW:社名、DEOWは、Dream Explorers with Opportunities and Wishes(夢を探す人に、チャンスと希望を)の頭文字に由来しています。
その名の通り、私たちのミッションは「夢を持って留学に挑戦する人に、チャンスと希望を届けること」です。留学を目指す方々の夢に寄り添い、一人ひとりに最適なプランを一緒に考えることを大切にしています。お客様がより豊かで充実した人生を歩めるよう、日々サービスの向上に取り組んでいます。
ITP:素敵なミッションですね。留学エージェントは数多くありますが、御社ならではの特徴や強みはどのような点でしょうか?
DEOW:大きな強みは、対応可能な国と提携機関の多さです。現在、弊社が紹介できる国は20カ国以上、提携している教育機関・プログラム数は1000以上にのぼります。特に「国が決まっていないが学びたいことがある」というお客様に対しては、複数の国の選択肢を比較しながら、最適な提案ができるのが特徴です。
また、世界各国にオフィスを構えている点も強みの一つです。アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、台湾など、主要な留学先にスタッフが常駐しており、現地でのオリエンテーションや生活サポートを提供しています。渡航後も、トラブルや不安をすぐに相談できる環境が整っているのは、お客様にとって大きな安心材料になると思います。
ITP:留学中も現地スタッフがサポートしてくれるのは、初めての海外生活を送る方にとって心強いですね。カウンセラーの方々は、各国を専門的に担当されているのでしょうか?
DEOW:基本的には、カウンセラーごとにエリアの担当は決まっていますが、ほぼ全世界の対応が可能です。また、弊社のカウンセラーは、実際に海外の現場を知るために、研修として定期的に海外に行っています。新人を含め、年間1回ほどは各国の提携校を訪問し、現地の状況を把握した上でカウンセリングを行っています。これにより、最新の情報をもとに、お客様に最適なプランを提案できるよう努めています。
人気のプログラムと最新の留学トレンド
ITP:現在、特に人気のあるプログラムや、御社が力を入れている地域などはありますか?
DEOW:そうですね。人気の面でいうと、やはりフィリピン留学は非常に需要が高いです。特に親子留学やジュニア留学は、昨年から急激に注目を集めている分野ですね。
ITP:フィリピンでは一般的なESL(一般英会話)コースだけでなく、IELTS対策や親子留学など、さまざまなプログラムが提供されているという認識で間違いないでしょうか?
DEOW:はい、その通りです。フィリピンはコストを抑えながら短期間で英語力を伸ばせる環境が整っているため、多くの方に選ばれています。特にIELTS対策コースの需要が高まっていますね。
ITP:コロナ明け以降、留学のニーズに何か変化はありましたか?
DEOW:かなり変化していますね。特にIELTSの需要が急激に増加しています。数年前までは「IELTS」という試験自体を知らない方も多かったのですが、最近ではお客様の方から「IELTS対策をしたい」という相談が増えています。留学を長期で考えている方の多くが、成果を出すためにIELTSコースを受講する傾向にあります。
また、海外の大学進学を希望する方も増えており、中でもマレーシアの大学留学が新たなトレンドになっています。
ITP:IELTSの知名度が上がることで、海外大学進学の選択肢も広がっているのですね。フィリピンでIELTSを学んでから海外大学へ進学する、いわゆる「2カ国留学」のようなケースも増えているのでしょうか?
DEOW:そうですね、2カ国留学を選択される方が非常に増えています。具体的には、まずフィリピンの語学学校でIELTSのスコアを取得し、その後イギリスやカナダ、オーストラリア、ニュージーランド、マレーシアなどの大学へ進学するという流れですね。
ITP:実際にIELTS対策をする方の割合について、ご自身で独学される方と、オンライン学習やフィリピンの学校を利用する方の比率はどのくらいですか?
DEOW:お問い合わせがないケースもあるので正確なデータは難しいですが、感覚的には9割以上の方がフィリピンに行ってIELTS対策をされています。短期間でスコアを上げるために、英語漬けの環境に身を置きたいと考える方が多いですね。
ITP:なるほど。例えば、オーストラリアやカナダへの留学を考えている場合でも、まずフィリピンでスコアを取ってから留学するのが一般的な流れになっている、という理解でよろしいでしょうか?
DEOW:そうですね。アメリカはTOEFLが主流ですが、それを除くとIELTSがここまで伸びた背景には、イギリス、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、マレーシアといった国の人気が高まっていることが関係していると思います。
ITP:ありがとうございます。では、実際にカウンセリング後、お客様が渡航された後も何かしらのサポートを続けられているのでしょうか?
DEOW:はい、基本的には現地でオリエンテーションを受けていただきますが、その後も必要があれば連絡を取ることは可能です。ただ、皆さん現地での生活を楽しんでいる方が多いので、あまり問い合わせがないこともありますね(笑)。もちろん、困ったことがあればいつでも対応できる体制を整えています。
ITP:では、実際に御社を利用された方の成功事例についてお聞かせいただけますか?
DEOW:あるお客様でニュージーランドの大学進学を目指していた方がいました。その方はもともとIELTSのスコアが少し足りないという状況で、フィリピンのPINES International Academy(PINES)という語学学校へ行き、IELTSコースを受講しました。そして最終的にはReadingで8.0という素晴らしいスコアを取得され、現在はニュージーランドの大学で学ばれています。
実際に海外大学進学を考えている方は多いのですが、金銭面や英語力の問題で断念するケースも少なくありません。そうした中で、しっかり努力を続けて夢を叶えた方の事例はとても印象に残っていますね。
ITP:素晴らしい体験談ですね!話は変わりますが、現在円安の影響もあり、留学生の方にとって費用の負担が大きくなっているかと思いますが、留学費用を抑えたいという声は増えていますか?
DEOW:はい、非常に多いですね。留学を希望される方の多くが、できるだけ費用を抑えながらも質の高い教育を受けられる方法を模索されています。
ITP:費用を抑えて留学したい方におすすめの地域はありますか?
DEOW:費用面だけで考えると、マレーシアやマルタが選択肢に挙がりますね。ただし、これらの国の語学学校は基本的にグループレッスンが中心です。そのため、多国籍な環境で学ぶことを希望する方には向いているかもしれません。
しかし、コストを抑えつつも英語力の向上をしっかりと目指したい場合は、フィリピンが最もコストパフォーマンスの高い選択肢だと考えています。
ITP:大学進学を考える方にとって、アメリカやイギリスの大学は学費が高額になることが課題ですが、その前段階でフィリピンなどの国で英語力を高めるケースはありますか?
DEOW:はい、フィリピンは主に語学学校として利用されることが多いですね。フィリピンでしっかりと英語力を伸ばしてから、その後カナダやオーストラリアなどに進学する方が多いです。
ITP:マレーシアの大学への進学を希望される方も多いかと思いますが、直接入学するか、ファウンデーションコースを経由するかについてのアドバイスはありますか?
DEOW:IELTS 6.0以上のスコアがあれば、ダイレクトエントリー(直接入学)も可能です。ただし、ファウンデーションコースを1年間受講する場合、その分の学費がかかるため、コスト面を重視する方はダイレクトエントリーを選択するケースもあります。
ただ、IELTSで6.0を取得したからといって、大学の授業が完全に理解できるとは限りません。特に英語でのレポート作成やアカデミックな授業の進め方に慣れていないと、最初はかなり苦労することになります。そのため、余裕があればファウンデーションコースを受講することをおすすめしています。
ITP:カウンセリングの際には、どのようにファウンデーションコースを勧めていますか?
DEOW:留学希望者の目的や経済的な事情を考慮しながら提案しています。ファンデーションコースを経由した方がスムーズに大学生活を送れる可能性が高いですが、学費や時間の都合もありますので、その点をしっかり相談しながら決めています。
ITP:ファウンデーションコースは、マレーシア以外の国でも必要になるケースがありますか?
DEOW:はい、国によって異なります。例えば、イギリスでは基本的にファウンデーションコースが必須ですし、オーストラリアの一部の大学でも必須になっています。一方で、カナダやアメリカでは4年制大学に入学する際に一般教養の授業を受けるため、直接入学されます。
ITP:つまり、国や大学の制度によって、ファンデーションコースの必要性が異なるということですね。
DEOW:そうですね。例えば、イギリスやオーストラリアの大学では、ファンデーションコースが前提になっていることが多いです。
留学を成功させるためのアドバイス
ITP:いろいろとお話を伺いましたが、最後に、これから留学を検討している方へアドバイスをいただけますでしょうか。留学前にやっておいたほうがいいことや、心構えなどがあれば教えてください。
DEOW:そうですね、やはり 一番大事なのは目標設定 ですね。これは必ずしも具体的である必要はなく、例えば「英語で旅行中にスムーズに会話できるようになりたい」といったシンプルなものでも大丈夫です。大切なのは、自分の中で留学の目的を明確にしておくこと です。そうすることで、留学後に「自分はどれだけ成長できたか」を振り返ることができるようになります。
ITP:目標があることで、成長を実感しやすくなるということですね。
DEOW:そうですね。もう一つ大切なのは、ポジティブな気持ちを持つこと です。留学には不安もたくさんあると思いますが、楽しむ気持ちを忘れずに持っていってほしいですね。気持ちが落ち込んでしまうと、せっかくの留学経験が十分に活かせなくなってしまいます。
そのためにも、自分が好きなことを大事にする こともポイントです。例えば、好きな音楽を聴いたり、趣味を続けたりすることで、リラックスできる環境を作るのもいいと思います。
ITP:なるほど。不安を抱えすぎず、ポジティブなマインドを持っていくことが大切なんですね。
DEOW:はい。留学は本当に楽しい経験になります。 もちろん大変なこともありますが、得るものもたくさんあります。だからこそ、できるだけ前向きな気持ちでチャレンジしてほしいですね!
ITP:本日は貴重なお時間を頂きましてありがとうございました!
海外留学を検討している方は、DEOWの専門カウンセラーにぜひご相談ください!
お問い合わせ先:
WEBサイト:留学ワールドhttps://deow.jp/
問い合わせ先:https://deow.jp/free-consultation/
電話:0120419209