イギリス留学なら『イギリス留学情報』へ!地方都市に特化&現地密着型の安心サポート!
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みなさん、こんにちは!IELTS TRAINER PROです!
いつかイギリスに留学してみたい、ハリーポッターに出てくるような街並みや歴史ある建物に囲まれて生活してみたい、というお声もよく聞きます。「ロンドン以外の都市にも留学してみたい」そんな方にこそ知っていただきたいのが、『イギリス留学情報』です。
イギリス留学情報では、イギリスの地方都市に特化した留学サポートを行っていて、オックスフォードやエディンバラ、ブリストルなど、ロンドン以外の魅力的な都市での留学プランをご提案しています。
さらに、現地密着型のサポート体制を整えているのも特徴です!イギリス現地で、直接留学生と顔を合わせてサポートする体制を築いています。留学後にエージェントと連絡が取れなくなる…といった心配もありません。
「安心してイギリス地方留学がしたい」「自分に合った環境で学びたい」という方にこそおすすめの留学エージェントです。
今回のインタビューはIELTS TRAINER PROの佐藤加菜子が担当し、『イギリス留学情報』のAmiさんに詳しい取り組みや強みを伺いました!
概要とミッション
ITP:御社の概要やミッションについてお伺いしてもよろしいでしょうか?
イギリス留学情報:もともと弊社はアイルランド留学からスタートしています。始まりは2020年、ちょうどコロナ禍のタイミングでした。当時、何が起きているのかわからない留学生がたくさんいて、本当に混乱の渦中にありました。「アイルランドで一体何が起きてるの?」という感じでした。
急に学校や保育施設、文化施設の閉鎖が発表され、アイルランドの一大イベントのセントパトリックスデーのパレードもキャンセルされ、一時的でしたがスーパーから物がなくなり、その後「ロックダウン」の発令が出て、食料品と医薬品以外は買えない状況になりました。しかし、「ロックダウンって何?」という状態で、誰も経験したことがない事態でした。そういった中で、とにかく困っている留学生が多かったです。
その時に、立ち上げメンバーの一人がアイルランド在住20年以上で、彼女の所に「どうしたらいいのかわからない」という連絡が来ていましたが、多くの留学生が既に留学エージェントと契約していました。
「留学エージェントを利用しているのに、なんでこんなに困ってるの?」という疑問が生まれた時に、「自分たちで現地ファーストの留学エージェントを運営した方がいいのではないか 」というのがきっかけです。
そのまま会社を設立し、とにかく現地ファーストを掲げてスタートしました。留学希望者へのオンライン相談や、日本へ一時帰国し個別相談会の開催も行っていますし、お申込者には渡航前サポートも行っています。しかし、当初の現地ファーストはぶれることなく運営をしています。
イギリス地方都市留学を始めたきっかけ
その後、アイルランド留学をしていた方たちから「イギリスはやらないんですか?」という声が多く届きました。イギリスは、アイルランドから40〜50分で行けるので、じゃあ一度偵察してみようかということで足を運びました。
すると、今度イギリスでは「ロンドン留学を希望していないのに、なぜかロンドンにいる」という留学生が多かったんです。
「でもロンドンに行くってご自身で決めましたよね?」と聞くと、「いや、ロンドン以外を提案してくれるエージェントがいなかった」や「気づいたらロンドン留学になっていた」という声がありました。
実際に調べてみると、ロンドン留学に強いエージェントはありますが、地方都市に強いエージェントが存在していないことがわかりました。それであれば、地方特化型の留学エージェントを運営し「あなただけのイギリス留学」を目指したいということで、2022年にイギリスでの事業をスタートいたしました。
他社との違いと現地ファーストの取り組み
ITP:ありがとうございます!次に他社との違いについて教えていただけますか?
イギリス留学情報:他社との大きな違いは、3点あります。1点目は、多くの会社はビジネスとして、お申込後よりもお申込前のお客様を優先していると思います。しかし弊社では、徹底して現地ファーストで動いていると言う事です。
同時に現地サポートを提供する留学生は150人までと決めており、質の高いサービスを提供することを重視しています。そのため、よく聞く「渡航後にエージェントと連絡が取れなくなる」というようなこともありません。
2点目は他社と比べて留学費用がリーズナブルと言う事です。例えば、1ヶ月程度の短期留学であれば他社との価格差は1〜2万円程度ですが、半年以上の長期留学になると10万円~20万円程度安くなる場合が多いのも特徴です。不要なオプションや為替レートの上乗せ等一切行っていないので、実現できる価格です。
3点目が圧倒的な情報量を提供していると言う事です。
イギリス現地サポートの具体的な事例
ITP:現地ファーストの部分についてもう少しお伺いしたいのですが、以前も少しお聞きしましたが、実際に現地で留学している方と直接交流もされている、という認識でよろしいでしょうか?
イギリス留学情報:はい、その通りです。定期的に現地で留学生との交流会を行っています!
ただ、弊社は地方留学に特化しているため、ロンドンに比べて地方で留学している方が圧倒的に多いんですね。そうすると、毎月地方をすべて回るのは現実的に難しくなってしまいます。そのため、毎月ではなく定期的に開催しています。
例えば、今月もエディンバラに渡航した留学生が複数いたため、今月中旬に私自身がエディンバラに行って、最近到着した方々と直接お話しする機会を設けています。
このように、タイミングを見て現地に出向き、直接サポートできる場を作っています。
イギリス留学で人気の渡航先・プログラム
ITP:次にお伺いしたいのですが、留学を検討されている方にとって、今人気の渡航先やプログラムは何でしょうか?
イギリス留学情報:現在人気がある渡航先は、エディンバラやオックスフォードですね。イギリスは学費が高いため、今は短期語学留学が一番人気です。具体的には、1~4週間の短期の語学留学が主流で、その次にYMS(Youth Mobility Scheme)が続きます。YMSは、分かりやすく言うとワーホリと似ている制度です。
ITP:かしこまりました。今は円安の影響などもあり、留学生の皆さんにとっては負担が増えていると思いますが、そうした状況の中でイギリスにおける語学学校のトレンドや人気校などに変化はありますか?
イギリス留学情報:イギリスの語学学校は価格帯によってターゲット層が分けられている傾向があります。要するに、学校側がマーケティングの段階で「どの層に向けた学校なのか」を価格設定に反映しています。そのため、「高い学校=良い学校」とも限りません。きちんと調べれば、リーズナブルな価格でも質の良い学校はあります。ただ、こういった情報を知らない方が多く、日本人留学生は高い学校を選びがちになっています。
お隣の国アイルランドや人気な留学先オーストラリアは、学生ビザでも働けるのでいわゆる出稼ぎ留学を目的とされる方が一定数居ます。しかし、イギリスの場合、語学留学での学生ビザの場合は、いかなる場合でも就労は認められていませんので、ほとんどの留学生が英語力の向上やイギリス生活の経験を目的として渡航されます。
日本の留学業界全体を見ると、やはりロンドンが圧倒的に人気です。しかし、弊社のお客様の場合はエディンバラ、オックスフォード、ブリストルが多いです。
ITP:利用者様の声や成功事例として、実際にこういった方が夢を実現されたという事例があれば、ぜひお聞かせいただけますか?
イギリス留学情報:利用者の声として多く挙がるのは、渡航前オリエンテーションや渡航直前オリエンテーションと現地サポートの評価です。留学生が現地に到着する時間は出来る限り弊社から連絡しているので、安心感が違います。イギリス到着後に行う渡航後オリエンテーションの際に、必要な情報はすべて提供しているため、手続き面で何をすればいいのかわからないという事態は発生しません。すべて事前にご案内していますので、ご案内通りに進めていただければ、手続きの漏れが発生しない仕組みになっています。
そのため、渡航後の留学生の多くは、「何をやらなければいけないのか」という不安に時間を取られることなく、家探しや仕事探しに集中される方が多いです。特にYMS利用者の方々からは、手続きのスムーズさに対する評価が高いですね。
また、現地でのサポート体制についても非常に高い評価をいただいています。現地時間でリアルタイムに連絡が取れる環境を整えており、トラブルや困りごとが発生した際にも迅速に対応できる体制を整えています。ご利用者様には専用の現地サポート窓口をご案内しており、連絡はチャットベースで行っているため、即時対応が可能です。お電話でご連絡される方も多いです。
このように、「何かあった時にすぐに連絡が取れる安心感」と「手続き面で迷うことがない安心感」の2点が、特に多く寄せられているお声です。
留学を考える方へのメッセージ
ITP:ありがとうございます。慣れない留学先で現地時間でサポートしてもらえるのは安心ですね!それでは最後に現在留学を検討されている方にメッセージをいただいてもよろしいでしょうか?
イギリス留学情報:物価高騰や円安等の影響もあり、留学をするかどうかを悩んでいる方が多いと思います。オンライン相談時に「イギリス留学は高いですよね?」や「留学の目的がしっかりしてないんですけど…」という様な声は多いです。
日本では全然知られていないのですが、お隣の国アイルランドよりロンドンを除くイギリスの方が物価が安いです。イギリス留学=高いと言うイメージが先行していますが、イギリス留学は地域や学校を選べばアイルランド留学より安い場合があります。
留学の目的についても、たとえば、「イギリスに住んでみたい」「ヨーロッパに憧れている」「ヨーロッパを旅行してみたい」といったささいなきっかけでも留学する理由としては十分です。必ずしも「留学で英語が話せるようにならなければならない」ということではありません。
実際、弊社にお申し込みいただく方の中にも「そこまで英語にこだわっているわけではない」という方が多くいらっしゃいます。そういった思いを周囲に伝えると反対されたり否定されたりすることもあり、口にしづらいというお話もよく伺います。
留学の目的は小さなことでも構わないが、目標だけは必ず設定してほしいということです。目標がない状態で留学を始めてしまうと、せっかくの経験が中途半端に終わってしまう可能性があります。そのため、渡航前のオリエンテーションでも「目標を決めてから渡航しましょう」というお話は必ずしています。
その目標は何でも構いません。たとえば、
「IELTSで6.5を取得する」
「インターンシップで○○系の企業で働く」
「オフィスワークで経験を積む」
こうした明確なものでも良いですし、
「国籍が違う外国人の友達を20人作る」
「ヨーロッパ10か国を旅行する」
「オーロラを見に行く」
「日本食パーティーを開催する」
といったものでも構いません。とにかく自分自身で達成感を得られるような目標を持つことが、留学成功の秘訣だと思っています。
事前の英語学習はできる限り進めておくことを強くおすすめします!英語ができるかどうかで現地での生活やコミュニケーションの質が大きく変わってきます。
迷っている方も多いと思いますが、一歩踏み出してみてほしいです!
ITP:本日は貴重なお時間をいただきありがとうございました!