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「GISELLE of aespa on Finding Her Passion Again 🌙🖤 | DAEBAK SHOW S3 EP20」から学ぶ英語表現

K-POPオタク まりの

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こんにちは!IELTS TRAINER PROで正社員として働いている、まりのです。
いつもブログを見てくださって、ありがとうございます!

今回は、aespaのGISELLEが出ている動画を紹介します!

1.今回紹介する動画は・・・?

今回紹介させていただく動画は、「GISELLE of aespa on Finding Her Passion Again 🌙🖤 | DAEBAK SHOW S3 EP20」です!

この動画はaespaのGISELLEが音楽への情熱を再発見しようとしている心境を語ったインタビュー動画です。

  • 過去〜デビューまで
    ・子どもの頃はディズニーチャンネルや映画『トゥームレイダー』を見て女優に憧れていた。
    ・高校時代に落ち込んでいた時期があり、偶然見たK-popのMVに救われた。
    ・「これをやりたい」と強く感じ、K-popの道に進むことを決意。
    ・両親は最初は反対気味だったが、最終的に応援してくれた。
    ・SMエンターテインメントの練習生として厳しいトレーニングを経験。

  • デビュー後〜現在
    ・デビュー後は多くの国を巡るワールドツアーを経験し、文化の違いを実感。
    ・韓国語の壁やプレッシャーに苦しむ時期もあった。
    ・一時期「音楽への情熱を失った」こともあり、今は再びその情熱を取り戻そうとしている。
  • 今後の夢
    ・ファッション分野にも関わりたい。
    ・仕事以外では「スマホを置いて寺院で過ごす」ような静かな時間を過ごしたい。
    ・自分を癒しながら、音楽ともう一度深くつながりたいと語っている。

2.インタビューで使われたリアル英語表現

ここからは実際に動画内で使われたリアルな英語表現を紹介していきます!

① “I fell out of love with music.”

👉(直訳)音楽を愛せなくなった
意味:「以前は大好きだったのに、今は情熱を失ってしまった」

  • “fall in love with ~”「~を好きになる」の反対が“fall out of love with ~”。
  • 「興味を失った」「やる気がなくなった」など、情緒的な変化を表現する自然な言い回し。
  • 🗣️ 例:
    I fell out of love with studying English for a while, but now I’m back on track.
    (しばらく英語学習のやる気を失ってたけど、今はまた頑張ってる。)

② “I’m trying to find that passion again.”

👉(直訳)もう一度その情熱を見つけようとしている

  • “try to find” は「努力して見つけようとしている」というポジティブな姿勢。
  • “that passion” は、過去に持っていた“情熱”を指す。
  • 🗣️ 例:
    I’m trying to find that passion for learning again.
    (もう一度、学ぶことへの情熱を取り戻そうとしている。)

③ “It got me out of a dark hole.”

👉(直訳)暗い穴から救い出してくれた
意味:「つらい時期から立ち直るきっかけになった」

  • “a dark hole” は比喩的に「精神的に落ち込んだ状態」を意味。
  • “get someone out of ~”で「~から抜け出させる」。
  • 🗣️ 例:
    Music really got me out of a dark hole during the pandemic.
    (パンデミックの間、音楽が本当に私を救ってくれた。)

④ “It was kind of expected.”

👉(直訳)予想していたことだった
意味:「そうなるとは思っていた」「予想の範囲内」

  • “kind of” を入れることで、柔らかくニュアンスをぼかしている。
  • ネイティブが会話でよく使う口語表現。
  • 🗣️ 例:
    I didn’t pass the audition, but it was kind of expected.
    (オーディションに落ちたけど、まあ予想してた。)

⑤ “I like being alone. I use my own presence to heal.”

👉(直訳)一人でいるのが好き。自分の存在で癒される。

  • “being alone” は「孤独」ではなく「一人の時間を楽しむ」というポジティブな表現。
  • “use my own presence to heal”=「自分で自分を癒す」という自己理解の深い言い回し。
  • 🗣️ 例:
    Sometimes I just need to be alone and heal myself.
    (ときどき一人になって、自分を癒す時間が必要なの。)

⑥ “I knew I wanted to be in the entertainment industry.”

👉(直訳)エンタメ業界に入りたいと分かっていた

  • “I knew I wanted to…” は「ずっと分かっていた/心の底でそう思っていた」という強い意志を表す構文。
  • 🗣️ 例:
    I knew I wanted to teach English since I was in high school.
    (高校の頃から英語を教えたいと思ってた。)

⑦ “It was a steep learning curve.”

👉(直訳)急な学習のカーブだった
意味:「短期間で多くを学ばなければならなかった」

  • “a steep learning curve” は「難易度の高い学び」「大変な成長過程」を比喩的に表現。
  • 🗣️ 例:
    My first year working abroad was a steep learning curve.
    (海外での初年度は学ぶことが多くて大変だった。)

3.まとめ:推し動画でポジティブ英語を身につけ3.

このインタビューの英語表現は、すべて 感情のこもったリアルな英語 です。
どれもIELTSや英検のスピーキングで「自分の考え・感情を伝える」際にそのまま応用できます。

💡おすすめ練習法:

  • 自分の体験に置き換えて言ってみる
  • シャドーイングして感情のトーンを真似する

上記2点を是非行ってみてください!

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