【ユーザー体験記#2】現役女子大生がスコア7.0を取った「地道」な学習法 – SANETO MIKU
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皆さんは「なぜ英語を勉強しようと思いましたか?」
「仕事のため」「海外へ行きたい」「外国の友達を作りたい」
色々ありますよね。うんうん。
英語を学ぶ大事な1つに動機に「最先端の情報を得られる」というのがあります。
よく考えたら、「日本語」を使ってるのって広い世界を見渡しても日本人ぐらいなんです。
ニュースにしても、論文にしても最先端の情報は「英語」ということがほとんどです。
今回「アイトレ体験談」を書いてくれたMIKUさんは、現在心理学を専攻する大学3年生で、「英語で学んだ方が最先端の情報を得られる」と考え、IELTS TRAINER PROでIELTSの学習を始めました。(すごい。。)
ちなみに、本人は書いていませんが、オフィシャルテストではOA7.0を獲得しました。(やっぱりすごい。。)
そんなMIKUさんの「IELTS TRAINER PRO体験談」、どうぞ。
【IELTS体験記寄稿者】
お名前:SANETO MIKU
職業:大学生
コース:OA7.0突破プラン
レッスン頻度:週5日
(素敵なツーショット?)
1. 今、何をしてますか?(仕事や学校のこと)
大学三年生なので、学校の授業に加え、就活や院試に向けた勉強を始めています。感染対策のため活動に制限はありますが、サークル活動(ダイビング・素潜り)も続けています。
2. IELTSを勉強した理由・期間
私の専攻である心理学は、「英語で学んだ方が最先端の情報を得られる」と考えたからです。英語文献の読み込みや、英語で講義が行われるサマーコースに参加するため、基礎力づくりの動機として「IELTS」を受験することにしました。期間は3ヶ月で、IELTS TRAINER PRO受講終了直後に実際の試験を受けました。
3. IELTS TRAINER PROを選んだ理由
PINES(提携校)で学んだことのある知り合いが、「PINESの先生ほんとにいいよ!」とおすすめしてくれたからです。IELTS TRAINER PROもすごくよかったと教えてくれたので、「ここしかない!」と思い、申し込みました。
4. IELTSで苦労したところ
Speakingの中でも特に「Part1」です。私は海外滞在経験がほとんどなく、日常生活での話題を英語で話す経験がほとんどありませんでした。そのため、社会問題などに関して話すよりも、日常的なことを話す方が単語を思い出すのに苦労しました…
5. Speakingの学習方法
Speakingは瞬間英作文をやり続けるようなものなので、日頃からすべての物事を「英語だったらどう言うんだろう?」と意識するようにしました。アイトレで先生とお話しする以外の時間にたくさんネタをためておいて、授業で実際に使ってみるというのを繰り返して勉強しました。
6. Listeningの学習方法
「毎日聞き続けて英語脳」にすることです。毎晩Facebookで動画を見るようにしていましたし、暇なときにはTed Ed.も視聴して、とにかくたくさんの量を聞きました。
7. Writingの学習方法
3ヶ月間ほぼ毎日書いて、先生に添削してもらいました。先生は毎回のように見なければならなかったので、本当に大変だったと思います…(笑)
8. Readingの学習方法
日常的に英語論文を読んだり、アルバイトで英語の記事を扱ったりしていたので、モックテスト以外の演習はあまりしませんでした。ただし、モックテストでの設問パターンごとの弱点は毎回きちんと確認するようにし、弱点補強に努めました。
9. レッスンでためになったところ
授業本編ではありませんが、担任の先生との雑談が一番ためになったような気がします。身近に起こったことを説明するときにどのような言葉を使うのか、適切な「コロケーション」は何か、先生の話す英語からたくさん学ぶことができました。
10. 将来やりたいこと
私は将来航空業界に行きたいと思っています。英語はあくまでコミュニケーションをとるためのツールなので、自由に使いこなせるレベルに到達できるよう、学習を継続していきたいです!
以上、MIKUさんからの体験談でした。
本番の試験でも高スコアを獲得したMIKUさんですが、素晴らしいのは「毎日続けた」ことですね。
Speakingは常に「英語だったらどう言うんだろう?」を考え、Listeningは「毎日聞いて英語脳にする」、Writingは「3ヶ月間毎日書く」といった地道な努力を続けていました。
「毎日続けること」の重要性はみんなわかっていますが、なかなか難しいですよね。
その大事さを改めて気付かせてくれた素晴らしい体験談をありがとうございました!