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その④:ボキャブラリー Lesson 1 ~Don’t Look Back In Anger / OASIS~

バンドマン はるゆき

目次
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趣味を勉強に~音楽好きの英語学習~

1. はじめに

みなさんこんにちは!はるゆきです!

今回からは自分の好きな曲を使って、いくつかの単語について学習していきます。
調べる単語は太字アンダーラインをしていきます。

2. スタートを切るアーティストは、、

今回のアーティストはこちら!

※画像引用元は最下部に記載します。

※動画引用元は最下部に記載します。

記念すべき1曲目は、OASISのDon’t look back in angerです。
皆さんもCM等で耳にしてきた方も多いのではないでしょうか。
※曲、アーティストについても語らせてください。。

イギリスでは国民的な人気を誇り、日本でも多くのファンを持つロックバンド。彼らの人気はキャッチーで壮大な音楽性だけではなく、メンバーの中心であったギャラガー兄弟のキャラクターも大きく影響しています。

破天荒な性格の2人は常に喧嘩が絶えず、結果的にはそれが解散の一因にもなってしまいました。インタビューの際には自分のバンドのことよりも、贔屓にしているサッカークラブの事を多く語っていたりと、数多くの逸話や名曲が今なお世界中のファンに愛されるバンドです。

3. Don’t look back in angerの歌詞

Slip inside the eye of your mind
Don’t you know you might find
A better place to play
You said that you’d never been
But all the things that you’ve seen
Will slowly fade away

So I’ll start a revolution from my bed
Cause you said the brains I had went to my head
Step outside, summertime’s in bloom
Stand up beside the fireplace
Take that look from off your face
You ain’t ever gonna burn my heart out

And so Sally can wait, she knows it’s too late as we’re walking on by
Her soul slides away, “But don’t look back in anger,” I heard you say

Take me to the place where you go
Where nobody knows if it’s night or day
Please don’t put your life in the hands
Of a Rock ‘n Roll band
Who’ll throw it all away

Gonna start a revolution from my bed
Cause you said the brains I had went to my head
Step outside cause summertime’s in bloom
Stand up beside the fireplace, take that look from off your face
Cause you ain’t ever gonna burn my heart out

And so Sally can wait
She knows it’s too late as she’s walking on by
My soul slides away
But don’t look back in anger,” I heard you say

So Sally can wait
She knows it’s too late as we’re walking on by
Her soul slides away
But don’t look back in anger, I heard you say

So Sally can wait
She knows it’s too late as she’s walking on by
My soul slides away
But don’t look back in anger, don’t look back in anger.
I heard you say, 
At least not today.

4. 単語を調べてみよう!

調べてみたら意外な意味や使い方がありました(自分にとって)。

3つご紹介します。

①away

(時間的に)先に、先の話で
 ※距離を所要時間で言う場合にも使う。

【文章例1】
Christmas is still four weeks away.
【意味】
クリスマスはまだ4週間先です。/ クリスマスまでは、まだ4週間ある。

【文章例2】
The museum is ten minutes away by bus.
【意味】
博物館はバスで10分です。

例文を見て、意味を見ると理解が深まりますね。このような形で他の単語も見ていきましょう!

②step

(行動、活動から)身を引く、退く

【文章例】
My father decided to step back and allow me to handle things while he recuperated.
【意味】
 祖父は、療養中は一線を退いて、私にいろいろ任せることに決めた。

厳密にはstep backというidiom(熟語)についてです。

この場合は「退く」と言う意味ですから「辞める」という意味にも使えそうですが、このidiomはある出来事や立場、場所から距離を置くという意味合いが強いようです。

物理的な意味だけではないようですね!

③take

(個人の)見解、見方、解釈

【文章例】
What is your take on this problem?
【意味】
この問題についてのあなたの見解は?

ここでのtakeは名詞として使用されています。

takeが名詞とは、、意外すぎる、、

opinionやviewの同義語として使えますね!

今回は以上です!

次回はボキャブラリー Lesson 2に挑戦!次はOASISのWhateverを使っていきます!

※これはあくまでも少しでも英語に触れる機会を増やすため、英語と仲良くなるため、趣味をIELTS、または英語に結び付けるための試みです。

メインの学習はレッスンや自主学習でしっかり取り組みましょう。

5.IELTS TRAINER PROでは、、

学習はインプットしてアウトプットしての繰り返し。
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