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その⑥:ボキャブラリー Lesson 3 ~Let It Be / The Beatles~

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趣味を勉強に~音楽好きの英語学習~

みなさんこんにちはー!はるゆきです!
第3回目となりました。

今回もvocabulary調べていきたいと思います!
歌詞の中からピックアップする単語に、太字アンダーラインを付けていきます!

これはあくまでも少しでも英語に触れる機会を増やすため、英語と仲良くなるため、IELTSに関連した学習を意欲的にするための試みです。
メインの学習はレッスンや自主学習でしっかり取り組みましょう。 

1. 今回の楽曲~Let it be / The Beatles~

※画像引用元

https://www.youtube.com/watch?v=1LMSOfs10mA

※動画引用元
 

 

今回はThe BeatlesのLet it beです!!
この曲もCM等で耳にされてきた方も多いのではないでしょうか。

1950年代後半から70年代前半にかけて活躍し、その後のバンドブームの火付け役となりました。
また、現代人の思考と感情をジョンとポールを中心に優れた自作の詩と曲で表現し、ポピュラー音楽全般に強い影響を及ぼして新しい流れをつくり、史上もっとも偉大なグループと高く評価されています。
彼ら4人の生き方は同世代の若者たちの強い共感をよび、その影響は音楽を超えて若者文化全般に及んだとされています。
時期によって音楽性が変わり、様々なジャンルを感じる事ができるため、時期別にファンがいることでも有名です。
レッスンの初回と2回目にご紹介したOASISも大ファンだと公言しています。

今回使用するLet It Beは、1970年3月にシングル盤で発売された楽曲。
翌月にマッカートニーが脱退を宣言し、ビートルズは事実上解散となったため、『Let It Be』はビートルズが活動中にリリースした最後のシングルとなった曲です。

2. Let It Beの歌詞

When I find myself in times of trouble, Mother Mary comes to me
Speaking words of wisdom, “Let it be”
And in my hour of darkness, she is standing right in front of me
Speaking words of wisdom, “Let it be”

Let it be, let it be, let it be, let it be
Whisper words of wisdom, let it be

And when the brokenhearted people living in the world agree
There will be an answer, let it be
For though they may be parted, there is still a chance that they will see
There will be an answer, let it be

Let it be, let it be, let it be, let it be
Yeah, there will be an answer, let it be
Let it be, let it be, let it be, let it be
Whisper words of wisdom, let it be

Let it be, let it be, let it be, yeah, let it be
Whisper words of wisdom, let it be

And when the night is cloudy, there is still a light that shines on me
Shine on ‘til tomorrow, let it be
I wake up to the sound of music, Mother Mary comes to me
Speaking words of wisdom, “Let it be”

Let it be, let it be, let it be, yeah, let it be
Oh, there will be an answer, let it be
Let it be, let it be, let it be, yeah, let it be
Oh, there will be an answer, let it be
Let it be, let it be, let it be, yeah, let it be
Whisper words of wisdom, let it be

3. 今回のvocabularyはこちら!

いつも通り、ピックアップした3つの単語を紹介していきたいと思います。

①trouble

(水面を)乱す、荒らす

【文章例】
It is believed that it is easy to catch the fish when the water is troubled.
【意味】
水面が荒れていると魚がよく釣れると信じられている

通例、受け身で用いられることが多いようです。
水面の動きにも使うことが出来るとは、、

②part

(頭髪の)分け目

【文章例】
Where do you want your part
【意味】
分け目(頭髪)はどこにしますか?

英文を見ただけでは、想像もできないような意味を持っているのですね!

③let

(主にイギリス英語)貸し出す、賃借する

【文章例】
The flat would let easily.
【意味】
そのアパートは簡単に借りられるだろう。

partに引き続き英文を見ただけでは意味が分かりにくい、使い方がされていますね。
flatも「平坦」かと思いきや、「アパート」として使われています。
この場合のletは自動詞で使われているようです。

自動詞?!

~自動詞とは~

1. その語だけで意味が成り立つ動詞。目的語は必要ありません。
2. 「~に」「~を」といった意味を付け加えるには、普通「前置詞+名詞」を使います。
【例】
1. We stand. (私たちは立ちます)
2. We stand on the table. (私たちはテーブルの上に立ちます)←マナーが悪い(笑)

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画像、動画の引用元はこちら

画像:https://nme-jp.com/news/68662/
動画:https://www.youtube.com/watch?v=1LMSOfs10mA

 

 

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