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IELTS Writingの学習方法 ー前編ー

ワーママ きゃりー

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IELTSの4技能の中で、高いスコアをとるのが最も難しいといわれているのがWriting(ライティング)です。

また、TOEICを学習したことがある方は、WritingとSpeakingのスキルを延ばすために注力したことがない為、難しく感じてしまいます。
そこで、アイトレの受講者様やIELTSを学習している方のお役に立てたらと思い、Writingの最低限の学習方法をお伝えいたします!

1・Writingの解答を書くときに

Writingのタスク1は150字以上、タスク2は250字以上書かなければなりません。
まず自分の実力を知る為に、タスク1は20分、タスク2は40分でどれぐらい字数が書けるかチェックします。制限時間内にどの程度書けたか、分かりやすいように線を引いたり、字数を書き記しておきます。%(パーセント)で計算し、何%書けたかで表しておくのも良い案です。
その後、全てを書き終えます。全て書き終えるのにかかった時間を書き記します。

次回、Writingを書くときは、制限時間内に書ける字数を前回より超えること、全て終えるためにかかった時間を短縮できるよう目標を設定しましょう。

2・先生が授業内でフィードバック(IELTS TRAINER PROの場合)

授業では、事前にWritingの文章を提出し、授業内で先生よりフィードバックがあります。
先生が課題のエッセイをどのように添削したかマイページから授業後はいつでも確認できるようになっています。

3・復習で行うこと

先生が添削した解答を復習として、必ず自分で清書をしましょう。
そして、自分で書けなかった単語・フレーズ・接続詞などにマーカーを引くなどして目立つようにしておきます。それらを自分のものにするためには何度も見る必要があります。

グーグルドキュメントに清書をしたWritingを写真のように書き貯めています

清書をするツールはご自身が使い慣れていて何度も確認しやすいもので、例えば手書き志向の方は紙、オフィスソフトのワード、またはクラウドのグーグルドキュメントなどがあります。
個人的にはグーグルドキュメントがお勧めです。パソコンとスマホ両方から編集・閲覧が簡単にできます。様々なトピック・分野の自分が書いた清書済みの解答をいつでも見られるまでにすると素晴らしいです。

 

4・Writingのスコアアップのイメージ

例えば、自分が書いた文章が、スコア4.0のもので、先生が添削したものが4.5~5.0に上がります。そして次に書くWritingでは先生が添削した文章が使えるよう努める、さらにその文章を添削してもらい、高いスコアのフィードバックをもらう、その繰り返しがスコアの伸びに繋がります!
WritingとSpeakingは独学で勉強するには限界があります。自分のミスを的確に把握し、より良い文章を作るために、先生に添削を依頼した方が上達するスピードも速いです。

5・IELTS TRAINER PROのWriting添削コース

オンラインレッスンでは4技能の受講を基本としていますが、自分の苦手な技能に絞ってレッスンを受けて頂くことも可能です。(※コースによってカテゴライズが出来ないものもあります)

またWriting添削コースもあり、随時お申込みを承っております。

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