日常英会話で使えるフレーズ2選

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皆さんこんにちは！むさしです。

いつもIELTS TRAINER PROのブログを見て頂き、ありがとうございます。

今まで、忙しい社会人の方向けにスキマ時間を活用した英語学習の仕方を記事にしてきましたが、今回は少し主旨を変えて、日常の英会話で使えるフレーズをご紹介しようと思います！

中毒になっている (S + be動詞 + hooked on + 名詞または動名詞)

例文

A：What is the item that you can’t live without?
(身の回りになければ困るものは何ですか？）

B : That is easy. I’m hooked on TV.
(そんなの簡単だよ。テレビさ）

どういったシーンで使えるか

この表現は、なくては困るものを説明する時に使う事が出来ます。
自分の普段の生活を説明する時に使える表現で、使い勝手の良いフレーズです^^

類似表現

S + be動詞 +  addicted to 名詞または動詞. 
S + be動詞 + a + 〇〇holic. 
仕事中毒な事を “Workaholic” と言ったり、アルコール中毒の事を “Alcoholic” という事が出来ます。

Musashiの独り言

hooked on.. は様々なシーンで広く使える表現です！普段から使う事を心がけると、日常の会話でも自然に使えるようになると思います！

窮地に立つ (S + be動詞 +  in a predicament)

例文

A : I am in a predicament. I can not be a pitcher for the baseball game tomorrow because I feel pain on my shoulder.
(困ったことになってしまった。肩の傷みを感じるから明日の試合でピッチャーは出来ないよ）

B : I see. Let’s discuss together who will take the position.
(そうか。では、誰が代わりにピッチャーをやるか話し合おう）

どういったシーンで使えるか

自分が苦境に立たされている事を表現するために使えるこのフレーズは、ご自身の経験談を話す時に有効です。

類似表現

S + be動詞 + in a difficult situation. (対処が難しい状況にいる時に使えます)

S + be動詞 + in a fix. (Fixとは、何かを修理したり整えたりする時に使う動詞ですが、この場面では苦境な状況を表す意味で使われます)

S + be動詞 + in a trouble. (問題のさなかにいる時に使える表現です)

Musashiの独り言

過去の経験を話す時、良かった事を話すだけでなく苦しかった時期も話すと、ストーリー性が高くなって聞き手の印象にも残るかもしれません！このフレーズを使って、聞き手に好印象を与えましょう！

いかがでしたか？

本日は、
・中毒になっている(S + be動詞 + hoocked on + 名詞または動名詞)
・窮地に立つ(S + be動詞 + in a predicament)
という2つのフレーズについて学びました！

どちらとも普段の会話で使えるフレーズですので、使ってみてください^^

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