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その⑱:ボキャブラリー Lesson 15 ~Timeless Melody / The La’s~

バンドマン はるゆき

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趣味を勉強に~音楽好きの英語学習~

みなさん!こんにちは!はるゆきです!

いよいよ4月に入りましたね。
上京して十数年経ちましたが、未だに東京の桜の開花時期・梅雨の時期がはっきりとわかっておりません。
地元方面では桜の開花が5月くらい、梅雨はそもそも無かったので、、←言い訳
もっと言えば今年は梅雨入りが早いだとか、桜の開花が早いだとか、「いや、あれは桃/梅の花ですよ」だとか、、、
結局いつなんだー!!そして梅・桃・桜ややこしいから!!

というところで本日も趣味を楽しみながら勉強していこうと思います。

注意
IELTSの勉強はしっかり別枠で確保して取り組みましょう!

1. 80年代後半~90年代前半のリヴァプールのカリスマバンド

今回使用していくのはThe La’sの「Timeless Melody」です。

イギリス、リヴァプール出身の彼らは80年後半にデビューし、1990年にアルバム「The La’s」を発売し、最初のアルバムが最後のアルバムになるという不運のバンドです。
当時のイギリスは「マッドチェスター・ムーブメント」と言われるダンス・サイケデリックロックが全盛を迎えており、シンセサイザーや電子音が用いられた楽曲が多々ある中、結成地が同じのビートルズのようなグループサウンズ感を持ち、アコースティックギター、エレキギター、ベース、ドラムのシンプルな編成で、懐かしく独特な雰囲気を持ったカリスマバンドです。

自分たちの楽曲のミックス(複数の録音を1つに混ぜること、音質調整)が気に食わないと何度も楽曲を録りなおし、レコーディングエンジニア(曲を取る人、ミックスをする人)を何度も変えながら発売されたアルバムです。
実際、発売までにあまりに時間を要していたため、レーベルがしびれを切らした形で発売されることに。
この発売に、当人たちは納得しておらず「大嫌い」「ガラガラヘビみたいなもんだ」「曲本来の魅力が全く出ていない」等の発言を重ねており、自分たちの作品にも関わらず、不買運動をするなど異例の事態となっていたようです。

結局、リスナーや評論家からの評価は好評で、一躍人気者になった彼らですが、すぐに事実上の解散となってしまいました。

僕自身も、何通りかある別バージョンの彼らの楽曲を聞き比べてきましたが、印象が全く変わりますが、どれもかっこいいです。

彼らの理想の音源を是非聞いてみたかったですね。。

本日もピックアップするボキャブラリーは色分けして太字アンダーラインをしていきます。

2. Timeless Melodyの歌詞

The melody always finds me
Whenever the thought reminds me
Breaking a chain inside my head
The melody chord unwinds me
The rhythm of life unties me
Brushing the sands of time away

If you look in your mind
Do you know what you will find
Open your mind…

Even the words they fail me
Oh look what it’s doing to me
I never say what I want to say
It’s only a word believe me
If only the world could see me
I promise I’d send the word away

If you look with your eyes
Do you know what you will find
Open your mind

The melody always finds me
Whenever the thought reminds me
Breaking a chain inside my head
The melody chord unwinds me
The rhythm of life unties me
Brushing the sand of time away

If you look in your mind
Do you know what you will find
Open your mind…
Open your mind…
Open your mind…

3. 今回使用するボキャブラリーはこちら!

①untie

(複雑な状況や問題などを)解消する、解決する

【文章例】
I untied the problem.
【意味】
私はある問題を解決した。

ほどく、緩めるという意味を持つ単語です。
こちらも主に使われている意味から連想できそうな使い方ですね~。
ぜひ覚えておきましょう。

②Brush~away

~を払いのける

【文章例】
He brushed the bugs away.
【意味】
彼は虫を払いのけた。

熟語や句動詞もさらに積極的に扱っていこうと思います!

③sands of time

刻一刻、時の流れ
※砂時計の砂に時を例えたもので、徐々に減っていく残り時間を示す。

【意味】
The sands of time haven’t changed his sense of humour.
【意味】
時の流れは彼のユーモアの感覚を変えてはいなかった。

砂時計に例えるなんて粋な表現ですね。
まさに歌詞で使われそう。

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