その㉓:ボキャブラリー Lesson 20 ~Better Together / Jack Johnson~
- 目次
- 開く
-
閉じる
趣味を勉強に~音楽好きの英語学習~
みなさんこんにちは!はるゆきです!
みなさんIELTSの学習は捗っておりますでしょうか。
どうしても捗らないときは、息抜きの方法を探すのも一つの手ですね。
息抜きや、暇つぶしとして「学習と趣味を同時にやる」という試みは、はじめは懸念がありましたが、結果として英語学習に対しても、音楽に対しても良い方向に働いているような気がします。
趣味の時間も全て学習に割くことが出来れば、良いのですが、、
→注:息抜きで取り組む分には良いとは思いますが、学習時間はしっかり別で設けていきましょう。
意外と良い息抜きになりますし、英語の勉強にもなるし、好きな曲・アーティストの事をもっと好きになれますね^^
それでは本日も始めていきましょう!
1. オアフ島生まれのダンディーボイス。
今回はJack Johnsonの「Better Together」を使用していきます。
アメリカ、ハワイ州オアフ島生まれの彼は「シンガーソングライター、俳優、ドキュメンタリー映画製作者、元プロサーファー」という多岐にわたる肩書を持っています。
大学時代にドキュメンタリーを作成し高い評価を受けましたが、特に評判だったのが、彼自身が作曲した作中のBGMだそうです。
楽曲全体を通して、島生まれの雰囲気が前面に出ていて、心地よい声とテンポで曲を奏でてくれます。
歌詞の内容を知らずとも、温かい気持ちになれますよ。
リラックスには最適です。
個人的に思い入れもあり、フィリピンに留学していたころ、よく浜辺や近くのBarでJack Johnsonの曲を演奏していたことはとても良い思い出です。
皆さんも是非聞いてみてください!
2, Better Togetherの歌詞
今回使用するボキャブラリーにも太字アンダーラインをしていきます!
There’s no combination of words I could put on the back of a postcard
No song that I could sing but I can try for your heart
Our dreams and they are made out of real things
Like a shoebox of photographs with sepia-toned loving
Love is the answer, at least for most of the questions in my heart
Like why are we here and where do we go, and how come it’s so hard?
It’s not always easy and sometimes life can be deceiving
I’ll tell you one thing, it’s always better when we’re together
Mmm, it’s always better when we’re together
Yeah, we’ll look at them stars and we’re together
Well, it’s always better when we’re together
Yeah, it’s always better when we’re together
And all of these moments just might find their way into my dreams tonight
But I know that they’ll be gone when the morning light sings
Or brings new things, for tomorrow night,
you see that they’ll be gone too, too many things I have to do
But if all of these dreams might find their way into my day to day scene
I’d be under the impression I was somewhere in between
With only two, just me and you, not so many things we got to do
Or places we got to be, we’ll sit beneath the mango tree now
Yeah, it’s always better when we’re together
Mmm, we’re somewhere in between together
Well, it’s always better when we’re together
Yeah, it’s always better when we’re together
Mm-mm-mm-mm, mm-mm-mm
Mm-mm-mm-mm, mm-mm-mm
I believe in memories
They look so, so pretty when I sleep
And I when, and when I wake up
You look so pretty, sleeping next to me
But there is not enough time
And there is no, no song I could sing
And there is no combination of words I could say
But I will still tell you one thing
We’re better together
3. 今回使用するボキャブラリーはこちら!
①made out of
~で作られている
【文章例】
I’m made out of machine.
【意味】
私は機械でできている。
使用するときは「be動詞+made out of~」でいきましょう!
②how come
どうして、なぜ
【文章例】
How come you think that it’s my fault?
【意味】
どうして私のせいにするの?
Whyにも「どうして、なぜ」という意味がありますね。
ここで意味の違いや使い方を見ていきましょう。
how come | why | |
使用する場面 | カジュアル、インフォーマル、話し言葉のみ | フォーマル、インフォーマル、話し言葉、書き言葉 |
使用する際の語順 | How come + 主語 + 動詞 例: How come you speak English? |
Why + 動詞 + 主語 例: Why do you speak English? |
意味 | 驚いた時や、今その時の気持ちを表す「なぜ?」に使う。疑問以外の意味はない。 | 理由を知りたい「なぜ?」すべてに使える。提案などの意味もあり。 |
③under the impression (that)
(that 以下だと) 思い込む
【文章例】
I am under the impression that he is not feeling well.
【意味】
彼は具合が悪いのではないかと思います。
主語+be動詞+under the impression (that)で使用していきましょう。
事実とは関係なく思ったこととして「上から目線」や押し付けがましさを感じさせずに、抱いた印象を上手に述べるための表現です。
4. IELTS TRAINER PROでは!
IELTS特化型のオンラインレッスンをご提供しております!
普段の学習の中で覚えたものを身につけるためには、各科目に関わる宿題や会話の中でアウトプットすることが必要です。
無料カウンセリング(体験レッスン+カウンセリング)のご用意もございます。
IELTSの対策を始めるのは早いに越したことはないです。
難易度の高い試験だからこそ、学習の質も量もIELTSを中心にすることをお勧めいたします。
以下のお申込みリンクから、お気軽にお申込み下さいませ。