その㉖:ボキャブラリー Lesson 23 ~Adventure Of A Lifetime / Coldplay~
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趣味を勉強に~音楽好きの英語学習~
みなさんこんにちは!はるゆきです!
今年も半年経ちましたね!
気を抜いていたら、あっという間に時間は過ぎてしまうので、
学習を進める際も時間管理をしっかりしていきたいですね!
何をいつ、どのくらいやるかを決めることは、とっても大切です。
僕の経験上、決めていると決めていないでは、大きく差が出ますね。。
ということで本日もボキャブラリーレッスン始めていきましょう!
【注意】
この試みは英語と仲良くなるため、また趣味の中で行っています。
IELTSの学習は別でしっかり取り組みましょう!
1. 21世紀を代表するグループ
今回はColdplayの「Adventure Of A Lifetime」を使っていきます!
名前を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。
哀愁があり、壮大かつPOPな曲が多く沢山の人々を魅了し続けるモンスターバンドです!
1998年にデビューし、2000年にデビューアルバムを発売しましたが、これまで9枚のアルバムを出していて、なんと9枚全てが全英1位を記録しています。
名実共にスーパースター。
そんなバンドからの一曲をどうぞ。
2. Adventure Of A Lifetimeの歌詞
今回も使用していくボキャブラリーには太字アンダーラインをしていきます!
Turn your magic on, to me she’d say
Everything you want’s a dream away
We are legends, every day
That’s what she told him
Turn your magic on, to me she’d say
Everything you want’s a dream away
Under this pressure, under this weight
We are diamonds
I feel my heart beating
I feel my heart beneath my skin
I feel my heart beating
Oh, you make me feel
Like I’m alive again
Alive again
Oh, you make me feel
Like I’m alive again
Said I can’t go on, not in this way
I’m a dream, I die by light of day
Gonna hold up half the sky and say
Only I own me
I feel my heart beating
I feel my heart beneath my skin
Oh, I can feel my heart beating
‘Cause you make me feel
Like I’m alive again
Alive again
Oh, you make me feel
Like I’m alive again
Turn your magic on, to me she’d say
Everything you want’s a dream away
Under this pressure, under this weight
We are diamonds taking shape
We are diamonds taking shape
(Woo hoo, woo hoo)
If we’ve only got this life
This adventure oh then I
If we’ve only got this life
You’ll get me through, oh
If we’ve only got this life
And this adventure, oh then I
Wanna share it with you
With you, with you
Sing it, oh, say yeah!
(Woo hoo, woo hoo)
3. 今回のボキャブラリーはこちら!
①dream away
ぼんやりと過ごす、夢のように過ごす
【文章例】
The man dreams away his life.
【意味】
その男は夢に生きている。
このケースでは❝dream❞は動詞で使われており「副詞のaway」と組み合わせることで「句動詞」になっています。
句動詞とは「動詞+前置詞」「動詞+副詞」または「動詞+前置詞と副詞」で構成されたフレーズです。動詞と不変化詞(前置詞や副詞)の組み合わせは、構成要素である各語の定義とは異なる新たな意味を生み出します。
また、句動詞の多くには複数の意味があることが多いということも覚えておきましょう。
②go on
進み続ける、~を継続する、~し続ける、続いて~する、続けて~する
【文章例】
How long is this rainy season going on for?
【意味】
今年の梅雨はいつまで続くのですか?
こちらも❝go❞という動詞と❝on❞という前置詞の組み合わせの句動詞です。
前述で句動詞は別の意味を持つことが多いとお伝えしましたが、
・作動しだす
・しゃべり続ける
・~に頼る
・~の名簿に載る etc
などと沢山の意味があります!
③hold up
持続する、持ちこたえる、維持する、耐える、支える
【文章例】
He holds up well under any circumstances.
【意味】
彼は、どのような状況でも耐える。
最後も句動詞使われています。
他の意味としては
・持ち上げる
・笑いものにする
・説得力を持つ etc
などの意味があります。
句動詞は主に口語英語や、日常使いの文語英語で使われておりますが、テスト等のアカデミックライティングでは使用を避けた方が良いでしょう。
より学術的な響きのある、動詞だけで表現できる同義・類義語を用いるようにしましょう!
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