英文のつなぎ方~「時」のwhenや「条件」のifなどで、かかるようにつなぐ~
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こんにちは、IELTS TRAINER PROスタッフ、ワーママのキャリーです。
いつもブログを見てくださりありがとうございます!
今回は前回に引き続き文法について確認していきたいと思います。
IELTSのWritingの試験で減点されないためにも、基本をしっかり身につけていきましょう。
「カンマだけで英文はつなげない」のブログの続き
ではどうやって繋げればいいのか?解説していきます。
「時」のwhenや「条件」のifなどで、かかるようにつなぐ
when、ifをはじめとする接続詞のリストです。
(接続詞といっても複数の語の組み合わせの場合もあります)
- when
- if
- as soon as
- after
- before
- until
- as long as
- because
- by the time
<例文>I will call you as soon as I finish my work.
(仕事が終わったら、私はあなたに電話します)
- I will call you:SVOの主節
- as soon as I finish my work.:「as soon as」+SVOの従属節(主節にかかるように情報を追加)
※主節と従属節の間にカンマは不要です。
接続詞と混同しがちな副詞
then(そのとき)、therefore(それ故)、however(しかしながら)、nevertheless(それにもかかわらず)などは副詞なので、これらの語で英文を繋ぐことは出来ません。
- He studied hard, therefore he aced the test. → ×
(彼は一生懸命勉強した。だからテストに合格した) - He studied hard, and therefore he aced the test. → 〇
接続詞「and」があれば文をカンマで繋げます。 - He studied hard; therefore he aced the test. → 〇
接続詞の代用が出来るセミコロンを使い、文を繋げます。
いかがでしたでしょうか?
IELTSのWritingで役に立てたら嬉しいです!
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