英語における大文字小文字のルール
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こんにちは、IELTS TRAINER PROスタッフ、ワーママのキャリーです。
いつもブログを見てくださりありがとうございます!
今回は英語における大文字小文字のルールを確認していきましょう。
簡単そうにみえるアルファベットの大文字小文字ですが、
英語を使った文章では大文字と小文字を正しく使えていない人が少なくありません。
IELTS Writingで参考にしていただけたら光栄です!
必ず文頭を大文字にしなければならないもの
- 人名(例: John, Mary)
- 国名、言語名(例:Japan, United States, English, Spanish)
- 都市名(例:Tokyo, New York)
- 会社名(例:Microsoft, Google)
- ブランド名(例:Nike, Coca-Cola)
- 固有の場所(例:Eiffel Tower, Rocky Mountains)
- 曜日、月、祝日(例:Monday, January, Christmas Day)
- 肩書き(例:Chief Executive Officer, Director, Professor)
間違えやすいポイント!人名に職業名をつける場合は小文字で、肩書の場合は大文字になる
- 【職業名 + 人名】
Last month, the renowned film director Hayao Miyazaki announced a new film.
(訳:先月、映画監督で有名な宮崎駿は新作を発表しました) - 【肩書 + 人名】
Philippine President Bongbong Marcos has recently introduced new economic policies.
(訳:フィリピンのボンボン・マルコス大統領は最近、新しい経済政策を導入した)
大文字、小文字の使い分けにおける注意点ですが、
「with」「on」などの前置詞、「a」「an」「the」などの冠詞は、
固有名詞の一部として使用されていても、小文字になります。
いかがでしたでしょうか?
IELTS Writingで参考にしていただけたら光栄です!
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