IELTSのリーディングの問題形式について -後編-
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今日はリーディングの問題形式についてお話しますね!
こんにちは!
IELTS TRAINER PRO(アイエルツ トレーナー プロ)、略してITPで働いているRIKAです。
前回、リーディングの問題形式についてお話させていただきました。
今回は残りの2つの問題形式についてお話しますね!
それでは行ってみましょう~!
リーディングの問題形式
再度リーディングの問題形式について復習しましょう✨
①TRUE / FALSE / NOT GIVEN
②多肢選択問題
③穴埋め問題
④ヘディング問題
⑤図表ラベリング問題
本日は残りの④⑤について説明します?
④ヘディング問題
ヘディング問題は、見出し選択問題ともいわれ、文章に適した見出しを選択肢の中から選ぶ問題です。
他の問題形式に比べて、探すのに時間がかかりやすい問題となります。
⑤マッチング問題
マッチング問題は多くの種類の問題があります。
・情報マッチング問題
パラグラフ内の適切な情報をリストの中から選択する問題
・見出しマッチング問題
パラグラフ内の適切な見出しをリストの中から選択する問題
・特徴マッチング問題
パラグラフ内で述べられた一定の特徴を表すグループから合致する情報を選択する問題
などです。
さて、ここまでリーティングの問題形式についてお話させていただきました?
いかがでしたでしょうか。
IELTSは世界的にも認められた試験となっており、難しい試験ですが、
こうやって分解していくことで理解出来るようになってきます✨
IELTS TRAINER PROのレッスンではどのような問題が出るのか、どのようにするとスコアが上がっていくのかを指導しながら進めていくため、一つずつ理解していけば必ずスコアは上がります!
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全部知ったらスコアが上がる気がしてきたよ!