その㉙:ボキャブラリー Lesson 26 ~Tears In Heaven / Eric Clapton~
- 目次
- 開く
-
閉じる
趣味を勉強に~音楽好きの英語学習~
みなさんこんにちは!はるゆきです!
改めまして、、
このブログは趣味を楽しみつつ、勉強もしたいという発想から生まれた試みです。
好きな曲の歌詞の中から、ボキャブラリーをピックアップして調べるということを繰り返していますが、率直に言って良いです!
歌詞の詳細を知ることにも繋がりますし、ボキャブラリーの使い回しや意味を知ったり、再確認することができます!
良い暇つぶしになりますのでお勧めです!
それでは本日も始めていきましょう!
【注意】
IELTSの勉強は別でしっかり取り組みましょう!
1. 世界三大ギタリストの一人
本日はEric Claptonの「Tears In Heaven」を使って勉強していきます!
世界三大ギタリストの一人。
簡単に言っちゃうとレジェンドです。
60年代にはThe Yardbirdsというバンドに在籍していました。
実は世界三大ギタリストはいずれも上記の「The Yardbirds」の元メンバーです。
※1970年代に日本の音楽関係者やマスコミが「世界三大ギタリスト」と呼び始めたらしいです。
今回使用する楽曲は、息子の死を悼んで作られた曲です。
この曲を作ることで、悲しみを乗り越えたと言われています。
悲しい曲ですが、あたたかく、前向きさも感じられる名曲です。
ぜひ聞いてみてください!
2. Tears In Heavenの歌詞
今回も使用するボキャブラリーには太字アンダーラインをしていきます!
Would you know my name if I saw you in heaven?
Would it be the same if I saw you in heaven?
I must be strong and carry on
‘Cause I know I don’t belong here in heaven
Would you hold my hand if I saw you in heaven?
Would you help me stand if I saw you in heaven?
I’ll find my way through night and day
‘Cause I know I just can’t stay here in heaven
Time can bring you down, time can bend your knees
Time can break your heart, have you begging please
Begging please
[Guitar Solo]
Beyond the door, there’s peace, I’m sure
And I know there’ll be no more tears in heaven
Would you be the same if I saw you in heaven?
I must be strong and carry on
‘Cause I know I don’t belong here in heaven
3. 今回使用するボキャブラリーはこちら!
①carry on
続行する、継続する、(同じ方向へ)進み続ける
【文章例】
He carries on a constructive conversation.
【意味】
彼は建設的な会話を続ける。
「carry」は「運ぶ」というイメージがありますが、英語ではconduct(実行する、行う)やmanage(運営する)の意味もあり、これに継続を意味する「on」がついて、このような表現が成り立っているようです。
②bring down
気分を沈ませる、落ち込ませる、(機器を)停止させる、撃ち倒す、撃墜する、低くする
【文章例】
He brings her down.
【意味】
彼は彼女を落ち込ませる。
句動詞で使用されています。
同義語としては以下があります。
【bring downの同義語】
decrease, lessen, lower, reduce, drop
③knee
膝、膝関節
なぜknee(膝)を紹介しているのか、、
それは「knee」を使った慣用句がいくつもあるからです!
それではどうぞ!
【kneeを使った慣用句】
1. at one’s mother’s knee:母から教えてもらった、小さかった時
2. be knee-deep in:問題などで身動きが取れない
3. bring ~ to [someone’s or something’s] knees:打ち負かす、破壊する、停滞させる
4. fall on one’s knees:ひざまずく
5. get down on one knee:プロポーズする
※5は「knees」になると「ひざまずく」になります。
単語一つ一つが慣用句にの構成の一部になり得る上、直訳の意味とは異なってくる場合も多いので、1つ単語を覚えるたびに色々な表現も併せて覚えていきましょう!
4. IELTS TRAINER PROでは、、!
IELTS TRAINER PROでは、IELTS特化型のオンラインレッスンをご提供しております!
普段の学習の中で覚えたものを身につけるためには、各科目に関わる宿題や会話の中でアウトプットが必要です。
無料カウンセリング(体験レッスン+カウンセリング)のご用意がございます。
レベルテストを受けて受講開始レベルを測り、お客様一人一人の状況に合わせたコースをご提案いたします。
IELTSの対策を始めるのは早いに越したことはないです。
難易度の高い試験だからこそ、学習の質も量もIELTSを中心にしていきましょう!
以下のお申込みリンクから、お気軽にお申込み下さい!